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  23'渋谷区女子シニア35秋
3th フレンドリーシップ50 #2
3th フレンドリーシップ50 #1
23'大田区シニア40春 #2
23'大田区シニア40春 #1
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COLUMN


2023年渋谷区バスケットボール秋季大会 女子シニア35 準決勝

2022-23レギュラーシーズンを44勝38敗のイースタンカンファレンス7位でプレーイントーナメントに進出を果たすも初戦でアトランタホークスに敗北するも最終戦でシカゴブルズに勝利、辛うじて第8シードに滑り込みプレーオフに進出を果たしたマイアミヒート…



第3回 日本社会人バスケットボールフレンドリーシップ50 #2

2023年10月7日(土)、8日(日)の日程で岐阜県岐阜市メモリアルセンターで開催された第3回 日本社会人バスケットボールフレンドリーシップ50大会に参戦を果たしたタイムトンネル。  今回は7日に行われた南海OB倶楽部戦を50-41で勝利し迎えた8日(日曜日)での第2試合、buzzerbeater xx(静岡県)との試合の模様をお伝えしよう。



第3回 日本社会人バスケットボールフレンドリーシップ50 #1

2016年5月のチーム結成以来、7年目に突入したスーパーシニアを主戦場として活動を続ける「タイムトンネル」 。怪我、病気、子供の成長、介護等の家庭事情、思うように動かなくなっていく身体、衰えていく記憶力、そして増えることはあれど減る事はない酒量が招く高血圧症と高脂血症(痛風)…



2023年大田区バスケットボールシニア春季大会 #2

“エアポートラインダービーと呼ばれる“ 永遠のライバル、オールディーズ戦は55-65で敗れたものの、第2試合ではfifteensには69-51で快勝、6月10日の大会第1日目を1勝ち1敗で終えたヤマクラゲ。



2023年大田区バスケットボールシニア春季大会 #1

−世界中のあらゆるスポーツで− 地域や歴史、成績の優劣、あるいは試合の結果や選手の移籍が端を発した



2023年渋谷区バスケットボール春季大会 女子シニア35 #1

残念ながら強豪、原宿DEESに敗れたものの全力を出し切り清々しい笑顔を見せるタイムトンネルレディースとDG浅井、AK、ビルマ今市、バーグ後藤のサポートメンバー



2022年度年渋谷区秋季大会シニア50 #1

1899年、スイス人実業家、ジョアン.ガンペールらたった11人で結成されてから123年、幾多の辛酸や栄光を重ね、今やレアルマドリードと共に世界有数のビッグクラブとなったFCバルセロナ…



2022年度年渋谷区秋季大会シニア40 #1

6名の新規入団選手を加えて新たなるスタートを切る事になったタイムトンネル40。今回は初戦とあって50メンバーのDG浅井、AK,バッドマウス武藤、ナイト足達 ジェントル森本 ホイッスル島田がサポートメンバーとしてチームに帯同した。



ヤマクラゲシニアツアー2022春

2022年度大田区春季シニア大会、対shakers戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左から左手人差し指骨折の為、試合は欠場となる“AK、DG浅井“レディアサシン”めぐりん、“ハリケーン”ツッチー 後列左から今回初参加となったキャノンボール“ファットスコルピオ”しん、足首骨折から復帰となるダイナマイトキッドあつし、健康的見地から家庭内での禁酒効果からかダイエットに成功した“ストロングゼロ“スリムビュティ―“末次、さとみ夫人が熱い視線で観戦、微かに頭上から湯気が上がっているのも確認出来る気合十分の高橋水芭蕉、そしてヤマクラゲのシークレットウェポン、”ツーフェイス“フェブリク20“前田



第1回 日本社会人バスケットボールフレンドリーシップ50 #2

前日大会第1日目のY&Sバスケ戦に勝利したからなのか、若干余裕の表情で恒例の記念撮影に応じるタイムトンネル、前列左からホイッスル“檸檬堂”島田、AK、ジャッジ小林、DG浅井、ナイト足達、後列左から隠密剣士ゆうじ、



第1回 日本社会人バスケットボールフレンドリーシップ50 #1

2016年5月、数々の伝説を残し、忽然と姿を消した“黄昏中年バスケットボールチーム"ミステリーゾーン”と入れ替わるように渋谷区スーパーシニア大会に参戦、活動を開始した50歳以上のメンバーで構成されるスーパーシニアチーム、「タイムトンネル」。



ヤマクラゲシニアツアー2021春 #2

2021年大田区春季シニア大会、大会2日目、対SCRAPS戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左から“クイーンアルマジロ”めぐ、“ハリケーン”つっちー、“レディアサシン”めぐりん、“ジャッジ”小林、



ヤマクラゲシニアツアー2021春 #1

2年ぶりに開催された大田区春季シニア大会、対吉田薬局戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左から“ハリケーン”つっちー、AK、今回初参加となる“ジャッジ”小林、“レディアサシン”めぐりん、



第3回 全日本社会人 O-50(男子)
バスケットボール選手権大会・東京都予選


ティグレアズーロ戦に向けて恒例の写真撮影に応じるタイムトンネルのメンバー、前列左からアイスピック“フィデルカストロ”西川、DG浅井、AK、ジャッジ小林、ナイト“マスクマン”足達。後列左からシルク森本 、ビルマ今市、ホイッスル“アンクルトライアングル”島田、ストロングゼロ末次、ペーパーバック“ビースト”小森、、バッドマウス“ピサの斜塔”武藤



ヤマクラゲシニアツアー2019秋 #2

令和元年度大田区秋季シニア大会 第2日目 第2試合 対OLDANA戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左からレディアサシンめぐりん、ハリケーンつっちー、AK アイスピック“フィデルカストロ”西川 後列左からビルマ“メルティ”今市、SS石川、ストロングゼロ“リーチマイケル”末次、ナイト足達、DG浅井、“フライングチャイニーズ”ヤオチン



令和元年度年渋谷区シニア秋季大会

令和元年度秋季大会、1回戦に挑むタイムトンネル40、 前列左からSS石川、AK、ジャッジ小林、DG浅井 後列左よりバーグ後藤、ビルマ今市、バッドマウス武藤、ペーパーバッグ小森、ストロングゼロ“リーチマイケル”末次。



ヤマクラゲシニアツアー2019秋

令和元年度大田区秋季シニア大会の第1試合 対OandG戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左からレディアサシンめぐりん、ハリケーンつっちー、クイーンアルマジロめぐ、3年ぶりに復帰を果たしたブラックマーメイド優子。 後列左からSS石川、ストロングゼロ“リーチマイケル”末次、AK、DG浅井



[2019.10.13] LOOK INSIDE #134

10月14日(月、体育の日)、JFE川崎水江町体育館で開催される第9回を数える“Dリーグレジェンド大会 秋の陣”の見どころはレジェンド大会史上初となる大会3連覇を成し遂げた王者NTTが自らの持つ記録を塗り替える“4ever”4連覇を達成してさらなる高みへとその階段を登っていくのか、あるいはそれを阻止、リーグを制する者が現れるのかに他ならない。



ヤマクラゲシニアツアー2019春

31年度大田区春季シニア大会の第1試合 対DONUTS戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左からDG浅井、AK、今回初参加となるナイト足達  後列左からハリケーンつっちー、クイーンアルマジロめぐ、SS石川、ペーパーバック“beast”小森



[2019.9.4] LOOK INSIDE #133

第133回 ― 令和元年度Dリーグ秋季大会 大会直前情報A ―
《ブッダ セガ ネオクラゲ編》



[2019.9.3] LOOK INSIDE #132

第132回 ― 令和元年度Dリーグ秋季大会 大会直前情報@ ―
《オールディーズ キングサンズ ファイブファールズ編》



[2019.5.12] LOOK INSIDE #131

ブッダに敗北を喫するも2勝1敗と優勝争いに踏みとどまっているディフェンディングチャンピオン、オールディーズとここまで無傷の3連勝を飾り2年半ぶり5回目の優勝に向けて快走を続けるネオクラゲが激突する大会最終日の第2試合は昨年の春季大会では60-60と痛み分け、



[2019.5.12] LOOK INSIDE #130

4月20日に開催された”覇権争いの生き残りを賭けた“大会2日目の試合結果を受けて優勝の可能性を残すのはネオクラゲに痛恨の逆転負けを喫したもののリーグ戦の首位に立つブッダ(3勝1敗 勝点10 )、破竹の3連勝を飾り2位につけるネオクラゲ(3勝 勝点 9)、



[2019.5.7] LOOK INSIDE #129

“真冬の激闘から早4ヶ月・・・新しい元号「令和」の下、初の大会となる第8回Dリーグレジェンド大会”春の陣”が5月25日(土)、JFE川崎水江町体育館で開催される。



[2019.4.3] LOOK INSIDE #128

前回大会、優勝を飾った“絶対王者”オールディーズに唯一の黒星をつけ1年半前のリーグ史上に残る大逆転劇が決して“フロッグ”では無い事を証明したものの、最終的には1勝4敗の最下位に沈んでしまったセガ。



[2019.4.3] LOOK INSIDE #127

1年前の春季大会では”この試合に勝てば優勝が決まる試合で序盤から優勢に試合を進めながらも試合終了間際に追いつかれて60-60の引き分け、



[2019.4.3] LOOK INSIDE #126

かつて“絶対王者”オールディーズの6連覇を阻止すると共に初のリーグ優勝を飾るとそこから3連覇を達成、不滅の18連勝・・・リーグに確固たる地位を確立、一時代を築いたファイブファールズ。



[2019.4.3] LOOK INSIDE #125

前回大会、1年前に不覚を喫した“天敵”セガにまたしても逆転負けを喫するもスマイリーアサシンかおる、そして長引く腰の負傷からようやく復帰を果たしたヒュードロクーペ荒井の“ネクストオールディーズ”のコアとなる



[2019.4.3] LOOK INSIDE #124

前回大会、新たなリーグの盟主として、そして“絶対王者”オールディーズが打ち立てた「記録更新は不可能」と見られていた“大会5連覇”に“追いつき、そして追い越す為の権利を継続すべく”未だオールディーズしかその領域に踏み入れた事がないリーグ戦4連覇に挑んだブッダ。



[2019.4.3] LOOK INSIDE #123

− 出口すら見えない− 8年にも及ぶ低迷期はかつての栄光を取り戻す為に、そして新たなる時代を築いていく為に必要な時間だったのであろうか・・・



[2019.1.30] LOOK INSIDE #122

序盤、デリバリー杉村、バーグ後藤の得点で先行するNTTに対してファイブファールズはエース、キャラハン瀬戸口にボールを集め応戦、ミドルジャンパーを高確率で沈め互角の展開を見せるものの、NTTは残り2分過ぎにコニーあや、DG浅井、セクシーキャットウーマンのんがミドルジャンパーを代わる代わる沈め一気にファイブファールズを突き放すことに成功、



[2019.1.30] LOOK INSIDE #121

昨年10月8日(土)予定されていたももの台風21号による強風の影響で会場であるJFE川崎水江町体育館が被災、順延となっていた第7回Dリーグレジェンド大会”秋の陣”が1月26日(土)に”冬の陣”として仕切り直して開催される。



[2019.1.30] LOOK INSIDE #120

セクシーキャットウーマンのん、ツーフェイス前田のターンショットで先行するNTTに対して悲願の初優勝に向けて気合が入るファイブファールズはフルバック竹島が躍動、3連続ゴールで 同点に追いつくもすかさずデリバリー杉村、ナイト足達が得点、前半は18-12とNTTがリードして前半を終える



[2019.1.30] LOOK INSIDE #119

戸籍や免許証、あるいは保険証に記されている生年月日を変えることや、老いを止めることは不可能かもしれないがせめて心の中にある生年月日だけは20歳、いや16歳の頃の青年や少女のままでいよう



[2018.11.10] LOOK INSIDE #118

−あと1点入れていたら・・・− 前回大会、3連覇を狙うブッダに逆転勝ち、一躍優勝候補に浮上したものの「勝てばほぼ優勝が決定する筈だった・・・」オールディーズ戦、終盤までリードしながらも勝ち切れず60-60で引き分け、1年半ぶりとなる優勝を逃したネオクラゲ。



[2018.11.10] LOOK INSIDE #117

1年前の秋季大会、開幕戦で優勝候補に挙げられていた“絶対王者”オールディーズと対戦、前半で二桁のリードを奪われながらも後半開始から弩涛の追い上げでリーグの歴史に永遠に刻まれるであろう奇跡の逆転勝ちを飾るとその勢いそのままに優勝争いに加わり準優勝に輝いた古豪セガ。



[2018.11.10] LOOK INSIDE #116

前回大会、エースのヒュードロクーペ荒井を故障で欠きながらも盤石の強さを発揮し開幕3連勝、共に2勝1敗ともたつくブッダ、ネオクラゲを尻目にリーグ戦の首位を快走、「この勢いのままならば優勝を確実・・・」と誰もが予想する中で迎えた大会最終日のブッダ戦、ロースコアの展開ながらリードを保つも第3Q終盤に逆転されるとそのまま敗戦、さらには第4Q、1分を切ってリードしながら痛恨のボールロスト、同点に持ち込まれて引き分けに終わりブッダに逆転優勝を許したオールディーズ。



[2018.11.10] LOOK INSIDE #115

“代わりの効かない絶対的な存在”チームのエース、ファイナルアンサーりょうが大会前の故障により開幕戦の数分間出場するも“ほぼ全休”という絶体絶命の状態で大会を迎えながらも熾烈極まるリーグ戦を4勝1敗で乗り切り見事オールディーズ、ファイブファールズに次ぐ大会3連覇を成し遂げたブッダ。



[2018.11.10] LOOK INSIDE #114

−陽はまた昇る− 前回大会、リーグ史上最多となる6人のルーキーを一挙に加入させ生まれ変わった“新生”キングサンズ。



[2018.11.10] LOOK INSIDE #113

前回大会開幕からブッダ、そしてオールディーズに連敗、大会初日目にして優勝争いから脱落するも下を向くことなく“現在のチームの現実を直視”するとここからセガ、ネオクラゲ、そしてキングサンズを全て二桁の得点差をつけて撃破し3連勝と“秋季大会に繋がる”であろう“いい形”で大会を締めくくったファイブファールズ。



[2018.05.09] LOOK INSIDE #112

5月26日に開催された大会2日目の試合結果を受けて優勝の可能性を残すのはリーグ戦の首位を快走するオールディーズ (3勝 勝点9 )、共に2勝1敗 勝点7 で追走するディフェンディングチャンピオンのブッダとネオクラゲ、そしてファイブファールズ (2勝2敗 勝点8)の4チームに絞られた。



[2018.05.09] LOOK INSIDE #111

1956年11月25日未明、フィデル・カストロ率いる革命軍は8人乗りのプレジャーボート、「グランマ号」に定員の10倍に及ぶ“82人”の同志と共にメキシコ湾を出発、吹きつける強風と荒波に苦しめられながらも12月2日に故郷のキューバに到着するのも束の間、密告を受けて待ち伏せしていた“独裁者”バチスタ将軍率いる政府軍に急襲され多くの隊員が戦死、82人いた隊員は僅か17名となってしまう・・・



[2018.05.09] LOOK INSIDE #110

−細かくちぎった紙片を台紙に貼り付けて一枚の絵をして完成させる“ちぎり絵”・・・−紙の大きさ、材質、色合い、流行、買い求めた時代・・・それぞれ“違い”がある − 一枚足りとて同じ形がない− 紙片が折り重ることで、世界に一つしかない“一枚の絵”として“独特の魅力”を放ち続けている・・・



[2018.05.09] LOOK INSIDE #109

世界最古のカップ戦であるイングランドのFAカップ、イタリアのコッパイタリア、スペインのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)、そして日本の天皇杯・・・“一発勝負”のカップ戦に於いては往々にして番狂わせ、あるいは格下チームが強豪チームを撃破する“ジャイアントキリング”が起きている・・・



[2018.05.09] LOOK INSIDE #108

ベトナム戦争で活躍した後、1971年に航空自衛隊に配備された”F4ファントム“戦闘機・・・本国アメリカでは後継機として開発されたF14トムキャット、F15イーグルにその座を譲り1990年代に既に退役しているが航空自衛隊では老朽化したF4-EJの機体に電子機器、最新のレーダー、新型ミサイルを搭載する等、大幅な改修を施しその性能を飛躍的に向上させた“F4-EJ改“を製造、2018年の今日でも”日本の空“を守り続けている・・・



[2018.05.09] LOOK INSIDE #107

男と女が恋に落ち、やがて結婚し、お互いのことを −性格、欠点、長所や短所、癖を含めた様々な部分を− さらに深く知るようになり、助け合っていく・・・連覇を達成したチームは“恋人から夫婦になっていく”過程と同じように、練習や試合を重ねることでチームメイトとの絆を深め、チームケミストリーを進化させているのではないだろうか・・・



[2018.05.09] LOOK INSIDE #106

“セリエA”のACミラン、インテルミラノ、イングランドプレミアリーグのアーセナル、MLBのニューヨークヤンキース、NBAのシカゴブルズ、LAレイカーズ、プロ野球の読売ジャイアンツ、Jリーグの横浜Fマリノス、そして永らくJ2に燻り続ける東京ベルディ・・・世界の、そして日本の様々なプロスポーツに於いて幾多の栄光に輝いた“名門”と呼ばれ“優勝”を義務づけられた強豪チームが勝利や栄光から遠ざかり、もがき苦しんでいるのと歩調をあわせるかのようにここ2年間、リーグ優勝から遠ざかってしまっているオールディーズ。



[2018.05.09] LOOK INSIDE #105

Dリーグ30年春季大会は5月13日(日)にJFE川崎水江体育館で開幕、大会2日の5月26日(土)は)大田区羽田に位置するヤマトフォーラムに場所を移し、そして大会最終日の6月2日(土)は再びJFE水江町体育館に戻る3日間の日程で開催される。



[2017.11.27] LOOK INSIDE #104

−あの激闘の記憶が今、蘇る− 【DLEAGUE GREATESTGAME】へようこそ! 本日お届けする試合は29年度秋季大会最終日、2017年11月19日の最終第5試合に行われたここまで“4戦全勝”と大会連覇に大手を掛けているディフェンディングチャンピオンのブッダと開幕戦でセガにまさかの敗北を喫し、さらにはこの試合でチームのエース、ヒュードロクーペ荒井が負傷、チームを離脱してしまう不運も重なりながらもここから3連勝、この最終試合に勝利して逆転優勝を狙う“絶対王者”オールディーズとの決戦の模様をお届けします。



[2017.11.27] LOOK INSIDE #103

開幕戦から“優勝候補”に挙げられていたオールディーズ、そしてファイブファールズが相次いで敗れる“秋の嵐”が吹き荒れたDリーグ29年度秋季大会も11月12日(日)に開催された大会2日目の結果を受けてリーグ優勝の可能性を残すのはセガ(2勝1敗 勝点7)、ブッダ(3勝勝点9)そしてオールディーズ、(3勝1敗 勝点10)3チームに絞られた。



[2017.10.21] LOOK INSIDE #102

1925年に加盟、東京六大学野球連盟に所属する東大野球部・・・これまで優勝は無いものの、1974年、時の怪物、のちに読売ジャイアンツで活躍した法政大学の“怪物”江川卓に、そして2010 年には早大のエース、“ハンカチ王子”斎藤祐樹から黒星を付けるなど時折“光”を発してはいたがこの齊藤祐樹を破った試合から長く暗い“連敗街道”という名のトンネルに突入、自らの持つリーグワースト記録の70連敗を更新、2015年秋季リーグ戦で法政大学を延長で下すまでその記録は94にまで伸びた・・・



[2017.10.21] LOOK INSIDE #101

2017年8月31日、埼玉スタジアム2002で開催された2018年ロシアで開催されるワールドカップ出場を懸けた“宿敵”オーストラリア代表との大一番、日本代表監督を務めるヴァイッド.ハリルボジッチはこの試合に向けて徹底的なスカウティングと周到な準備を進め、そして選手起用でも“勝負”に出る・・・



[2017.10.19] LOOK INSIDE #100

ソビエト連邦、かの国の野党、ジェイソン.キッド、ジム.ジャクソン、ジャマール.マッシュバーンの3Jを擁したダラス.マーべリクス、コーチ、ドン.ネルソンと前年度、ルーキーオブザイヤーを獲得したクリス.ウェバーの対立によりベイエリアのファンの期待を裏切った1994-95シーズンのゴールデンステートウォリアーズ・・・



[2017.10.19] LOOK INSIDE #99

鮮やかなスポンサーカラーに彩られた違いはあるものの“ほぼ同一”画一化したボディの現在のF1マシンよりもロータス72,ブラバムBT44、フェラーリ312T、リジェJS11、UOPシャドウ、そして六輪車とした当時の話題をさらったタイレルP34・・・“オリジナリティ”溢れる1970年代のグランプリシーンを駆け抜けたF1マシンの雄姿は未だ脳裏に焼きついている・・・



[2017.10.19] LOOK INSIDE #98

前回大会、幾多の辛酸を乗り越え遂に悲願の初優勝を成し遂げたブッダ。今大会では −追う立場から追われる立場へ− ライバル達の挑戦に受けて立ち、大会連覇を目指す戦いとなる。…



[2017.10.19] LOOK INSIDE #97

善しに付け悪きに付け、チームの強烈なアクセントとなり“辛口のスパイス”の役割を果たしてきた、a.k.a“キャノンボールしんが春季大会終了と同時に退団を表明、ボディコンタクトを物ともしないパワーとストリートテイスト溢れるプレーを武器に5連覇を含む7回のリーグ優勝に貢献したコンボガードと入れ替わるように春季大会からチームに加入、…



[2017.10.19] LOOK INSIDE #96

Dリーグ29年秋季大会は10月22日(日)にJFE川崎水江体育館で開幕、そして大会2日は11月12日(日)、そして最終日の11月19日(水)はいずれも川崎マリエンに場所を移して開催される。…



[2017.06.30] ヤマクラゲシニアツアー2017春(後半)

29年度大田区春季シニア大会4連勝に向けて恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左から“フライングチャイニーズ”ヤオチン、久しぶりの参戦となる“プリンス”釣埼、“ベイビープリンス”釣崎、“AK”、DG浅井、“ハリケーン“つっちー、後列左から高橋”テキサスヒット“水芭蕉、”ビルマ“今市、アイスピック”フィデルカストロ“西川、”ブラックマーメイド“優子、冬眠から覚めた”クイーンアルマジロ“めぐ…



[2017.06.21] ヤマクラゲシニアツアー2017春(前半)

29年度大田区春季シニア大会の第1試合 対サワー戦の前に恒例の記念撮影に応じるヤマクラゲメンバー、前列左から“ベイビーボールコレクター”増田、“レディアサシン”めぐりん、カルロ小杉、リトルカルロたもん、AK、DG浅井、



[2017.04.12] LOOK INSIDE #95

−トランプ政権の“外交の指南役”− とも噂される御歳93歳になった今でも国際政治の舞台で多大なる影響力を持つ“ヘンリーキッシンジャー博士・・・



[2017.04.07] LOOK INSIDE #94

−カルロスパーチェ、ネルソンピケ、ルーベンスバリチェロ、フェリペマッサ、そして“音速の貴公子”アイルトンセナ− 世界一のサッカー王国として知られているブラジルは −“意外”とも聞こえるかもしれないがー 1970年代からF1ドライバーを数多く輩出している国としてもう一つの顔を持ち合せている・・・



[2017.04.07] LOOK INSIDE #93

1984年の欧州選手権で初優勝、そしてワールドカップでもスペイン大会(1982)、メキシコ大会(1986)で連続ベスト4にチームを導いた“将軍”ミッシェルプラティニが引退、“長い低迷の時代”に喘いでいたフランス代表に次世代を担うスーパースターが出現、暗闇の中に一筋の光が差し込める・・・その“救世主“の名前はジネデューヌジダン・・・



[2017.04.07] LOOK INSIDE #92

イタリア、セリエAで最多優勝記録32回を誇る“ユベントス”・・・幾多の勝利と栄光に輝いてきた彼らにも決して消える事のない“闇の歴史”が存在する・・・



[2017.04.07] LOOK INSIDE #91

−リーグ最多11度に及ぶ優勝を成し遂げている彼等を他のプロスポーツチームに喩えるとしたら− それはリーグエスパニョーラに於いてFCバルセロナと激しい火花を散らすライバル関係を続けている“レアルマドリード”と言うよりは、・・・



[2017.04.07] LOOK INSIDE #90

あの“ケビンデュラント”でさえもNBAでのデビューシーズンは20勝62敗と前年より11も勝星を減らし、そして“KING”レブロンジェームスもチームをプレイオフに導く事が出来なかった事を考えれば“既に旬が過ぎてしまった”覇権争いに加わるとは全く予想されていなかった“アンダードッグ”キングサンズに入団、ルーキーながら主力選手として活躍、久しぶりに優勝争いに加わる原動力となりチームを3位に導いた事を鑑みれば、“インベーダー”のぶのデビューシーズンは素晴らしいものだったのかもしれない・・・



[2017.04.07] LOOK INSIDE #89

Dリーグ29年春季大会は4月16日(日)に開幕、以降5月6日(土)そして最終日の5月21日の3日間の日程でいずれもJFE川崎水江体育館で開催される。・・・



[2016.12.16] LOOK INSIDE #88

11月5日に幕を開けた28年度渋谷区秋季大会【シニア50】はいよいよ佳境を迎え12月18日(日)、ひがし健康プラザに於いて決勝戦が行われる。・・・



[2016.11.29] 渋谷区シニア秋準決勝

“0-13からの逆転負けを喫した春季大会でのリベンジマッチ”とばかりに激しい闘志を剥き出しに挑んできた「スーパーキャットA」のディフェンスにやや手こずったものの時間の経過と共に試合の流れを手繰り寄せDG浅井のプレイメイクからインサイドでは・・・



[2016.11.14] LOOK INSIDE #87

ブッダの棄権、ファイブファールズの失速、まどろむオールディーズ、突如蘇ったキングサンズ、セガの粘り、そして生まれ変わったネオクラゲの復活、、、



[2017.10.14] 渋谷区シニア秋1回戦

約半年ぶりとなる実戦とあってかミステリーゾーンXは序盤からフィニッシュの精度を欠いて中々スコアボードを動かす事が出来ない時間が流れていくが試合開始から3分が過ぎようとしていた時にインサイドの要、バーグ後藤が力強いパワープレーで・・・



[2017.10.13] ヤマクラゲシニアツア−2016秋

ドレクスラージョーダン末次のパワープレー、DG浅井の連続ミドルジャンパーに続いてレディアサシンめぐりんがロングレンジを続け様にヒット、スタートダッシュに成功したヤマクラゲはその後もDG浅井が繰り出す素早いパスワークからヤオチン・・・



[2017.10.12] LOOK INSIDE #86

当初の計画より1年前倒しで渋谷区シニア50の部の参戦を決めたチームは初戦となった「スーパーキャットA」戦では第1Q開始から大苦戦、0-13と大量リードを奪われ思いもよらない窮地に追い込まれるものの第2Qに入ると怒涛の反撃を開始・・・



[2017.10.11] LOOK INSIDE #85

そしてこれを追うかのように4年後の2011年10月、「ミステリーゾーン」同様Dリーグシニア選抜とも言える陣容に数名の選手を加えて −彼らが“約束の地”と呼ぶ終着駅、即ち渋谷区シニア大会“優勝”−を目指して結成された「ミステリーゾーンX」・・・



[2016.06.27] ヤマクラゲシニアツア−2016春

人は齢を重ねていけば当然ながら肉体は衰えていく・・・ −しかしながらその一方で− 様々な人生経験を積み重ね、若かりし頃には持ち合わせていなかった思慮深さや自分自身、そして他人の欠点をも受け入れる“寛容”許す心が育まれていく・・・



[2016.06.20] 2016年渋谷区バスケットボール春季大会 スーパーシニア準決勝

−ここ10年に於ける歴代優勝チームを紐解いてみると− FCバルセロナ、レアルマドリードの世界に名を馳せるBIGCLUB同士の激しい鬩ぎあいに時折“闘将”ディエゴシメオネ率いるアトレチコマドリードがこの“2強”に鋭い牙を剥ける“それはまるでビデオテープの再生映像が毎年のように繰り返されているようにも映るリーガエスパニョーラの優勝争いに”2部降格候補“に挙げられていた弱小クラブが突如として快進撃を開始、旋風を巻き起こす・・・



[2016.06.06] 2016年渋谷区バスケットボール春季大会 スーパーシニア3回戦

時間旅行を可能にすべく開発されていたものの“未完成でまだ完全な機能を有していない状態だった転送装置、「タイムトンネル」に入ってしまった科学者達が過去、そして未来へ転送され時の間を彷徨い様々な体験をする”アーウィンアレンが製作、監督を担当、 …



[2016.05.30] 2016年渋谷区バスケットボール春季大会 スーパーシニア2回戦

1966年9月、アメリカABCネットワークにより放映が開始された「TIMETUNNEL」 は未完成な時間移動装置に入り込んでしまった二人の科学者が過去と未来へと続く時間の流れの中を漂流する物語であり、…



[2016.05.18] Dleague LOOKINSIDE 2016 #84

5月15日(日)に開催された大会2日目の結果を受けてDリーグ28年度春季大会の優勝争いは大会連覇と共に12回目の優勝を目指す“絶対王者”オールディーズ、1年ぶりに王座奪還を狙うファイブファールズ、そして5年にも及ぶ低迷から抜け出し久しぶりに優勝戦線に舞い戻ってきたネオクラゲの3チームに絞られた。



[2016.05.10] 2016年渋谷区バスケットボール春季大会 スーパーシニア1回戦

−その挑戦はある意味“無謀”にも映った− 2007年5月、平均年齢40歳を大きく超えるメンバー構成で大田区区民大会に参戦を表明、初戦のOLDANA戦を大差を付けて快勝、順調な滑り出しを見せるとここから誰もが予想だにしない快進撃を開始、3部、そして2部と連続準優勝を飾り最速での1部リーグ昇格、…



[2016.04.01] Dleague LOOKINSIDE 2016 #83

27年度秋季大会に於いて全ての試合で二桁差を着ける圧倒的な強さを見せつけ5戦全勝で大会を制覇、2年ぶり通算11回目の優勝を飾り正に彼等の“定位置”とも言えるDリーグチャンピオンの座に舞い戻ってきたオールディーズ。今回は彼らの栄光への軌跡を丁寧に振り返るとともに「リーグ史上最強」、「異次元の強さ」との声も聞こえてくるチームの残した様々な部門の数値や戦い方から戦力を分析、彼らの“強さ”の源泉を一つ一つ解き明かしていくと共に次期大会への課題を一緒に探っていく事にしよう。



[2016.03.31] Dleague LOOKINSIDE 2016 #82

2年前、6連覇を目指していた“絶対王者“オールディーズを倒しリーグ参戦3年目にして初優勝を飾ると抜群のチームワークとタイトなディフェンスを武器にライバルチームからの挑戦を退け3連覇を達成、”新たな盟主“としてリーグの頂点に君臨していたファイブファールズ。



[2016.03.29] Dleague LOOKINSIDE 2016 #80

前回大会最終日のネオクラゲ戦「どちらのチームに勝星が転んでもおかしくない」緊迫した試合展開が続く中、残り1分を切ったいわゆる“痺れる場面”で競り勝ち“往年の勝負強さ”を披露したもののその他の試合では24点以上の大量得点差を付けられての完敗3試合を含む1勝4敗と優勝争いに加わるどころか



[2016.03.24] Dleague LOOKINSIDE 2016 #79

昨年度の秋季大会の開幕戦に於いてそれぞれ3回、そして5回のリーグ制覇の経験を誇るネオクラゲ、そしてキングサンズに対し現在のチームの勢いを見せつけるかのように圧倒的な大差を着けて一蹴、開幕2連勝を飾り悲願の「リーグ制覇」に向けて順調な滑り出しを見せたと思われたブッダ。



[2016.03.23] Dleague LOOKINSIDE 2016 #78

27年度秋季大会に於いて優勝候補の一角に挙げられていた“新興勢力“ブッダとの息詰まる死闘を45-43で制し”未だリーグの頂点を狙えるだけの高い戦闘力を維持している“ことをリーグに知ら示めしながらも…



[2016.03.15] Dleague LOOKINSIDE 2016 #77

27年度秋季大会は大会最終日に激突したリーグ4連覇を目指す王者ファイブファールズとの全勝対決68-49と制した“絶対王者”オールディーズが見事5戦全勝で2年ぶり通算11回目の優勝を飾り王者に返り咲き幕を閉じた。



[2015.12.18] DLEAGUE GREATEST GAME #3

−あの激闘の記憶が今、蘇る− 【DLEAGUE GREATESTGAME】へようこそ! 本日お届けする試合は2013年12月1日に行われた25年度秋季大会最終日の最終試合に行われた共に4戦全勝同士の「セガ対オールディーズ」の決戦の模様をお届けします。



[2015.12.18] DLEAGUE GREATEST GAME #2

−あの激闘の記憶が今、蘇る− 【DLEAGUE GREATESTGAME】へようこそ! 本日お届けする試合は2013年6月8日に行われた25年度春季大会最終日のファイナルゲーム 「キングサンズ対オールディーズ」の激闘の模様をお届けします。



[2015.11.29] DLEAGUE GREATEST GAME #1

1942年6月から始まった第二次世界大戦における「最大規模の地上戦闘」として名を残すスターリングラード攻防戦・・・



[2015.11.26] 第80回 大田区バスケットボール秋季大会 決勝

10月20日(火)、春季大会で対戦時には101-53と快勝を飾っている対戦結果から“順当勝ち”が予想されていたこの準決勝、しかしいざ蓋を開けてみると数名の選手を入れ替え戦闘力を向上させてこの試合に挑んできたチャミスルの仕掛ける言わば・・・



[2015.11.19] Dleague LOOKINSIDE 2015 #76





[2015.11.05] 第79回 大田区バスケットボール秋季大会 準決勝

10月7日(水)春季大会で惜敗、決勝トーナメント進出を断たれた宿敵、東実OBを撃破、4年ぶりに準決勝に進出を果たした“黄昏中年バスケットボールチーム”ミステリーゾーン“ 今宵の相手は春季大会でも対戦、101-53と快勝しているチャミスルとあって「組み易し・・・」と思われていたが彼らを待ち受けていたのはチャミスルが仕掛けてきた”ミステリーゾーン“だった・・・今回は10月20日(火)を行われた大田区秋季大会準決勝 対チャミスル戦との激闘の模様をお届けしよう。果たしてミステリーゾーンは”ミステリーゾーン“に誘われてしまったのであろうか・・・



[2015.10.21] 第78回 ヤマクラゲシニアツアー2015秋

如何なるスポーツにおいても勝ち負けはつきものだ・・・そして“負ける”事の悔しさや挫折感を知らなければ“勝つ”事の喜びや達成感を味わうことは出来ないだろう・・・



[2015.10.16] 第77回 2015年渋谷区シニア秋季大会 1回戦

敗北を受け入れることは大いなる失望だけれども必要以上に挫折を感じる必要はない・・・勝負事には常に“勝つか負けるか”が付きまとい敗者がいるからこそ勝者が存在するものなのだ・・・



[2015.10.15] 第76回 2015年大田区バスケットボール秋季大会 予選リーグ

9月16日(水) “若さとスピード”を武器に襲いかかってきたBlue-Cの攻撃の前に序盤こそリードを許すものの“経験としたたかさ、そしてささやかな規律”を持つベテラン達は第1Q半ばで逆転すると攻守に渡って20代半ばの若者達を圧倒、終わってみれば88-58と30点差を付けて快勝、幸先のいいスタートを切った結成9年目を迎えた“黄昏中年バスケットボールチーム“ミステリーゾーン。今宵の対戦相手は春季大会で66-73で敗北を喫し決勝トーナメント進出を絶たれた東実OBとのリマッチとなった・・・



[2015.07.03] 第75回 −2014-15シーズン NBAファイナルを振り返る−

ファイナル史上初となる2試合連続となるオーバータイムにもつれ込んだ幕開け、カイリーアービングの負傷離脱とその穴を見事に埋めた“ドラフト外から這い上がった男”マシューデラベトバが最高の舞台で魅せたその秘められていたポテンシャルとオージースピリット、“サイレントジャイアント“モズコフの覚醒、JRスミスの憂い、…



[2015.06.16] 2015年大田区バスケットボール春季大会 予選リーグ最終戦

1勝1敗1分けの成績で予選リーグを戦い抜いたミステリーゾーン。左からF山本、バター梅津、AK、ハイタワー西野、DG浅井、キャノンボールしん、キケロ武田、バーグ後藤。



[2015.06.05] 第1回―予選リーグ最終節展望 東実OB対ミステリーゾーン−

現在1勝1分とミステリーゾーンと並ぶものの得失点差で2位に位置する「モルツ」の勝敗の結果に関係なく決勝トーナメント進出を果たす為には「勝利」が絶対条件となる【1勝1敗:3位】の東実OBと引き分け以上の結果が求められる【1勝1分:1位】のミステリーゾーン・・・ 今回は両者が対決する6月10日(水)に行われる予選リーグ最終節の試合の行方を占ってみることにしょう。



[2015.06.04] 2015年大田区バスケットボール春季大会 第2試合

チャミスルに快勝後、笑顔で写真撮影に応じるミステリーゾーン。左からジェントル渋谷、バター梅津、F山本、AK、キャノンボールしん、スムース和田、リトルプリンセス後藤、バーグ後藤。



[2015.05.25] 2015年渋谷区シニア春季大会 3回戦

初のベスト4入りを懸けてTigreAzzuroに挑むミステリーゾーンX。前列左からSS石川、SE光嶋、AK、ジョーダンドレクスラー末次、バーグ後藤 後列左よりボールコレクター増田、サブホイッスル島田 、アロンゾ河原、ペーパーバック小森、ハイタワー西野、F山本、バッドマウス武藤



[2015.05.19] 2015年渋谷区シニア春季大会 2回戦

恒例の写真撮影に応じるミステリーゾーンXのメンバー、前列左からジョーダンドレクスラー末次、ビルマ今市、AK、DG浅井、SE光嶋、SS石川 後列左よりF山本、バッドマウス武藤、ペーパーバッグ小森、ハイタワー西野、バーグ後藤、久しぶりに参戦となったサブホイッスル“イエローリストバンド”島田



[2015.05.18] 2015年渋谷区シニア春季大会 1回戦

恒例の写真撮影に応じるミステリーゾーンXのメンバー、前列左からビルマ今市、ジョーダンドレクスラー末次、AK、DG浅井、SE光嶋、後列左よりバッドマウス武藤、バーグ後藤、ハイタワー西野、ペーパーバック小森、アロンゾ河原、F山本



[2015.05.17] 2015年大田区バスケットボール春季大会 予選リーグ

試合終了後、メディアの要請に応じて写真撮影に応じるミステリーゾーン。左からF山本、レスキューボーイ晃平、キャノンボールしん、バーグ後藤、AK44, SS石川、バター梅津。



[2015.04.07] Dleague LOOKINSIDE 2015 #74

26年度春季大会に於いて5大会連続、そして2年に渡り守り続けてきたリーグ王者の座を遂にファイブファールズに明け渡したオールディーズ。



[2015.03.31] Dleague LOOKINSIDE 2015 #73

最終日まで4チームが優勝の可能性を残すリーグ史上に残る激戦となった23年度秋季大会を制して以来、既に3年以上優勝から遠ざかっているキングサンズ。



[2015.03.30] Dleague LOOKINSIDE 2015 #72

気鋭のルーキー、リトルウェストブルック古川とスリーピー金田がチームに加入、「ここ数年チームを悩ませ続けたメンバー不足の問題解決は勿論、戦力やチームバランスも同時に向上、ひょっとすると大会のダークホース的存在になるのでは・・・」と



[2015.03.25] Dleague LOOKINSIDE 2015 #71

26年度秋季大会に於いて5戦全敗とチーム史上17年度秋季大会、25年度秋季大会に次いで3度目となる最下位に転落したネオクラゲ。 4年前、ベテランと若手が融合、コートという名の舞台の上で各々が持ち合わせている個性と能力を互いに引き出合い自己犠牲を厭わぬ抜群のチームワークで7年ぶりとなる3度目の優勝を果たし「古豪復活、そしてかつて連覇を達成した頃の“栄光の時代”を取り戻す予兆」を感じさせていたがどこでその歯車に狂いが生じてしまったのか・・・



[2015.03.24] Dleague LOOKINSIDE 2015 #70

リーグに君臨し続けた「絶対王者」オールディーズの6連覇を阻んだ春季大会に続き秋季大会でも抜群のチームワークと無類の勝負強さを発揮し見事2連覇を達成したファイブファールズ。



[2015.03.21] Dleague LOOKINSIDE 2015 #69

リーグ随一の破壊力を誇るスコアリングデュオ、マイティマウス愛宕、マスターピースゆうたを擁し前回大会最下位の雪辱、そして自らの持つ“真の力”をリーグに知らしめるべく秋季大会に挑んだセガ。



[2015.01.18] Dleague LOOKINSIDE 2015 #68

26年度秋季大会はその座から引きずり落とさんと襲いかかってきたライバル達の挑戦を抜群のチームワークと日々積み重ねてきた結束力で跳ね除けたファイブファールズが春季大会に続いて連覇を達成、新時代の幕開けを自らの力で証明して幕を閉じた。



[2014.11.11] Dleague LOOKINSIDE 2014 #67

26年度春季大会で悲願の初優勝を遂げたファイブファールズ。ダンディカズ、アナザーワールドたく、トリックスターだいごの”BIG3”を始め才能豊かなタレントを数多く擁する彼等でも初参戦からリーグを制するには3年の月日を要した事が現在の「Dリーグで優勝」を遂げる事が如何に困難な事なのかを物語っている。



[2014.11.08] 2014年渋谷区シニア大会 2回戦

10月4日、1回戦で昨年の秋季大会でXに敗北を喫しリベンジに燃える強豪「Kクラブ」との息詰まる接戦を制し2回戦に進出を果たしたミステリーゾーンX。今回は3年前、渋谷区シニア大会に初参戦した際に一度対戦したスーパージェッツとの再戦となった2回戦の模様をお伝えしよう。



[2014.11.06] Dleague LOOKINSIDE 2014 #66

春季大会、新規メンバー3名が加入、大会に望んだチームは初戦で5連覇を続ける“絶対王者”オールディーズを74-65と撃破、勢いの乗ったチームはそのまま無傷の4連勝、覇権を賭けた迎えた最終戦には“ファイナルピース”センセーション吉武も加わり彼等の「勝利と栄光を導き出す為の巧みな連立方程式」は・・・



[2014.10.26] Dleague LOOKINSIDE 2014 #65

優勝候補に挙げられていたファイブファールズ、キングサンズを撃破、“ブッダ旋風”を巻き起こした24年度春季大会から既に1年半の時が経過、再び出口の見えない迷路の中で進む方向を見失ってしまっている感のあるブッダ。ここ直近の2大会では序盤から大量リードを奪われそのまま無抵抗な如く大敗を喫するシーンが増加、・・・



[2014.10.23] Dleague LOOKINSIDE 2014 #64

昨秋大会の屈辱の最下位から春季大会では2勝3敗と復調の兆しをみせつつあるネオクラゲ。しかしながらそのパフォーマンスは2011年春季大会を制した頃と比較すると未だ低調と言わざるを得ないをレベルにあり”優勝争いに加わる、あるいはリーグのエリートチームを脅かす存在には到達していないのが実情なようだ。今回は長い低迷から抜け出せないでいるネオクラゲの問題点を数値を検証、彼らの問題点、そして課題を探っていくことにしょう。



[2014.10.20] Dleague LOOKINSIDE 2014 #63

昨秋大会、マスターピースゆうた、マイティマウス愛宕のスコアリングデュオを中軸に据え圧倒的な攻撃力で対戦相手を撃破、破竹の4連勝を飾り「このまま一気に優勝か」と思われたが王者オールディーズに跳ね返されて準優勝、続く春季大会では ・・・



[2014.10.19] Dleague LOOKINSIDE 2014 #62

春季大会では遂に24年度春季大会から5大会連続、約2年に渡り守り続けてきたリーグチャンピオンの座をファイブファールズに奪われてしまったオールディーズ。かつてのセガ、そしてネオクラゲがそうだったように彼らはこのまま緩やかな下降曲線を辿っていってしまうのか、それとも王座に返り咲く事が出来るのか・・・



[2014.10.14] 2014年大田区シニア大会 2回戦

ヤマクラゲは試合開始からベテランDG浅井が躍動、自らにミドルジャンパーに続いて直近の区民大会で負傷し欠場を余儀なくされたSE光嶋に代わりスターターに抜擢されるもチームから「来季チームに残れる保証はない・・・」と言い渡され「チーム生き残り」を懸けた戦いが続く高橋“ムーンライト”水芭蕉が慎重にゴール下を捻じ込み4−0とリード、幸先の良いスタートを切るものの実力者が揃う東籠遊会も#4スピードスター山田が抜群のスピードでコートを蹂躙、自らのドライブに加えワイドオープンで待つチームメイトに的確なアシストパスを送り得点を演出しすぐさま8−4と逆転に成功、試合の流れを手繰り寄せたかと思われたが残り4分、レディアサシンめぐりんに代わってコートに入ったナターシャからa.k.a昇格“ブラックマーメイド”優子が左ベースライン沿いからノータッチでミドルシュートをクリーンヒット!チームにエナジーを吹き込むとここからヤマクラゲのオフェンスがスパーク、バッドマウス武藤が打点の高いターンアラウンドジャンパーを捻じ込むと「これに続け」とばかりに交代出場でコートに入ったビルマ“柘榴坂”今市、ボーンファイター“カストロ”西川が連続ゴール、さらにはハリケーンつっちーも持ち前のリバウンドでボールを奪取、交代出場したリザーブメンバーの活躍で息を吹き返したヤマクラゲが12-10 と2点のリードを奪い第1Qを終える。



[2014.10.07] 2014年渋谷区シニア大会 1回戦

3年前「渋谷区シニア大会制覇」を目標に掲げ結成された「ミステリーゾーンX」。しかし彼らは未だ“約束の地”に辿りつくことが出来ずにいる。熾烈な戦い、聳え立つ高い壁、ことごとく跳ね返されるライバルチームと不思議なジンクス、新たなる強敵との遭遇、残り0.4秒で目の前をすり抜けていってしまった勝利、そして自分自身との戦い・・・勝利と歓喜、笑顔と称賛、敗北と涙、悔いと無力感、そして多くは残されていない時間・・・それでも男達は“約束の地”への歩みを止めようとはしない。今回は2014年渋谷区シニア秋季大会1回戦、強豪Kクラブとの熱戦の模様をお伝えしよう。



[2014.10.02] 大田区区民秋季大会2014予選リーグ

9月3日、「ラフなプレーを仕掛けてくる」HAZZを抜群のチームワークと得点力で98-56で粉砕したミステリーゾーン。予選リーグ第2試合に臨む今日の対戦相手は過去に一度対戦、苦汁を飲まされたMARDI・・・ 果たして彼らは「不思議な物語が、決して不思議でなくなる世界、空想の力によってのみ知ることが出来る世界」そう“ミステリーゾーン”にMARDIを誘うことが出来たのだろうか・・・。



[2014.09.25] ヤマクラゲシニアツアー2014秋:chapter1

大田区春季大会では吉田薬局に59-61で惜敗したものの続くSR-SEATS戦、そしてパパーズ戦と連勝、その後6月のプレ大会を経て挑んだAKVカップでは3チームが2勝1敗に並ぶ僅差の激戦となるも得失点差で上回り初優勝を飾ったヤマクラゲ。 今回は2014年シーズンの最後を飾る大田区秋季大会でのレジェンド達の激闘の模様をお伝えしよう。



[2014.09.23] break the limit

戸籍や免許証、あるいは保険証に記されている生年月日を変えることや、老いを止めることは不可能かもしれないがせめて心の中にある生年月日だけは20歳、いや16歳の頃の青年や少女のままでいよう



[2014.09.22] 活動報告 2014

Dリーグでは去る5月18日、25日、6月7日の日程でリーグの例年同様基本理念である「真剣に楽しく」の精神の下、26年度春季大会を開催すると同時にリーグ12年の足跡とスペシャル対談、読物、そして幾多の名勝負を網羅したブック「the spirits of Dleague」を刊行・・・



[2014.07.17] Playback 1980

残り数秒で天国から地獄に突き落とされたあの受け入れ難い敗戦から数カ月が経過、僕達は敗戦翌日から始まった過酷な練習 −延々と続く馬事公苑でのランニング、1時間近く経過しても終わる気配のないスリーメン・・・



[2014.07.16] Playback 1979

ーあの試合の事は・・・今でも心の片隅に残っている・・・その年は前年、「強豪中の強豪」京北高校が全国優勝を果たした関係から当時2校の出場枠だった東京からの選抜大会「現在年末に開催されているウィンターカップの前身、当時は3月開催」への出場枠が3校に拡大されて・・・



[2014.07.14] ヤマクラゲシニアツアー2014春

今大会からこれまでのオレンジを基調としたユニホームを一新、装いを新たに高橋水芭蕉、そしてナターシャ優子の二人のルーキーを加えロースターを充実させた"LIVING LEGENDS"(生きる伝説達)ヤマクラゲの2014年春季大会での活躍ぶりをお伝えしよう。



[2014.07.10] 「Dリーグ選抜」練習試合リポート

6月28日(土)、「新たなるシニア世代の為の大会」の立ち上げに向けた「準備大会」的な意味合いを含めてJFE川崎体育館にて練習試合を開催、参加したチームの顔ぶれは主催である大田区シニア大会で活動しているヤマクラゲを母体にBIGX西川(オールディーズ)ツーフェイス前田(セガ)そしてサポートメンバーとして…



[2014.04.14] Dleague LOOKINSIDE 2014 #61

昨年の春季大会、気鋭のオールラウンダー、ファイナルアンサーりょうを加え戦闘力が飛躍的に向上、“ドアマットチーム”から一躍ダークホースと化したチームは優勝候補の一角として名を連ねていたファイブファールズ、そしてキングサンズを相次いで撃破、最終的には5位に終わったものの“春の嵐”とばかりに大会に旋風を巻き起こしたブッダ。



[2014.04.07] Dleague LOOKINSIDE 2014 #60

ワンデートーナメント2012からリーグに参戦、常に優勝争いに加わり以後参戦した全ての大会で3位と安定した成績を刻み続けるファイブファールズ。…



[2014.03.28] Dleague LOOKINSIDE 2014 #59

2008年のリーグ参戦以来、常に優勝争いに加わり4度のリーグ優勝と2012年のワンデートーナメント大会を制し“強豪チーム”としてその名をリーグに知らしめてきたキングサンズ。



[2014.03.24] Dleague LOOKINSIDE 2014 #58

3年前の2011年5月、キングサンズ、オールディーズの“2強時代”に風穴を開け7年振りとなる3度目の王座に付いたネオクラゲ。経験豊富なベテランとチームの未来を担う若手がそれぞれの足りない部分を…



[2014.03.23] Dleague LOOKINSIDE 2014 #57

2013年12月1日、頬を通り抜ける冷たい風と穏やかな日差しが交錯する典型的な冬晴れの日曜日、川崎のベイエリア、水江町に位置するJFEスチール水江体育館では共に無傷の4連勝同士のセガ対オールディーズの25年度独自リーグ秋季大会のラストを飾る優勝を懸けた大一番が…



[2014.03.16] Dleague LOOKINSIDE 2014 #56

過去2年間に開催されたDリーグ −4回のリーグ戦と1回のワンデートーメント− に於いて22戦を戦い21勝1敗、勝率954.という驚異の勝率で5連覇の偉業を達成、リーグ11年の歴史の中でも既に“伝説”の領域に到達しつつある“絶対王者”オールディーズ。



[2014.02.10] Dleague LOOKINSIDE 2014 #55

既に40試合以上を経過、シーズンの折り返し地点に差し掛ったNBA、今回は強豪ひしめくウェスタンカンファレンスに於いて33勝10敗(1月24日時点)と首位に立つオクラホマシティサンダーのチームの歴史を辿ると共に現状を分析、好調の原因を探っていくことにしよう。



[2014.02.06] Dleague LOOKINSIDE 2014 #54

2002年秋に産声を上げた独自リーグも早や11年の時が経過,今季12年目のシーズンを迎えようとしている。今回はリーグ創設に尽力したメンバーの一人であり、創設から現在に至るまでネオクラゲホームページ管理者として“旬”の出来事をタイムリーに発信…



[2014.02.04] D-league年表

2002年に産声を上げたバスケチーム・ネオクラゲの主催で行われたローカルバスケットボール大会であり、「真剣に楽しく」「交流の場」「キープスマイル」を大会の理念とした、基本的に30歳以上の選手による、総当たりのリーグ戦である。2013年までの11年で参加した選手の数は、延べで200名を超えた。



[2014.01.15] Dleague LOOKINSIDE 2014 #53

− ウォリアーズの本拠地、オークランドに位置するオラクルアリーナに足を運ぶファンの人々は20年近くに及ぶ永年の低迷を脱却し頂点を目指しステップアップを続けるチームの快進撃にきっと熱狂的な声援を送り心を躍らせている事だろう−



[2014.01.06] Dleague LOOKINSIDE 2013 #52

10月末にレギュラーシーズンが開幕したNBAも早や2ヶ月が経過、今シーズンもファイナル進出を目指して連日激しい戦いが繰り広げられている。今回は現時点での両カンファレンスでの戦いぶりを総括すると共にいち早くファイナル進出チームを予想、またNBAの“チーム作り”にフォーカスを当てて我々に参考になるべき点が無いかを考えていくことにしよう。



[2014.01.06] 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。お陰様を持ちましてリーグは永年に渡る多くの皆様の運営へのご協力とご理解を賜り2003年春の第1回大会より11年間で25回に及ぶ大会を開催、…



[2013.12.16] Dleague LOOKINSIDE 2013 #51

25年度秋季大会は春季大会に続いてセガ、ファイブファールズとの三つ巴の死闘を繰り広げるもチームに宿る“champion pride”と見事なチームワークでライバルを蹴散らしたオールディーズが5戦全勝で自身の持つリーグレコードを更新、5連覇とさらなる高みの昇華を遂げて幕を閉じた。



[2013.11.25] ミステリーゾーンX 渋谷区秋季シニア大会

まだ残暑厳しい9月22日、”約束の地”を目指し旅を続ける「黄昏中年バスケットボールクラブ」ミステリーゾーンXは千代田区シニア大会で優勝経験を誇る難敵、Kクラブと対戦、激闘の末退け2回戦に進出を果たした・・・



[2013.10.21] Dleague LOOKINSIDE 2013 #50

前回大会開幕戦、鮮やかなロイヤルブルーに伝統のチームカラーのオレンジを配したニューヨークニックス風の真新しいユニホームに身を包んだ“新生”ネオクラゲは優勝候補の一角である強豪キングサンズを43-39で撃破、いきなりリーグに衝撃を与えると続く大会2日目のオールディーズ戦では試合開始から終始互角の戦いを演じると第3Qで一気に攻勢に転じ4連覇達成を狙う王者を圧倒、43-33と10点のリードを奪い最終Qを迎えるもののオールディーズの執念の反撃に合い土壇場で53-50と逆転負けを喫するも「古豪復活」を思わせる見事な戦いぶりを披露、久しぶりに優勝戦線に絡んでくると思われたがここからブッダには勝利するものの最終日にファイブファールズ、そしてセガに連敗、終わってみればここ2年の“定位置”とも言える4位で大会を終えた。今回は2011年春季大会での優勝以来覇権争いに加わることなく低迷が続いているネオクラゲの現状を分析、大会へ向けての課題を探ると共に今、チームとって「何が必要なのか」を前回大会の彼らの戦いを振り返りながら見つけていくことにしよう。



[2013.10.21] Dleague LOOKINSIDE 2013 #49

昨夏に開催されたワンデートーナメント2012からリーグに加盟、3大会連続3位と常に覇権争いに加わってきたファイブファールズ。しかしながら初優勝の期待が膨らんだ前回大会、セガ(5位)、続くブッダ(最下位)の「確実に勝利を挙げると目されていた」下位シードチームによもやの連敗を喫し優勝争いから早々に脱落、その後は3連勝と巻き返し表層的には3位と体裁を保つポジションには滑り込んだもののその立ち位置はチームに、そしてリーグ戦を戦ったメンバーとって決して満足がいくポジションとは言い難く逆に多くの悔いが残る失意の大会だったと言えるのではないだろうか・・・



[2013.10.15] 大田区バスケ2013秋

9月25日に開催された予選リーグ第3戦、対HAZZ戦の試合前、恒例の記念撮影に臨むミステリーゾーン。前列左からSE光嶋、マイティマウス愛宕、AK、SS石川。後列左からバター梅津、ベースラインマスターだいき、ハイタワー西野、キャノンボールしん、F山本。



[2013.10.15] Dleague LOOKINSIDE 2013 #48

前回大会、3勝2敗とファイブファールズと並びながらも得失点差で上回り1年半ぶりに準優勝、5位からジャンプアップを果たし再び古豪復活への足掛りを掴んだセガ。



[2013.10.15] Dleague LOOKINSIDE 2013 #47

24年度開催された3大会(春季大会、ワンデートーナメント2012、秋季大会)に於いて前人未踏の3連覇を成し遂げ既にリーグの歴史に永遠に刻まれる”milestone マイルストーン“的存在となったオールディーズ。しかし25年度に入ると様相は一変、リーグが標榜とする戦力均衡化が進行し「全てのチームが優勝を狙える」戦国時代に突入、



[2013.10.08] Dleague LOOKINSIDE 2013 #46

−トランプが52枚なのは1年が52週であることを示していてダイヤが春、ハートが夏、クラブが秋でスペードが冬の四季を現していてカードの数字を全て足すと364に・・・そしてそこにジョーカーを加えると365、すなわち1年の日数になる



[2013.10.08] Dleague LOOKINSIDE 2013 #45

あの興奮から早や3ヶ月、季節は灼熱の真夏が嘘のように涼しい秋風が季節の変わり目が訪れていることと同時に −如何なる栄華も永遠には続かない事をー 巡りくる季節の移り変わりが我々に気付かせてくれる・・・



[2013.09.29] ミステリーゾーンX 秋季シニア大会

ーあの試合の事は・・・今でも心の片隅に残っている・・・その年は前年、「強豪中の強豪」京北高校が全国優勝を果たした関係から当時2校の出場枠だった東京からの選抜大会「現在年末に開催されているウィンターカップの前身、当時は3月開催」への出場枠が3校に拡大されて・・・僕達は準決勝進出を懸けて当時京北高校と並ぶ全国大会常連校の明治大学付属中野高校と対戦した。



[2013.07.01] Dleague LOOKINSIDE 2013 #44

オールディーズが4連覇の偉業を達成した6月8日から過ぎること約2週間、マイアミヒートがgame7までもつれ込んだサンアントニオスパーズとの死闘を制しリーグ史上6チーム目となる連覇を成し遂げ2012-13シーズンのNBAファイナルは幕を閉じた。



[2013.05.13] Dleague LOOKINSIDE 2013 #43

2012-13シーズンのNBAplayoffもカンファレンスセミファイナルに突入、イースト、ウェストそれぞれ全てのシリーズが1勝1敗(5月10日時点)のイーブンと近年にない混戦模様の呈を見せている。



[2013.04.26] Dleague LOOKINSIDE 2013 #42

2011年春季大会、7年振り3度目のリーグ優勝を成し遂げ永らく続いたキングサンズ、そしてオールディーズによる”2強時代”に楔を打ち込み新たな時代へのスタートを切ったと思われたネオクラゲ。しかしその後は優勝争いに加わる事なく再び中位に停滞、昨年の秋季大会で熾烈な覇権争いを演じたオールディーズ、キングサンズ、そして…



[2013.04.21] Dleague LOOKINSIDE 2013 #41

故障者続出など不運が重なりここのところ低迷が続くセガ。一昨年秋季大会で得失点差で優勝を逃した以外ここ数年は優勝争いすら加われていないのが実情で昨年度は春季大会、そしてワンデ―トーナメント2012と連続最下位、続く秋季大会では5位とリーグ創成期、”若さとスピード”でライバルチームを凌駕、圧倒的な強さを誇った姿はそこにはない。

[2013.04.20] Dleague LOOKINSIDE 2013 #40

ワンデ―トーナメント2012、続く秋季大会でも優勝争いに最後まで絡みながらの3位と新規参入チームとしては及第点以上と言える成績を残してデビューシーズンを終えたファイブファールズ。しかしながらチームリーダーの”ダンディ”カズを大会直前の怪我により欠いたとは言えアナザーワールドたく、ハリウッド雄介、トリックスターだいご、そしてスーパーボールあきら・・・

[2013.04.15] Dleague LOOKINSIDE 2013 #39

2008年のリーグ加入以来、優勝候補を窒息寸前まで追い詰める強さを見せたかと思うと”まるで別のチームなのでは・・・”思わせるほど不安定な戦いぶりを見せ未だ下位を彷徨い続けるブッダ。結成5年目のメモルイヤーを迎えた昨年、大型新人”ハ―キュリー坂井を加え低迷からの脱却、そして大いなる飛躍が期待されたが結果は春季大会:1勝3敗(4位)、ワンデ―トーナメント:1勝2敗(5位)、秋季大会:5敗(6位)と上昇の兆しどころか下降を続け秋季大会では欠場者そして負傷者が続出した不運な側面もあるが屈辱的とも言える5戦5敗の最下位でシーズンを終えた。チーム創設6年目を迎える2013年シーズン、果たしてブッダは万年”ドアマット”のポジションから這い上がる事が出来るのか、今回はチームの歴史を辿るとともに現在のチームロスターを今一度検証、戦力分析をしていく事にする。

[2013.04.14] Dleague LOOKINSIDE 2013 #38

相次ぐ選手の離脱、怪我、ライバルチームへの移籍、そして”チームの全てを担うF山本の欠場・・・決してプラスとは言えないネガティブなニュースが立て続けにチームに押し寄せる中で昨年に開催された春季大会、ワンデートーナメント2012、そして秋季大会と3大会全てに準優勝、6年前のリーグ初参戦以来常に優勝争いに絡んできた熾烈な戦いの足跡から築きあげてきた”チャンピオンの持つプライドの底力”そして”修復不能”と思われる大きな綻びをもプラスのパワーに変換させてしまう能力を有している事をリーグに知らしめたキングサンズ。

[2013.03.31] Dleague LOOKINSIDE 2013 #37

激しい闘志を持って挑んできたライバルチームの挑戦を退ると同時に10年にも及ぶリーグの歴史との戦いにも勝利し3連覇”3peat"の偉業を達成したオールディーズ。5月18日からスタートする春季大会ではさらに困難な4連覇”4ever"に挑む。

[2013.02.09] 2013シーズンプレビュー

ー人生を続ける限り僕は決して諦めない。大切なのは常に新しい戦いの舞台を探し続けることだ。ー イタリアサッカー界のレジェンド、ロベルトバッジオが残したこの希望や目標を抱き続ける事の尊さを教えてくれるこの言葉を実践するかのように2007年5月に結成された「黄昏中年バスケットボールチーム」”ミステリーゾーン”。既にキャリアの終焉を迎えようとしていると言っても過言ではないシニア世代のベテランメンバーと彼らをサポートする数名の若者で構成されたチームは誰もが予想だにしなかった快進撃を開始、大田区区民大会に初出場すると3部、そして2部で連続準優勝を果たし最速での1部昇格の衝撃のデビューを飾ってしまう・・・

[2013.01.03] 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。お陰さまを持ちましてDリーグは2003年のリーグ創設以来、「真剣に楽しく」をモットーに10年間に23回に渡る大会を開催し300を越える試合を行って参りました。

[2012.12.29] Dleague LOOKINSIDE 2012 #35

11月に開催された24年度秋季大会はキングサンズ、ファイブファールズとの三つ巴の激しい優勝争いを見事全勝で勝ち抜いたオールディーズが10年に及ぶリーグの歴史の壁を抉じ開け前人未到の大会3連覇の偉業を達成して幕を閉じた。

[2012.10.24] Dleague LOOKINSIDE 2012 #34

7年振りの歓喜の瞬間から1年半、ネオクラゲは再び定位置とも言える「優勝争いに加わる充実感も最下位争いに身を置く屈辱感」のどちらも味わう事のない”味気ないポジション”に再び身を置きはじめている。「優勝」と言う目標に向かってメンバー各々が与えられた責任を理解し成し遂げたあのリーグ史上最も美しい”とされたあの雄姿は既に過去のものなのか・・・

[2012.10.24] Dleague LOOKINSIDE 2012 #33

ちょうど1年前、得失点差でキングサンズに及ばず優勝を逃したものの「5度目の栄冠はそう遠くない未来に彼らの元に訪れるもの・・・」と予想されていたセガ。しかしながらそれは人生と言う旅路に思いもしない事態が突如として起きるように主力選手の相次ぐ故障、離脱・・・

[2012.10.24] 2012大田区バスケットボール秋季大会【決勝トーナメント】

準決勝のブレークス戦に快勝、勝利の雄叫びを挙げる”バターシャ―ク”梅津。予選リーグでは2試合連続での0点と極度の不振に陥り「全てを失いかけていた男」がHAZZ戦で決めた1本のフリースローをきっかけに復活、この日も11得点と及第点の活躍を見せた。

[2012.10.24] ヤマクラゲシニアツアー2012秋

春季大会に続いて大田区総合体育館で開催された交歓大会でもオールドANAに快勝、遂に連勝記録を17まで伸ばしたヤマクラゲ。新たにa.k.a ”ラガー”末次が加わりパワーアップしたLIVING LEGENDS(生きる伝説たち)の2012年大田区シニア秋季大会の模様をリポート!

[2012.10.24] ミステリーゾーン”X”2012年渋谷区秋季シニア大会

大向クラブシニアとの秋季大会2回戦に挑むミステリーゾーンX。前列左からSS石川、 SE光嶋、AK、ボールコレクター増田。後列左よりペーパーバック小森、バーグ後藤、SF武藤、ビルマ今市、DG浅井、そして子息の運動会出席の為、写真撮影に間に合わなかったF山本の10名体制、team AZとの1回戦で活躍を見せたハイタワー西野、そしてルーキー、スタビライザー白井は欠くものの今日も各ポジションにバランスの取れたメンバーが揃った。

[2012.10.12] Dleague LOOKINSIDE 2012 #32

初参戦となったワンデ―トーナメント2012を見事3位でフィニッシュ、上々のDリーグデビューを飾たファイブファールズ。現在行われている大田区区民大会では男女共に予選リーグを突破し決勝トーナメントに進出、チーム全体に「勝利や結果が齎す」”いい流れ”の続く「高いモチベーションを維持した理想的なチーム状態」でいよいよリーグ戦の開幕を迎えることなる。今回は2シーズン目となる今大会で足踏みすることなく一気にリーグ制覇を目指して 来るであろうファイブファールズの戦力分析をしていこう。

[2012.10.03] Dleague LOOKINSIDE 2012 #31

勝利へのDNAが植え付けられているチームは”如何なる状況に陥ろうが最低限の結果は残してくる”まさにそれに当てはまるのがキングサンズだ。春季大会、そして続くワンデートーナメント2012と連続準優勝、特に「チームの全てを担う」F山本を欠きながらの戦いを強いられたワンデ―トーナメント2012では…

[2012.10.03] Dleague LOOKINSIDE 2012 #30

春季大会、続くワンデートーナメント2012でも圧倒的な強さで連覇を果たした”絶対王者”オールディーズ。いよいよ11月に開催される秋季大会で前人未到の3連覇に挑む。しかしながらリーグ11年に及ぶその歴史の中で3連覇を達成したチームは皆無、セガ、ネオクラゲ、キングサンズ、そしてオールディーズ・・・

[2012.10.03] Dleague LOOKINSIDE 2012 #29

春季大会4位、続くワンデ―トーナメント大会も5位と依然下位低迷が続くブッダ。真新しいイエローを基調としたユニホーム、コート上、そして精神面での脆さを露呈し時折崩れ掛けるチームのバランサーとしてリーダーシップを発揮するスムース和田と春季大会でその破壊力を知らしめた大型センター、ハ―キュリー坂井の加入、そして今や名実共にチームの大黒柱に成長したバター梅津・・・

[2012.10.02] ミステリーゾーン”X”2012年渋谷区秋季シニア大会

チーム結成から1年、再び”約束の地”への歩みを始めた「ミステリーゾーンX」。大ベテラン DG浅井、そして期待の新人a.kaスタビライザー白井を加えた今日の布陣は前列左からビルマ今市、DG浅井、SE光嶋、AK、SS石川、後列左から…

[2012.09.30] 2012大田区バスケットボール秋季大会

「不思議な物語が、決して不思議ではなくなる世界。空想の力によってのみ知ることのできる謎の世界。では、ミステリー・ゾーンのお話をこのテレビでご覧ください。」これは言わずとしれた1950年代後半に放映が開始された伝説のSFテレビドラマ、「ミステリーゾーン」の冒頭に流れるあまりにも有名なナレーション・・・

[2012.07.17] Dleague LOOKINSIDE 2012 #28

ーNBAファイナル、EURO2012、ウィンブルドンテニス、もうすぐ開幕するロンドンオリンピック、そしてDリーグワンデートーナメント2012・・・世界中の人々を熱狂させるメジャーイベントからマイナーバスケットリーグまで・・・古今東西、そして種目を問わず人々を魅了し続ける「スポーツ」ー 果たしてそのスポーツの魅力とは何だろう?世界最高峰の技、信じられないようなスピードやパワー、若人のひたむきな汗、奇跡の逆転勝利、勝利でしか味わえない高揚感・・・他にもいろいろな理由があるのだろうが「人生で起こりえるであろう様々なことが試合や練習を通じて短時間の間に経験出来ること」もその一つではないだろうか・・・

[2012.06.26] Dleague LOOKINSIDE 2012 #27

リーグ創設10年目を迎え”再び6チーム体制へ”と変貌を遂げるリーグと同様にネオクラゲも自身もまた変化と言う名の潮目の中に身を委ねている。ー永らく続いたAKの時代から若きリーダー、BS三野宮体制へー チームが築き上げてきたアイディンティティーと”勝負へのこだわり”は保ちつつ2年の歳月を掛けながら緩やかに世代交代を推進、 この間下位に低迷、道を彷徨う姿も見られたが昨年の春季大会ではベテランと若手が融合、”我”を捨て”和”を求め選手各々が役割を自覚、実践したことによって実に7年ぶりとなる3度目の栄誉に輝いた。今回はいよいよベールを脱ぐ”新生”ネオクラゲの全貌をあらゆる角度から分析、その実力を探っていくことにする。

[2012.06.20] Dleague LOOKINSIDE 2012 #26

今やチームリーダーに成長したバター梅津、、昨年加入しチームに”安定性”と”勝利への執念”を植えつけたスムーズ和田のリーダーシップ、若きセンター、ハーキュリー坂井の加入によって厚みを増したフロントコート、そして独特のリズムと不意を付く長距離砲が持ち味のスナック佐藤の復帰・・・・

[2012.06.18] Dleague LOOKINSIDE 2012 #25

熾烈を極める接戦が予想された春季大会を終わってみれば全ての対戦相手に二桁の差をつけての圧勝劇で王座に返り咲いたオールディーズ。彼らの強さを秘密は、そして絶対王者に”死角”はあるのだろうか・・・彼らの戦いぶりを振り返りながらその強さを分析していこう。

[2012.06.17] Dleague LOOKINSIDE 2012 #24

ここ一年、常に優勝候補の一角に挙げられながらも中軸プレーヤーの相次ぐ怪我で覇権を逃し続けているセガ。特に春季大会では高い下馬評に上がりながらもエース、マイティマウス愛宕の欠場が大きく響き4戦全敗、まさかのの最下位に沈んだ。今回は不運が続く古豪の現状を分析、チームの課題を探していくことにする。

[2012.06.16] Dleague LOOKINSIDE 2012 #23

春季大会を3勝1敗の準優勝でフィニッシュ、ディフェンディングチャンピオンとして「最低限の結果」は残したとは言えなくもないキングサンズ。しかしながら優勝を飾ったオールディーズには終始圧倒され45−67と22点差を付けられての惨敗は近年覇を競い続けているライバルチームに大きく水を開けられた感は否めない。今回はチームの現状を分析、次期大会への課題を探っていこう。

[2012.06.14] Dleague LOOKINSIDE 2012 #22

春季大会を3勝1敗の準優勝でフィニッシュ、ディフェンディングチャンピオンとして「最低限の結果」は残したとは言えなくもないキングサンズ。しかしながら優勝を飾ったオールディーズには終始圧倒され45−67と22点差を付けられての惨敗は近年覇を競い続けているライバルチームに大きく水を開けられた感は否めない。今回はチームの現状を分析、次期大会への課題を探っていこう。

[2012.05.30] ミステリーゾーンX 2012年渋谷区シニア春季大会#2

したたかさと勝利への執念を見せるサンライズの粘りに手こずるものの最終Qのスパートで一気に突き放して2回戦進出を果たしたミステリーゾーンX。今回は「ブルーアンドイエロー」の”ゴールデンステートウォリアーズ”カラーの新ユニホームお披露目となった第2回戦「第一クラブ」との戦いぶりをお伝えしよう。



[2012.05.13] ミステリーゾーンX 2012年渋谷区シニア春季大会#1

「優勝」を目標に挑んだ秋季大会、「慢心」「油断」そして「軽視」・・・齢を重ね経験を積み上げてきたはずのメンバーに「あってはならない精神的な問題」からまさかの2回戦敗退を喫し早々にトーナメントボードから 姿を消したミステリーゾーンX。今回は再び”約束の地”を目指す旅の初戦、対サンライズ戦の模様をお伝えしよう。



[2012.04.10] Dleague LOOKINSIDE 2012 #22

ネオクラゲは現在から未来へと繋がる時間軸の間で常にチームの将来を見据えている。その10年に及ぶ歴史の中で時折下位に沈んだシーズンも見られたが常に優勝争いに加わり3度の栄誉を獲得、リーグの古豪として確固たる地位を築き上げた。”勝利”にこだわりながらもチームを背負ってきたベテランから未来を担う若者達に世代交代を推進、AKをはじめとしたベテラン世代がそう遠くはない未来に「サヨナラ」を告げ静かにコートを去る時が訪れようともチームが永年築き上げてきたアィデンティティに大きな変化や著しい戦力の低下は見られないだろう。



[2012.04.02] Dleague LOOKINSIDE 2012 #21

一時の低迷期から脱すること2年、常に優勝争いに加わり「頂点まであと一歩」というところまで登り詰めた古豪セガ。前回大会では3勝1敗とキングサンズと並びながらも惜しくも得失点差で及ばず優勝を逃した。今大会では幾度となく手に掛けたドアノブを確実に回し「優勝という名の扉」を自らの力で抉じ開ける事がチームの目標となるだろう。



[2012.03.30] Dleague LOOKINSIDE 2012 #20

リーグ参戦から7年、常に優勝争いに加わり4度のリーグ制覇を成し遂げてきた強豪オールディーズ。前回の秋季大会では2勝2敗の3位に沈んだとは言えMP遠藤、ベイビーガソル三寺、バイロン鈴木の"BIG3"、そしてチームをまとめるキャプテン、スワン佐々木、昨秋降って沸いた移籍問題も解決、真価の問われるシーズンとなるキケロ武田”ゴール下の職人”大ベテラン BIG X西川を擁する陣容はリーグトップクラス、春季大会でも優勝争いに加わってくることは間違いないだろう。



[2012.03.05] Dleague LOOKINSIDE 2011 #19

リーグ史上最も激しい優勝争いとなった23年度秋季大会を見事に制しリーグ最多となる通算5度目(リーグ戦4回、トーナメント1回)の栄冠に輝いたキングサンズ。今回はキングサンズの戦いぶりをふり返りながらあらゆる角度からその強さを分析、そして次期大会への課題を探っていくことにしよう。



[2012.01.22] Dleague LOOKINSIDE 2011 #18

リーグ加盟4年目を迎えた昨シーズン、彷徨い、そしてもがいてようやく見出した正しい道程を歩み始めたと思われたブッダ。強豪を、あるいは優勝候補と呼ばれたチームをあと一歩のところまで追い詰める戦いを見せるも結果的には東日本大震災チャリティートーナメント:(1勝1敗)5位、春季大会:(1勝3敗)最下位 秋季大会(4敗)最下位と成績は大会を重ねるごとに下降を続けまたしても不本意な成績でシーズンを終えた。今回は「何故ブッダがあと一歩で勝利を逃す、競った試合を勝ちきる事が出来ないか」を過去の試合の1シーンをふり返りながら探っていくことにしよう。



[2011.12.12] Dleague LOOKINSIDE 2011 #17

リーグ史上最も過酷な日程の中で熾烈な優勝争いを繰り広げられた23年度秋季大会はキングサンズが3勝1敗とセガに並ばれながらも得失点差で上回り見事優勝の栄誉に輝き幕を閉じた。 今回は激動の1年を振り返りながら2011年シーズンの総括と来年度の覇権の行方を占ってみることにする。



[2011.10.24] Dleague LOOKINSIDE 2011 #16

23年度春季大会で7年ぶりに3回目の優勝に輝いたネオクラゲ。秋季大会では2度目となる連覇に挑戦する



[2011.10.24] Dleague LOOKINSIDE 2011 #15

昨年のワンデートーナメント2010以来、1年の歳月を掛けて着実な足取りで王朝復活を目指して歩を進めてきた古豪セガ。



[2011.10.14] ヤマクラゲシニアツアー2011秋

高校1年生で史上最年少でツアー優勝を飾って以来、日本の男子ゴルフ界をリードする若武者や同じく16歳でフィギュアスケートの最高峰であるグランプリファイナルを制し日本にフィギュアスケートブームを巻き起こした可憐な少女・・・



[2011.10.14] Dleague LOOKINSIDE 2011 #14

第14回大会(2009年秋季大会) 彗星の如く現れたスーパースター”ミスターパーフェクト”遠藤の加入以来、常に優勝候補に名を連ねここ2年間で二度のリーグ優勝と東日本大震災チャリティートーナメント2011を制したオールディーズ。今大会も優勝争いに加わってくることは確実だろう。



[2011.10.13] Dleague LOOKINSIDE 2011 #13

春季大会開幕戦で優勝候補に挙げられていたセガに快勝、「これは・・・優勝も・・・」と期待を抱かせたブッダであったが第2戦のオールディーズに完敗するとその後は初戦の勢いを取り戻す事なく3連敗、不本意な成績でシーズンを終えた。



[2011.10.01] ミステリーゾーン”X”2011年渋谷区秋季シニア大会

ミステリーゾーンの一つの進化の形として結成されたシニアチーム「ミステリーゾーンX」。写真撮影に応じるチーム初陣となるこの日のメンバーは後列左からバーグ後藤、F山本、ハイタワー西野、BC増田、スポーツバッグ小森。前列左からSS石川、AK44、SE光嶋、ビルマ今市の面々。黄昏中年達のはにかんだ笑顔はいくつになっても少年のようだ。



[2011.6.14] Dleague LOOKINSIDE 2011 #12

23年度春季大会を2勝2敗の3位でフィニッシュ、表面上は優勝争いに加わって上での「Aクラス」残留は若干の微調整を進めながら「リーグ全体の戦力均衡化」を推進するリーグの中にあっては「最低限の結果を残した」とも言えなくはない。



[2011.5.8] Dleague LOOKINSIDE 2011 #11

川崎マリエンでの激闘を制し見事トーナメント大会初優勝を飾ったオールディーズ。これまでリーグ戦で3回の優勝を成し遂げてきたがそのいずれもが既存戦力に【「若さ」や「新しい力」のアドバンテージ】を加える手法で成し遂げてきた事を考えると「東日本大震災チャリティトーナメント2011」での優勝は昨年秋季大会から取り組んでいる”BIG3依存体質”から脱却し「選手全員の力で勝利を勝ち取る」チームへ変貌を遂げるプロセスが正しい方向の進んでいる一つの証明であり今回手にした栄冠は選手にとっても、そしてチームにとっても大きな財産になったのではないかと思われる。



[2011.5.8] Dleague LOOKINSIDE 2011 #10

川崎マリエンで開催された【東日本大震災チャリティートーナメント2011】ではオールディーズに敗れたものの見事準優勝に輝き「屈辱の最下位」から一年の歳月をかけて再び優勝戦線に舞い戻ってきた古豪セガ。今回は5月15日から開催される春季大会でリーグ最多5度目の王座獲得を目指すチームの現状と大会への課題を探ってみる事にしよう。



[2011.5.6] Dleague LOOKINSIDE 2011 #9

高校時代に都大会優勝、そして全国大会出場の経歴を持つアンセルフィッシュで堅実なプレーが持ち味の39歳の新人、スムーズ和田を加えた新体制で挑んだ東日本大震災チャリティトーナメント2011を1勝1敗の5位とまずまずの成績で大会を終えた新生ブッダ。



[2011.5.6] Dleague LOOKINSIDE 2011 #8

東日本大震災チャリティートーナメント2011の準決勝のセガ戦に於いてF山本、そしてピンクアイバーソンと言う二人のPGを欠いての戦いを強いられたキングサンズは日頃見せるバランスのいいバスケットとは程遠い言わば”力づくのバスケット”に終始、それとは対照的にパスを繋ぐことでオープンショットをクリエイトして見る者を魅了する美しいバスケットを展開したセガに60−43といいところなく完敗、それはあたかもセントラルミッドフィールダーの組み立てを省略して愚直なまでに前線で待ち構えるセンターフォワードにロングボールを蹴り込んでいく一昔前のイングランドサッカーと”個”と”組織”が高い次元で融合した攻撃的なサッカーで世界中のサッカーファンを魅了するバルセロナのサッカーとの対戦を見ているように感じられたのは筆者だけではないだろう。



[2011.5.2] Dleague LOOKINSIDE 2011 #7

急遽開催された「Dリーグ東日本大震災チャリティートーナメント2011」においてブッダとの再戦を快勝で飾り前回のコラムで指摘したとおりに「再建」と言う名の階段を一段づつ登り始めたネオクラゲ。今回は大会を通じて明らかとなった問題点にスポットを当てながらチームが歩むべき正しい道を探っていく事にしよう。



[2011.4.17] Dleague LOOKINSIDE 2011 #6

数年前まであと一歩のところで逃がすものの必ず優勝争いに加わり「リーグで最も安定した成績を残してきたチーム」だったネオクラゲだがここ1年でチーム状態は急速な下降曲線を辿り遂にワンデートーナメントでは4位、そして前回大会では5位に沈みチーム結成以来初となる連続Bクラスを記録、優勝争いに加わる事の無い空虚なシーズンを終え5ヶ月の時が過ぎた。



[2011.4.17] Dleague LOOKINSIDE 2011 #5

ベテランからの若手へー主軸選手の移行が進む36ERSはその過渡期に真っ只中にあり前回大会では残念ながら春季大会の1勝から一歩後退、チームの成長の一つの証とも言える勝星を刻む事なくリーグ戦を終えた。



[2011.4.17] Dleague LOOKINSIDE 2011 #4

この3年間に3度のリーグ優勝を飾り昨年度は第1回ワンデートーナメントをも制し独自リーグで確固たる地位を築いているキングサンズ。今日は前回大会でのチームスタッツからその戦いぶりを分析、検証することでチャンピオンチームの「強さの中に潜む死角」を探ってみることにしよう。



[2011.4.17] Dleague LOOKINSIDE 2011 #3

リーグ当初からー栄光と転落ーをあたかも景気循環の如く定期的に浮沈を繰り返すセガ。



[2011.3.20] Dleague LOOKINSIDE 2011 #2

リーグ加盟から早や3年、「上位チームを対等に戦える戦力を有しながらも」優勝争いに加わる事なく下位を彷徨い続ける「手綱なき迷走の幌馬車」ブッダ。改めてその問題点をさぐり今シーズンの動向を探ってみよう。



[2011.3.7] ミステリーゾーン2011 大田区選手権大会 #2

ストリートボールリーグ「somecity」、横浜ギガスピリッツでも活躍する日本ストリートボール界のスタープレーヤー、takuを擁する強豪チーム、ファイブファールズBを”ミステリー空間”に誘い大方の予想を覆し見事な逆転勝利を収め2回戦に進出したミステリーゾーン。2回戦の相手は昨秋の大田区チャンピオン、「ナッチュウ」を接戦の末に破り悲願の大田区制覇へ向けて大きな一歩を踏み出した絶好調のオールディーズ。再びミステリーは起きたのだろうか・・・



[2011.2.28] ミステリーゾーン2011 大田区選手権大会

結成5年目のシーズンに突入した黄昏中年バスケチーム、ミステリーゾーン。その戦いぶりはあたかも人生の歩みのように光と影が幾重にも交差する・・・幾多の浮沈を繰り返すも昨シーズンは春季大会で3年ぶりの1部再昇格を果たし秋季大会では難敵オアシスとの激闘を制し見事1部初勝利を挙げた時の流れに逆らい続けさらなる高みを目指す中年男達の2011年の初戦となった大田区選手権1回戦の戦いぶりをリポート!果たして今夜も”ミステリー”は起きたのだろうか・・・・



[2011.1.17] Dleague LOOKINSIDE 2011

- ワンデートーナメントに続いて秋季大会を制したキングサンズ王朝が続いていく - そう思われる方も多いかもしれないが秋季大会のオールディーズの戦いぶりを分析してみると彼らがこの先数年間はリーグをリードしていく存在になっていくのではないかと思われる十分な証拠を列挙し今春以降の覇権争いの行方を占ってみることにしよう。



[2010.11.5] ヤマクラゲシニアツアー2010秋

ー古典の名著や歴史を伝える書物が読み返す度に、数百年前に描かれた絵画が今も尚私達の心に感動と新しい発見を与え続けてくれているように”真の本物”とは時代を超越しても生き続けていくものなのかもしれないー時の流れに逆らい続ける レジェンド達の戦いの場、大田区シニア大会に参戦して7年目を迎えたヤマクラゲ。延長での死闘、破竹の12連勝、奇跡の大逆転勝利・・・そしていつもかかさぬお笑いプレーの数々・・春季大会を連勝を飾ったチームに出産を終えた36ERSの誇るロングレンジシューター、”レディアサシン”メグりんが加わりさらなるパワーアップを図った”LIVING LEGENDS”(生きる伝説達)の戦いぶりをリポート!



[2010.10.18] ミステリーゾーン2010 秋季大田区民大会

春季大会で3年ぶりの1部再昇格を果たした黄昏中年バスケットボールチーム「ミステリーゾーン」。「再昇格だけでも奇跡に近い」平均年齢40歳に限りなく近づいている彼らにとってさらなる高みへの旅、”1部1勝、そして残留”という目標は果たす事が出来たのだろうか・・・



[2010.7.17] ミステリーゾーン大田区春季区民大会2010 準決勝

若きデルタフォースをダブルオーバータイムの激闘の末振り切りよろめきながらも準決勝進出を果たしたミステリーゾーン。3年振りの決勝進出を賭けて強豪クラックスと対戦する黄昏中年バスケ軍団に気まぐれな勝利の女神は再び微笑むのであろうか・・・



[2010.7.10] ヤマクラゲシニアツアー2010夏

二人のルーキー、ホイッスル島田、F山本を加えてパワーアップを図ったヤマクラゲ。今年も夏を暑くさせるLIVINGLEGENDS(生きる伝説達)の戦いをリポート!



[2010.6.13] ミステリーゾーン2010 春季大田区民大会

ブレークスを葬り1回戦を突破した新生ミステリーゾーン。2回戦の対戦相手は昨秋苦杯を舐めた若手チーム、デルタフォースだ。



[2010.6.13] ミステリーゾーン2010 春季大田区民大会

結成4年目に突入した黄昏中年バスケットボールチーム「ミステリーゾーン」。ここのところ2部〜3部を彷徨い続けるチームは再び「約束の場所」、1部リーグに再昇格を果たす事が出来るのであろうか・・・



[2010.2.15] ミステリーゾーン2010 大田区選手権大会

2007年大田区バスケットシーンにセンセーショナルなデビューを飾った黄昏中年バスケットボールチーム「ミステリーゾーン」。結成当初の勢いと勝負強さを失いつつあるチームは再び輝きを取り戻す事が出来るのであろうか・・・



[2009.10.13] ミステリーゾーンツアー2009秋#2

47歳のオールドルーキー、DG浅井の活躍により1回戦を突破したミステリーゾーン。 2回戦の対戦相手はやはり若手強豪チーム、「デルタフォース」だ。



[2009.9.18] ミステリーゾーンツアー2009秋#1

ここのところ調子を落としている中年バスケ軍団ミステリーゾーン。今日の相手は20代が中心となって構成されている「グランイーグル」だ。



[2009.2.26] ミステリーゾーンツアー2009春

2007年春の参戦以来早くも大田区民大会での3年目のシーズンを迎えるDリーグ選抜チーム「ミステリーゾーン」。



[2008.9.17] ミステリーゾーンツアー2008秋#1

「不思議な物語が、決して不思議ではなくなる世界。空想の力によってのみ知ることのできる謎の世界。では、ミステリー・ゾーンのお話をこのテレビでご覧ください。」



[2008.2.20] ミステリーゾーンツアー2008春

2007年春季大会からエントリー、3部、2部連続準優勝を飾り、遂に来春からの大会では最速で一部昇格を果たしたミステリーゾーン。今回は春季大会の前に行われる大田区選手権大会1回戦の戦いぶりをお伝えしよう。



[2007.10.14] ミステリーゾーンツアー2007秋

誰もが予想しなかった快進撃で大田区3部リーグに於いて初出場ながら決勝進出を果たした中年バスケ軍団、ミステリーゾーン。残念ながら決勝戦では敗れはしたが見事2部昇格を果たした彼らの新たな挑戦が今始まる・・・



[2007.06.27] ミステリーゾーンツアー2007Fin

Dリーグの基本理念、「真剣に楽しく」「ゲームを楽しむ」「交流の場」を具現化したひとつの形、「ナムコ」「ネオクラゲ」「セガ」「旧ペンキーズ」のメンバーで構成されたチーム、ミステリーゾーン。構想から約1年を経て遂に大田区区民大会に参戦することになった彼らの戦いぶりをお伝えしていこう。



[2007.06.22] ミステリーゾーンツアー2007

Dリーグの基本理念、「真剣に楽しく」「ゲームを楽しむ」「交流の場」を具現化したひとつの形、「ナムコ」「ネオクラゲ」「セガ」「旧ペンキーズ」のメンバーで構成されたチーム、ミステリーゾーン。構想から約1年を経て遂に大田区区民大会に参戦することになった彼らの戦いぶりをお伝えしていこう。



[2007.05.14] 2007年1月から採用の主なルールの変更点

2007年1月より採用されている主なルールの変更点についてまとめました。
細かい点は省略していますのでご了承ください。



[2005.09.29] 2005年春から採用されている新ルールについて

2005年4月より採用されている日本バスケットボール協会規定の新ルールについて大きな変更点をまとめました。



[2005.08.05] ヤマクラゲシニアツアー2005夏

また今年もLIVING LEGENDS(生きる伝説達)の夏がやって来た!大田区シニア大会に参加した糀谷会そしてネオクラゲのルーツ、ヤマクラゲの戦いぶりをリポート!



[2005.07.06] 大田区区民大会リポート

ネオクラゲのルーツ 糀谷会が大田区区民大会で快進撃、1部再昇格を優勝で飾り、創立25周年に花を添えた。今回は優勝までの足跡をリポート。



[2005.04.25] D代表者会議 合同練習

3月19日(土)ネオクラゲのホームコート、大森一中体育館において、代表者会議に先がけて合同練習を開催、寒さの影響、やる気のなさからか最近集まりの悪いネオの練習に20名以上の選手が集結、久し振りに活気のある練習を行う事が出来ました。(練習の模様はネオHP練習日記、あるいはAKコラムのマイブレイクダウン14を見て下さい)



[2005.03.05] 大田区バスケットボール選手権大会レポート

もうすぐティップオフ、白いユニホームが糀谷会、 紺地にイエローの文字が栄えるユニホームはオールディーズ、かつてクリスウェバー、ジュワンハワード、ジェイレンローズなどを擁し全米中を沸かせたミシガン大学を彷彿させるカラーだ。



[2004.07.02] D LEAGUE LOOK INSIDE

ダブルオーバータイムの激闘の末にチャンピオン、セガのスリーピートをネオクラゲが阻み、初の栄冠を手に入れた第3回Dリーグ。AKが各チームの戦いぶりを振り返り、次期大会への課題を探ってみることにする。



[2004.02.18] 2004年春から採用される新ルールについて

2004年4月より採用される日本バスケットボール協会規定の新ルールについて、ものすごいまどろっこしく書いてある規定書を、公認審判員である釣崎が以前のルールと比較しながら噛み砕くことにします。また、独自リーグで採用するかどうかはまた別の話なのでご了承ください。



[2004.02.05] 第46回大田区バスケットボール選手権大会日程

組み合わせを公開致しました。



[2003.11.14] SEGAKARA

第1回大会に比全体的にレベルアップしたDリーグ、しかし実力に勝るセガが4勝無敗の好成績で第1回大会に続き第2回大会も連覇。 Dリーグの歴史はセガカラ始まった。



[2003.11.12]

秋季大会最終日の見所を公開しています。




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