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Dリーグ【28年度春季大会MVP】


4月24日(土)、5月15日(日)、5月22日(日)の3日間の日程(全てJFE川崎体育館)で開催されたDリーグ28年度春季大会のMVPはチームの絶対的存在、ミスターパーフェクト遠藤が怪我の影響からプレイタイムを制限される厳しい状況の中でチームを牽引、全試合を通じて安定したプレーを披露しチームの大会連覇に大きく貢献したキャノンボールしん(オールディーズ)が自身2回目となる大会MVPを受賞した。


2連覇を飾るとともに通算12回目のリーグ優勝を飾った”絶対王者”オールディーズ。
前列左側より若きエース”ヒュードロクーペ”荒井、MVPに輝いた ”キャノンボール” しん、チームの精神的支柱、 ”ヴィーナス” 野崎、必殺のシューター ”スピンマスター” さくら、説明無用のムードメーカー ”イリーガルシート” 鹿野、後列左から いぶし銀のプレーが光るレジェンド ” BIGX"西川、チームのダイナモ ”ミスターパーフェクト”遠藤、ミスタープライムタイム ”ベイビーガソル” 三寺、今大会のもう一人のMVP ”ミリオンダラー” 浅田、リバウンドでチームを支えた ”キケロ” 武田、リーグno,1のクイックリリースシューター ”バイロン” 鈴木、そしてチームの全てを知る頼りになるベテラン ”スワン” 佐々木


ー リーグの頂に繋がる道は決して平坦な道ではなかった ー 常に”追われる立場での戦い”、牙を剥いて襲いかかってくるライバル達、月日を重ねるごとに確実に忍び寄ってくる”自らの肉体の衰え”・・・そしてチームのダイナモの役割を担う大黒柱、ミスターパーフェクト遠藤が怪我の影響から欠場、そしてプレータイムが制限される中でチームは推進力を失い前回大会で見せた”圧倒的な強さ”は影を潜め大会初日から苦しい戦いが続いていく・・・一時は二桁差を付けられてしまったセガ戦、若武者達が放つ強力なエネルギーに飲みこまれそうになったネオクラゲ戦、そして土壇場で同点に追いつかれてしまったファイブファールズ戦・・・幾多の困難、そして”敗北”と言う名の大波にチームが飲み込まれそうになった時に、そして絶体絶命の危機に瀕した時に彼らを救ったのは決して”個”の力ではなく、彼等自身が練習を積み重ねるとともに多くの犠牲を払って構築してきたどこにも負けないチームの”強い絆”によるものだろう


 
各スタッツ1位の顔ぶれ
MVP
キャノンボールしん(オールディーズ)
得点王
ファイナルアンサーりょう(ブッダ)
アシスト王
トリックスター大吾(ファイブファールズ)
リバウンド王
スリーピー亀井(ブッダ)
スリーポイント王
ファイナルアンサーりょう(ブッダ)
スティール王
トリックスター大吾(ファイブファールズ)
ブロック王
マイティマウス愛宕(セガ)
フリースロー王
ファイナルアンサーりょう(ブッダ)
ARP
マイティマウス愛宕(セガ)
----
優秀選手賞
ツーフェイス前田(セガ)
敢闘賞
UJノブナガ(キングサンズ)
審判賞
RPGノブナガ(キングサンズ)
プラスボイス賞
HG小田川(ネオクラゲ)
受賞者インタビュー(キャノンボールしん)
今シーズンはチームの大黒柱である遠藤さんが大会前に負った怪我の影響から欠場、あるいはプレータイムが制限される中、また私自身も故障を抱え非常に厳しい戦いが続きリーグ参戦4年目の中で一番内容の濃い3日間でした。遠藤さんより託された”チームをどう支えて行くか”という課題に対して正直相当悩みました。しかし1番身体がキツイ時支えてくれたのは永年一緒に苦労を共にしてきたチームメイトです。ベンチに戻れば笑顔で迎えてくれるメンバーに本当に助けられました。今回のテーマは『遠藤さんに頼らなくても優勝出来る』事をメンバー全員で証明出来た大会になり秋に向けて最高の終わり方が出来ました。来たる秋季大会もチームのワンピースとして、また今大会の春季大会のMVPとして恥ずかしくないプレイを見せて行きたいと思います。最後にプレイしながら運営に携わって頂いた各チームの代表者の皆さま、そして3日間たくさんの笑顔をくれた全てのDリーガーの皆さんに感謝の気持ちを伝え私のご挨拶とさせていただきます。

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