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第4回Dリーグレジェンド大会29年“春の陣”大会展望


「レジェンド達への敬意と感謝の気持ち」を −“大会”という一つの形として伝えていきたい− と言う想いから2014年9月に開催された前身のAKVカップを経て、2015年11月に第1回大会を開催、以後回を追うごとに益々盛り上がりを見せている「レジェンドプレーヤーの競演の場」としてすっかり定着した感のある第4回Dリーグレジェンド大会“春の陣”が来たる4月22日(土)JFE川崎体育館で開催される。

今大会もこれまで同様に大会の企画や運営、そして進行役を快く引き受けてくれた多くのDリーガー達やサポートスタッフの協力を得てDリーグの礎を作り、永きに渡りその歴史という名のレンガを崩す事なく積み上げ、そして「真剣に楽しく」、「キープスマイル」、「フェアープレー」そして「Dleague as one :Dリーグはひとつ」のDリーグの基本理念を後世に伝えるべく継承してきた先人達、そして新たにリーグに加わったレジェンドプレーヤー達が素晴らしい笑顔と多くの歓声に包まれながらレギュラーリーグに勝るとも劣らない熱い戦いを繰り広げてくれることだろう。 

前回大会では下馬評ではあまり芳しい評価が聞かれなかった“伏兵”ヤマクラゲがワイルドボアーズと3勝1敗と並びながらも得失点差で上回り見事初優勝に輝いたが果たして第4回大会を制するチームは果たしてどのチームなのか・・・

今回は過去のDリーグレジェンド大会の歴史を紐解きながら「第4回Dリーグレジェンド大会“春の陣”」の大会の行方を占ってみる事にしよう。

大会

優勝

成績

準優勝

成績

第1回大会

NTT

3勝1敗

ワイルドボアーズ

3勝1敗

第2回大会

ワイルドボアーズ

3勝1敗

準優勝

3勝1敗

第3回大会

ヤマクラゲ

3勝1敗

ワイルドボアーズ

3勝1敗

“真実を探求する為にはその「歴史」を辿り、一つ一つ丁寧に検証していく事がその実態を明らかにする近道だと言われている・・・

そう、皆さんにはもうおわかりだろうと思う・・・上記の表を見るとレジェンド大会の優勝チームには“2つの法則”めいたものが存在している・・・

それをまとめてみると・・・・

@ 【大会で連覇を達成したチームは存在せず、且つ過去3大会、全て異なるチームが優勝している。】
A 【全勝で優勝を成し遂げたチームが無く、全て3勝1敗で並び得失点差により優勝チームが決定している】

この“レジェンドの法則“を当てはめながら次期大会の行方を占ってみると前述のようにこれまで第1回大会:NTT 第2回大会:ワイルドボアーズ 第3回大会:ヤマクラゲと全て異なるチームが王座に就いている現実を直視した場合、「ヤマクラゲが連覇を達成する」可能性よりはむしろ他チームが優勝する確率の方が高く、これまであと一歩のところで優勝を逃し続けているものの十分に優勝を狙える戦力を有するチームヴィーナス、“第1回大会のNTT、第3回大会のヤマクラゲと、”時の優勝チームから勝利を挙げ必ず大きな爪痕を残し“大会を重ねる事にダークホース的な存在感を増幅さえてきているファイブファールズにも十分チャンスはあるのではないだろうか・・・

また前回大会から採用された「残り1分間は全ての得点が倍となる新ルール」は予想通りとはいえ試合をよりエキサイティングなものに変貌させた・・・ − これまでのバスケットボールの“常識“ならば逆転はほぼ不可能な点差、例えば残り30秒、15点差で負けていようが勝負を諦める必要は全くない・・・プラスワンアドバンテージを持つプレーヤーが2本のスリーを決めさえすれば16点になり逆転する事は可能なのだ・・・

果たして“レジェンドの法則”により新しい王者が誕生するのか、あるいはヤマクラゲが法則とリーグの歴史という二つの壁を打ち破り史上初となる連覇を達成するのか、今大会も笑顔溢れる雰囲気の中、熾烈な優勝争いを繰り広げる事になるだろう。

それでは最後に各チームの最新動向をお伝えしよう。

【チームヴィーナス】前回順位 3位 2勝2敗 平均得点B38.5 平均失点C41.0

第2回大会からDリーグの強豪チーム、オールディーズからベイビーガソル三寺、キケロ“スタッドレス”武田、イリーガルシート鹿野が加入、前回大会では190センチの身長を誇る期待の新人センター、BIG-O岡野が新たにチームロースターに名を連ね、ヴィーナス野崎、スピンマスターさくら、BIG-X西川、ベイビーフェイス潮田、そしてクレバー斎藤・・・リーグトップクラスの布陣を誇りながらもあと一歩のところで優勝を逃し続けてきているチームヴィーナス。

前回大会、BIG-X西川、ベイビーガソル三寺の中軸メンバーが欠場していたとはいえDリーグの歴史の中で燦然と輝く11回の優勝を誇る「常勝」オールディーズの情熱とプライド、言わば“DNA”を継承しているチームにとって「優勝出来る潜在能力」を有しながらも未だ頂点極める事が出来ない現実に忸怩たる思いを重ねているのは他の誰でもなく、彼等自身であろう。

前述のようにこれまでの成績は彼等の真の実力を反映されているとは言い難く、今大会は「もはや敗北は許されない」頂点を目指す戦いとなる。

年々進化を遂げるヴィーナス野崎、クラッチシューターのスピンマスターさくら、ロングレンジシュートが持ち味のベイビーフェイス潮田、そしてミドルジャンパーが武器のマダム斎藤の正確さと勝負強さを併せ持つアウトサイドシューターとBIG-X西川、BIG-O岡野、ビッグパパ山内、そしてベイビーガソル三寺のリーグNO。1の高さを誇る強固なインサイドを始め各ポジションに豊富なタレントを揃え今大会も間違いなく優勝争いに加わってくるであろうチームの中で唯一気になるのは彼等の能力を引き出すPG、即ち司令塔のポジションだ。

確かな技術を戦術眼、そして安定性を併せ持つクレバー斎藤の55歳と言う年齢や体力面を鑑みれば自ずと主戦ガードとしてプレーする事が予想されるイリーガルシート鹿野が“如何にチームメイトの能力を引き出すゲームメイクが出来るか否か”が初優勝を成し遂げる為の重要なカギとなるだろう。

【ファイブファールズ】 前回順位 5位 1勝3敗 平均得点C31.0平均失点B40.25

第1回大会ではNTTを、そして前回大会ではヤマクラゲを撃破、残念ながら覇権争いに加わってはいないものの“時”の優勝チームから勝利を挙げる“チャンピオンキラー”として、また優勝争いのキャスティングボードを握り大会を重ねるごとにその存在感を示しているファイブファールズは今大会もベテランの妙技で大会を大いに沸かせてくれるだろう。

“高齢”がコインの表ならば、コインの裏は“プラス1アドバンテージ”−若さを武器にする−ワイルドボアーズとは対照的に最も平均年齢が高いチームは体力面でハンディを背負う・・と思われがちだが逆説的に考えれば“ほとんどの主力メンバーがプラス1アドバンテージと持っている“と言い換えられる事が出来るので1ゴールに付き2ポイントは3ポイントに、そして3ポイントは4ポイントにカウントされるこのアドバンテージは時間を有効に使ったハーフコートのオフェンスを好む彼等のプレイスタイルにマッチ、対戦相手は彼等にリードを奪われてしまうと −早く追いつこうとする逸る気持ち− が焦りを誘い結果的にシュートセレクションを誤らせ所謂”早打ち“やバッドパスを誘発、さらにリードを拡げられてしまう”底なし沼“あるいは”蟻地獄”のような不気味さを持っている。

前回大会からチームの構成に大きな変動はない。豊富な運動量を誇るジェラルド下橋、リムプロテクターとしてゴール下に君臨するパルテノン祖父江、司令塔を務めるリベロ大園をはじめとする恐るべき50代“FAB50”メンバーに加え得点力を堅実性を兼ね備えたスマート粟津、ブラックサンダ−竹村、ダイアナ恒川がチームの中軸を成し、これにマジック飛澤、ジャックナイフ土利川、そしてステルス成田の若手メンバー達がこれをサポートする形で大会に挑んでくると予想される。

人生と同じようにレジェンド大会の優勝の道程は決して平坦では無く、思わぬアクシデント、そして落とし穴が待ち受けているかもしれない・・・チャンピオンチームを2度に渡り撃破したこのレジェンドチームを軽視すると対戦チームは取り返しのつかない大きな代償を支払わされることになるだろう。

【NTT】 前回順位 4位 1勝3敗 平均得点C31.0平均失点D42.0

記念すべき第1回大会で見事優勝を飾り、リーグの歴史にその名を刻んだNTT、その後第2回大会でも3勝1敗とワイルドボアーズと並びながらも得失点差で惜しくも準優勝と常に覇権争いの中に身を置いていたが前回大会では“謎の失速“により1勝3敗の4位に沈み今大会は再びリーグ制覇を目指す戦いとなる。

チームの中軸を成すのは55歳ながら衰え知らずの“闘将”DG浅井とサッカーでいうところの“クラッキ”勝負強さと正確性を兼ね備えた二人の“危険な女“セクシーキャットウーマンのんとコニーあや、3P王のタイトルを獲得した経験を誇るロングレンジシューターのザイチェフ藤田、ミドルシュートが持ち味のパーシー山川、いぶし銀のウィングプレーヤー、ナイト足達、豊富な運動量と堅実なプレーを併せ持つデリバリー杉村、リバウンドに奮闘するアナリスト大津、そしてDリーグ創成期に個人タイトルを席巻したかつてのスタープレーヤー、プリンス釣崎とお馴染みの役者が揃い今大会でも小気味よいアップテンポなバスケットボールを魅せてくれるだろう。

眩いばかりのシューターを揃えたアウトサイドに比較すると手薄な感は否めないインサイドに一抹の不安はあるもののそれを補っても余る程の圧倒的な破壊力を誇るオフェンスとタイトなディフェンスは驚異以外何者でも無く、今大会でも対戦チームは悪夢“nightmere”に魘されてしまう事になるだろう。

しかしながらそのハードなプレイスタイルは −その代償を− すなわち体力の消耗という対価を支払わなければならず、これが結果的に終盤の失速に繋がってしまっているのかもしれない・・・

試合時間が短縮されているとは言え1日4試合で争うハードなレジェンド大会を戦い抜き栄光の座を掴む為にはいい意味での−“手抜き”体力のペース配分が− 彼等が再び頂点に辿りつく為の最も重要なファクターの一つになるだろう。

【ワイルドボアーズ】 前回順位 2位 3勝1敗 平均得点B36.5平均失点A28.0

前回大会、リーグで“最も若い”平均年齢を誇るワイルドボアーズはそのスピードと体力のアドバンテージから「大会連覇」は確実か・・・と予想されていたが開幕戦でヤマクラゲに19-31とまさかの敗戦、その後目を覚ましたかのように3連勝を飾りヤマクラゲと並んだものの得失点差で優勝を逃し、今大会は再び栄光のトロフィーを取り戻す戦いとなる。

チームを率いるオールラウンドプレーヤーのスムース和田、正確なアウトサイドシュートに加え一瞬の隙の見逃さずボールを奪取するディフェンス力を兼ね備えるアイスマン力也、正確なロングレンジシュートが持ち味のオートマグ瀧澤、スピードとパワーを併せ持つバッファロー加賀美、豊富な運動量を誇るゾフィー岩越、“ミスターインスタントオフェンス”いとも簡単に得点を量産するロードランナー本間、さらにはキングジョー塚越、ハッピーハンフリー高橋、ベイブレード巻と揃う手厚いインサイドに加え、第2回大会優勝時に大活躍を見せた4人の女性プレーヤー達も健在とあって然したるマイナス要素は見当たらず、また過去3大会でいずれも準優勝以上の成績を残している実績からも今大会でも間違いなく優勝争いに絡んでくるだろう。

唯一のアキレス腱と言えば「その若さの代償」とも言える女性プレーヤー以外にプラス1アドバンテージを有しているプレーヤーが存在しないことなのかもしれない・・・

プレイタイムはかなり短縮されているとはいえ1日4試合で争われるレジェンド大会は“最も若い”彼らにとってもハードな戦いとなり体力はもとより、精神力、通常より短い時間の中での微妙に交錯していく“試合の流れ”を読みとる能力、メンバーのモチベーションを切らさぬ繊細なベンチワーク、・・・そう、若さと体力だけではこのレジェンド大会を制する事は不可能なのだ・・・

また試合を、そして時間を重ねるとともにその重みが増してくるであろう対戦相手のプラス1アドバンテージを持つプレーヤーに如何に対応出来るかが彼らが再び栄光を手にする為には必ずクリアしなければいけない課題となるだろう。

【ヤマクラゲ】前回順位 優勝 3勝1敗 平均得点@42.0平均失点@27.7

前回大会、低い下馬評を覆し、見事前身のAKVカップ以来チームとして2度目のタイトルを獲得したヤマクラゲ。今大会は“連覇は不可能”という“レジェンドの法則”と“リーグの歴史”という二つの壁を打ち破るべく、史上初となる大会連覇に挑戦する。

チームに中軸を成すのは“予測は不可能”とされるムーブを武器に得点を量産、見事大会得点王に輝いた“フライングチャイニーズ”ヤオチンと187センチの身長ながらリバウンドを奪うとそのままコートを疾走、レイアップに持っていける走力を誇るバッドマウス武藤、前回大会、頭部を負傷し無念の途中退場を余儀なくされた驚異のスピードと運動量を誇るアイスピック“フィデルカストロ”西川、リーグno.1のアスリートプレーヤー、SS石川の4人、これに制御不能のコートの野獣、ペーパーバック小森、堅実なプレーと高確率のショートジャンパーが武器のドレクスラ-ジョーダン末次、ペイントゾーンでのターンシュートの確率が向上しているハリケーンつっちー、永遠の意外性、高橋“ダブルロシアンルーレット”水芭蕉と揃うインサイドと前回大会を欠場し今大会に復活を期すリトルボンバーお姉ちゃん、クイーンアルマジロめぐ、レディアサシンめぐりん、ブラックマーメイド優子の4人の女性プレーヤーと、共にミドルジャンパーを得意とするSE光嶋とホイッスル島田の“昭和31年会“同期コンビ、そしてチーム最年長、56歳のAKが今大会でもアウトサイドからの攻撃を担うことになるだろう。

そして懸案である司令塔のポジションには変幻自在のパスを繰り出すコンダクター富坂、共にユーティリティプレーヤーのカルロ小杉とビルマ今市、あるいはSE光嶋がその役割を担うかもしれないが前回大会で実質“司令塔不在”で優勝を成し遂げた経験から“司令塔を置かない”トップのポジションに位置するプレーヤーはゲームメイクを担当するのではなく、パスの繋ぎと相手の反撃に備える役割を主な役割として、バックコートのプレーヤーが代わる代わるその位置に入るフォーメーションを採用してくる可能性もあるだろう。

またチームには昨年から渋谷区シニア50に参戦、3位、準優勝と“ちょっとした旋風”を巻き起こした“タイムトンネル”のメンバー11人中、8人が在籍、プラス1アドバンテージと共にその円熟の技とチームワークは対戦チームの脅威になる事は確実で、実質前回大会より戦力は向上、今大会も間違いなく覇権争いに絡んでくるだろう。




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運営・取材協力 中村, 光嶋