第5回目のゲストはDリーグのスーパースター、サイレントアサシン、プリンス釣崎の登場です。
(12月3日、出雲中のセガさんの定期練習にて収録)
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AK |
相変わらず元気そうだね
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プリンス |
仕事は忙しいけどぼちぼちやってます。変な質問しないで下さいね。
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AK |
そうはいかないな。君のスリーのように心臓を射抜く質問を用意してきた。それは冗談としてそろそろ始めよう。時間が限られてるからね。まずは現在の体調、そして週どれくらい練習しているのかを教えてくれる?
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プリンス |
体調はいいですよ。食事に気を使ってるわけじゃないんですけど、トレーニングの後はプロテイン飲んだりしてます。アミノ酸ブームなんで。練習は水曜のセガと週末に大学OBチームの練習にも行ってます。
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AK |
Dリーグを連覇したね、セガの強さは何かな?
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プリンス |
みんなが一攫千金のパスカット(ドリブルカットも)を狙っているからかも。ディフェンスとしては悪い見本ですけど、セガのスティール数は多いですよね。でも本当は浅井さんに尻をたたかれてるから気の抜いたプレーが出来ない。これが一番。
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AK |
そういえば今日はDG(デンジャラスグラジエーター)の異名を持つ闘将、浅井さんが練習に来ていません。いつもと違い和やかな雰囲気が感じられますね。白い歯も見える。気合が入ってないのかな?
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プリンス |
変なこと聞かないでって言ったじゃないですか!まずいなあ。
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AK |
ヘヘヘ、ゴメン。心の底から謝るよ。彼はこれくらいの事では怒らない。本当は優しい男だよ。女性にももてそうだ。質問を変えよう。好きなNBAチーム、選手は?
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プリンス |
NBAは見てないんでわからないですよ。日本のバスケの方が好きだなー。でもあえて言うならスコッティ アサイ、いやピペン。
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AK |
尊敬する人物、選手はいますか?
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プリンス |
能代工業の監督。いいですよね。最近は日本のバスケも欧米化してきてつまらんです。
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AK |
バスケットボール以外の趣味は?
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プリンス |
人間ウォッチング。渋谷で高校生みたいに街中に座ってボーッとしてたりします。
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AK |
君はスリーがとても正確だ。シュートを打つ時気を付けている点は?
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プリンス |
リリースのスピード。昔はジャンプシュートだったんですけど、いくらジャンプシュートでも小さいから結局カットされちゃうんですよね。さみしぃ。
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AK |
貴方はプレーはもとより審判のジャッジも素晴らしい。欲を言えば俺のスリーのラインを踏んでいるのを見逃してくれたら最高なんだけどな。3本は損したな。
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プリンス |
公認審判の性ですかね。でもジャッジは結構適当ですよ。プレイヤーは審判の立ち位置が良ければ正しくジャッジしてるように見えちゃうんです。ただし、AKさんのスリーのライン踏みには今まで以上に厳しくいきます。
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AK |
まあ いいさ。 今度は踏まないで決める。アロンゾ河原と山ごもりして鍛えてくるから大丈夫。心掛けている事は?
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プリンス |
あまりないですね。みんなに楽しくバスケやってもらえればうれしいです。
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AK |
君を抑える為に、各チームはいいディフェンダーを君につけてくるがそれでも君はシュートを決めてくるね。何か秘訣はあるのかな?
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プリンス |
難しい質問ですね。どっちかっていうと、決めることよりもたくさんうつことに重点をおいてます。たくさんうつことってすごく難しいんですよ。結果はあんまり気にしませんね。
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AK |
つまりのところ、君の得点を抑えられるのは自分自身だけという事かな。
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プリンス |
いや、あと浅井さんのベンチワーク。
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AK |
こうなるとセガにおける浅井さんの存在が気になるね。とても協力的に質問に答えてくれて有り難う。最後にファンにメッセージをお願いします。
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プリンス |
セガは人手不足なので水曜日に時間の許す方は是非いっしょにバスケしましょう。セガは3連覇を目指し、すでに練習を開始しています。でも部屋がトロフィーでいっぱいになってきてる。誰かタイトル取らないかなあ。飾れなくなっちゃうよ。 Dリーガー諸君、今度の水曜日、練習に来ないか?素晴らしいプレゼントを用意して待ってるよ。それはもちろん、スリーポイントミサイルさ。来た人全員にもれなくプレゼントするぜ!
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Dリーグの顔、プリンス釣崎は終始穏やかな表情を浮かべながら、プレイするときの様に冷静にインタビューに答えてくれた。(一部動揺した箇所があったが。)そして最後は全てのDリーガーに奮起を促す挑戦的なメッセージを残していった赤白のサンタファッションで表れたプリンス釣崎に応援メッセージを送ってくれ!!
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