見事2年ぶりに王座を奪還、11回目の優勝を飾ったオールディーズ。
後列左からキャノンボールしん、ミスターパーフェクト遠藤、バイロン鈴木、ベイビーガソル三寺、スワン佐々木、ミリオンダラー浅田、キケロ武田。前列左からブラックキャットさくら、ヴィーナス野崎、イリーガルシート鹿野、そして”MVP”を受賞したヒュードロクーペ荒井
2年間の空虚な時間、そして折り重なっていった敗北と屈辱が”絶対王者”と呼ばれた彼らを再びリーグの頂点を極める糧となった。
度重なる怪我を克服、チームを鼓舞し続けた”もう一人のMVP”ミスターパーフェクト遠藤、如何なる状況に陥ろうとも感情をコントロールすることを覚えたキャノンボールしん、勝負強さが光ったミリオンダラー浅田、攻撃面に加えて守備面でも奮闘を見せたバイロン鈴木、ベテランとして要所でいい仕事を見せたスワン佐々木、”次代のエース”として攻守に活躍、チームの期待に応えたヒュードロクーペ荒井、スターターの座を譲る事をを受け入れベンチから出場、しっかりと自分に課せられた仕事を遂行してみせたベイビーガソル三寺とキケロ武田、”逃げパス”は既に過去のもの・・・
MP遠藤のバックアップとしてゲームをコントロール、”繋ぎ役”として堅実なプレーを見せたイリーガルシート鹿野、そして短いプレータイムの中でもしっかりと自らの存在感を示したブラックキャットさくらとヴィーナス野崎・・・今回の優勝は個々の能力や努力、チームとしての完成度・・・
他のファクターもあるかもしれないが何よりも今大会を戦い抜いた11人のメンバーが正に”一つになって”大会に、そして試合に挑んだことがチーム史上「最も美しい優勝」としてメンバーの胸に永遠に刻まれる事になるであろう11回目の栄冠に繋がった最大の要因だろう。
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各個人賞の顔ぶれ
MVP
ヒュードロクーペ荒井(オールディーズ)
得点王
ファイナルアンサーりょう(ブッダ)
アシスト王
トリックスター大吾(ファイブファールズ)
リバウンド王
マイティマウス愛宕(セガ)
スリーポイント王
RPGノブナガ(キングサンズ)
スティール王
スピーディーロダンゆうま(ネオクラゲ)
ブロック王
ミリオンダラー浅田(オールディーズ)
フリースロー王
マイティマウス愛宕(セガ)
ARP
ファイナルアンサーりょう(ブッダ)
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優秀選手賞
ユニバーサルジョイントノブナガ(キングサンズ)
敢闘賞
AK44(ネオクラゲ)
審判賞
HG小田川(ネオクラゲ)
プラスボイス賞
ミスターパーフェクト遠藤(オールディーズ)
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