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一回戦 ペンキーズ対バックス |
初日36ERSとの激戦を制し波に乗りたいペンキーズと結果的に2連敗となったが素晴らしいパフォーマンスを見せて戦力アップを証明してみせたフォールバックスの戦いはベテラン揃いとはいえ豊富な練習量を誇るペンキーズのが有利と見るが、フォールバックス助っ人陣もホットチョリソー、ロック、ビックパパに加え、今週からはさすらい篭球人 相馬、そしてZAKO五十嵐が合流、オンザコート2ルールとはいえパワーアップした事は間違えない。バックスベンチ陣の采配が勝負の鍵を握る。
[前回の対戦] 初対決
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二回戦 セガ対36ERS |
前回大会開幕戦でチャンピオンチーム、セガに快勝、リーグにセンセイションを巻き起こした36ERSだが最終的には4位に沈み、悲願の初優勝はならなかった。ペンキーズに惜敗している36ERSにとっては負けられない1戦、なんとしてもセガを破り上位進出のの足掛かりにしたいところ。対するセガも同じ相手に連続に負ける訳にはいかない。勝負はやはりエースの出来にかかっている。プリンス、そしてジェネレイター共に初戦は素晴らしいパフォーマンスをみせた。見応えある試合になるだろう。ロビン内山の前日の節酒も勝敗の行方を左右するかもしれない。
[前回の対戦] セガ 43-54 36ERS (16年春)
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三回戦 ネオクラゲ対ナムコ |
フォールバックスに快勝、続くセガ戦には惜しくも敗れはしたが教授率いるナムコは見事なチームプレーを披露、新戦力フォーミュラー加藤、コンピューターチップ竹前の若手コンビの活躍も目立つ。対するネオクラゲはこそこのプレーで何とか勝っていくプレイスタイルが定着化、王者らしい戦い方とは決して言えない、相撲で言えば「引き落し」「変わり身」を多用する晩年力士の戦い方。 ナムコ有利は間違えないが、ネオクラゲは意外としぶとい。そうは簡単に土俵は割らないだろう。
[前回の対戦] ネオクラゲ 35-28 ナムコ (16年春)
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四回戦 フォールバックス対36ERS |
フォールバックスは2週連続でダブルヘッダーの過酷な日程、しかし来週は試合がない為、全力で勝利を目指して来るだろう。36ERSは優勝するためには今日のダブルヘッダーに連勝する事が絶対条件、過去のリーグで2敗して優勝したチームはいない・・・・36ERSはホットチョリソー、さすらい篭球人をいかに抑えるかがポイント。自慢のディフェンスで封じたいところ。フォールバックスはホットチョリソー一人に頼らないバランスのいいオフェンスが出来るかがカギになるだろう。
[前回の対戦] バックス 26-67 36ERS (15年秋)
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