[2020.04.30] 第１２回 大衆酒場 鶴亀（千代田区内神田）
新しい”風”と古い”歴史”がクロスオーバーする町、神田。今宵訪れたのは北口から徒歩１分足らずの「大衆酒場 鶴亀」さん。
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[2020.04.29] 第１１回 焼鶏 鳳（品川区南大井）
ＪＲ大森駅、そして京浜急行大森海岸駅のどちらかかも歩いて5分ほどにある桜新道から少し入ったところにあるシックな外装の「焼鶏 鳳」さん。
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[2020.04.21] 第１０回 大衆酒場 大鵬（横浜市中区福富町）
今宵訪れたお店は関内駅から歩いて数分、ＤＥＥＰな香り漂う福富町にある大衆酒場 大鵬さん。五時半過ぎながら人気店とあって店内は地元の方やサラリーマンで既に満席、 連日の猛暑と疲れからかいささかバテ気味の身体にエビスビールが染渡り、渇ききった身体が生き返る・・・
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[2020.04.20] 第９回 天ぷら 三惚（神奈川県川崎市）
今宵訪れたのはJR川崎駅から新川通りをさいかや沿いに進み小川町本通りを左折すると程なくのところに店を構える老舗の「天ぷら 三惚」さん。その外観から敷居が高そうに見えるが店内に入ると常連さん達の楽しい会話やお店の方に暖かい笑顔で迎えられて一安心、今日は友人と一献、まずは瓶ビールをお互いのグラスに注ぎながら乾いた喉を癒す・・・
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[2020.04.19] 第８回 炭火焼鳥 とりいち（大田区羽田旭町）
東京の南の外れに位置するここ羽田は正式名称「東京国際空港」、通称羽田空港がある町として多くの方に知られているが、かつてここに東洋一と謳われた海水浴場や潮干狩りに多くの観光客が訪れたことや穴守稲荷神社の周辺には高級料亭や旅館があり参拝に訪れる人達で華やいでいた時代があったことは経済環境の激変や経営者の高齢化などで飲食店や個人商店の閉店が進みやや寂しくなっている現在の弁天通りの姿からは −但し夏のお祭りの時は昔と変わらぬ輝きを放ってはいるが− 想像することは出来ないだろう。
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[2020.04.18] 第７回 大衆酒場 初音 （大田区平和島）
先週に続いて平和島を探索、 今日は前回の「うなぎ あきば」さんとは逆に駅を降りて右手に向かうとすぐさま目に入る「大衆酒蔵 初音」さんに大田区春季シニア大会を終えたバスケットボール仲間５名でお邪魔した。
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[2020.04.17] 第６回 うなぎ あきば （大田区平和島）
品川から京急線に乗ること10分足らずで辿りつく京急平和島駅・・・現在では大きな幹線道路が交錯する全国への物流業の基点として、そしてかつては旧東海道品川宿と川崎宿の中間に位置し多くの旅人が行き交い賑わいを見せていた立場茶屋があった事で知られている・・・
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[2020.04.16] 第５回 お山の大将 （品川区立会川）
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送を契機に巻き起こった「龍馬ブーム」の中で坂本龍馬ゆかりの地として一躍脚光を浴びた京急立会川・・・今日は大井競馬場近くにある「ホルモン焼き お山の大将」に年甲斐も無くバスケを続ける中年男４人で訪問、ボリューム満点の焼きとんや美味しい煮込みを頂きながら談笑、そして時間の経過と共にお酒のピッチも上がっていく・・・最初はまともな話しをしていたようだが酔ってしまうと時間の経過と共に何を言ってるのか、わからない内容の話しがテープレコーダーのように繰り返されいつものように終電近くまで及んで慌てて店を後にした。
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[2020.04.15] 第４回 居酒屋たぬき（千代田区有楽町）
PM７時・・・ 一日の激務を終えスーツと言う現代の鎧をまとった戦士達が疲れを癒しに訪れるここ有楽町ガード下・・・今日はこの地で３０数年の歴史を刻んできた「居酒屋 たぬきさん」にお邪魔した。
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[2020.04.14] 第３回 鳥清本店 （神奈川県大和市）
横浜駅から相鉄線に揺られること２０分、近隣に米軍基地があるのからかどこか横須賀、そして我が地元 ”日本のケープタウン”蒲田と同じ妖しい匂いのする町、大和・・・今宵訪れたのは小田急口を出てほどなくすると昭和にタイムスリップしたかのような佇まいを見せる焼鳥 「鳥清本店さん。 サラリーマンや地元のご常連客でごった返す店内からはタレの香ばしい香りが漂う・・・
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[2020.04.13] 第２回 居酒屋 だるまや（静岡県沼津市）
「おだやかな薫風に誘われて・・・」と言いたいところだがただの日帰り出張で訪れた静岡県の沼津駅、品川から新幹線を利用し清水から乗り継げば１時間弱で到着、若かりし頃、スキューバダイビングに熱中し東海道線を利用し週末によく訪れていた遠い日の楽しい思い出も大きく様変わりした駅前の姿と会社の掲げる理想と現実の間に大いなる疑問を呈しながらも目の前にある仕事に没頭していくなかでいつしか泡のように瞬く間に消え去ってしまう・・・
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[2020.04.12] 第１回 老舗の味 利久 (大田区萩中 京急大鳥居駅そば)
昭和29年の開業以来、半世紀に渡り戦後復興期から高度成長、狂乱のバブル時代とその終焉・・・そして先が見えない混迷が続く平成の今日まで大鳥居の街の衰勢の中で暖簾を守り続けてきた「老舗の味 利久」。
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