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Dリーグダイジェスト


10月22日、大型で勢力が強い台風21号の影響で大荒れとなった天候の中で開催されたDリーグ29年度秋季大会第1日目、激しい風雨は日本列島を縦断するだけではなくゲームにまでも波及、共に優勝候補の最右翼に名を連ねていた“絶対王者”オールディーズ、そして覇権奪還を目指し順調に調整を進めていたはずの“強豪”ファイブファールズが前回大会で最下位に沈んだセガ、そして5位に終わったネオクラゲの下位チームにまさかの逆転負け、足元を掬われる波乱の展開で幕を開けた。

今回は“秋の嵐が吹き荒れた”大会第1日目の5試合を駆け足で振り返ろう。


第1試合オールディーズ対セガ

序盤、チームの新しい二枚看板、ヒュードロクーペ荒井がそのしなやかなシュートフォームから連続でミドルジャンパーをヒット、さらには気合溢れるスマイリーアサシンかおるが持ち味である高速ドライブでペイントゾーンを切り裂きボールをゴールに捻じ込むと続いて同じように右エルボー付近から巧みなドライブとステップワークから今度はディフェンスを収縮させキックアウトパスをアウトサイドで待ち構えるチームメイトにパスを送り得点を演出、バランスのいいオフェンスで試合を優位に進めリードを拡げていく・・・

先行するオールディーズに対し第1Qは開幕戦独特の緊張感がそれを招くのか・・・微妙な違いが生じているシュートタッチが影響したのか、リングに嫌われ思うように得点が挙げられてなかったセガは第2Qに入るとマスターピースゆうたがポストアップから鮮やかなスピンムーブで得点、さらには“闘将”DG浅井がミドルジャンパーをヒットさせオールディーズに傾いていた試合の流れを力ずくで呼び戻すことに成功するとここから途中出場でコートに入ったセクシーキャットウーマンのんが厳しいマークに間隙を突いて左右のベースライン沿いから怒涛の3連続ミドルジャンパーをヒット、瞬く間に26-23と逆転に成功、前半を終える

第3Q、3点のビハインドを背負うオールディーズはベテランシューター、スワン佐々木がステップアップ、スリーを警戒するセガのディフェンダーを欺くかのようにインサイドでのパワープレーを敢行しファールを続けざまに誘発、ボーナススローを確実に沈め得点を重ね一気に逆転に成功するも集中力が途切れないセガもマスターピースゆうたのミドルジャンパー、エクザイル江波戸、マイティマウス愛宕のインサイドプレーなどで粘り強く追撃を開始するも残り3分を切ったところでミスを連発、すると“試合巧者”オールディーズがすかさずつけ込みヒュードロクーペ荒井、スマイリーアサシンかおる、ベイビーガソル三寺が立て続けにゴールを捻じ込みオールディーズが40−32と8点のリードを奪って試合はいよいよ運命の最終Qに突入する・・・

最終Q開始早々、セガは「まだ勝負はこれからだ」と言わんばかりにDG浅井がゴールを捻じ込みチームメイトに勇気を与えるとここからコニーあや、マイティマウス愛宕がボーナススローで繋ぐとマスターピースゆうたがヒュードロクーペ荒井が下がったマッチアップを見て果敢にゴールを目指し連続得点、一気に得点差を縮めていくがオールディーズもベイビーガソルが2本のロングレンジを射抜くと続いてミリオンダラー浅田も連続パワープレーを沈めて再び逆転に成功、共に譲らず残り1分を切ってオールディーズが僅か1点リードで試合はクライマックスの時間帯に突入する・・・

するとこれがベテランの成せる技か・・・パスコースを完全に読んでいたDG浅井が値千金のスティールでボールを奪取するとすかさず反応してゴールに向かって疾走していたマスターピースゆうたにタッチダウンパスを送り51-50と逆転、その後もオールディーズが仕掛けるファールゲームをスーパーハンドル笠原、DG浅井、マスターピースゆうたが落ち着いてボーナススローを沈めて勝負あり、セガが前回大会準優勝のオールディーズに一時二桁を超える大量リードを奪われながらもチームに宿る“最後まで絶対諦めない”セガバスケットボール魂が醸し出す見事な粘りから55-50で逆転勝ち、大会1勝目を挙げた。

敗れたオールディーズは前半順調に自分達のゲームを進めながらも前半終わり間際に狂いはじめたリズムを取り戻せず、またヒュードロクーペ荒井が後半勝負所を前に負傷、戦線離脱を余儀なくされた不運も重なり逆転負け、覇権奪回に向けて早くも黄色信号が点滅、次戦以降の巻き返しに期待したい。



第2試合 ネオクラゲ対ファイブファールズ

序盤、スパイダーマン金子が軽やかな身のこなしからディフェンダーをかわし3連続ゴール、さらにはクイック五十嵐、スピィーディーロダンゆうま、ゴーカート山本も細かなミスが目立つファイブファールズの隙を突いてボールを奪取、代わる代わる得点を重ね先行するネオクラゲに対しファイブファールズも残り4分を切ってダンディカズ、BS三野宮、ボードマスターまっきーが相次いでネットを揺らし応戦、さらには“気合の入り具合”がそうさせるのか、アレドナリンが必要以上に湧き出てしまい“思わず手が出て”ファールが重なり既に5ファールを犯していたネオクラゲに対しファイブファールズは二人のベテラン、ジャックナイフ土利川、マイクロビーンズ遠藤がきっちりペナルティスローを沈め猛追、17-15と2点差にまで得点差を縮めて第1Qは終了、両者一歩も譲らない緊迫した試合展開が続いていく・・・

しかし第2Q中盤、ハリウッド雄介のリバウンドショットを挟んでシルキースムース松井が速攻崩れから立て続けに得点、さらには持ち前の粘り強いリバウンドで制空権を握られてしまい収縮したペイントゾーンからパスを受けた前回大会の3Pキング、ダンディカズにロングレンジがヒット、ファイブファールズの波状攻撃を受けて5点のリードを許すものの、残り2分を切ってベテラン、バッドマウス武藤のリバウンドで試合の流れを引き寄せたネオクラゲは“ファールすれすれのディフェンダーのプレッシャーを受けながらもクイック五十嵐がスリーを捻じ込むと続いてスティールからプレデター黒田が連続得点し逆転、32-26と6点のリードを奪って前半を終える。

6点差で始まった後半、“負ける訳にはいかない”ファイブファールズは粘りのリバウンドからルンバ北山がゴール下を捻じ込み反撃の狼煙を上げるとここからBS三野宮の速攻、ボードマスターまっきーのリバウンドショットに続いてホットホィール勝田のミドルジャンパーがヒット、瞬く間に逆転に成功するもネオクラゲはすかさずプレデター黒田が速攻から巧みなステップワークから連続得点、さらにはアシストパスでチームメイトの得点をクリエイト、再び流れを呼び戻すと残り2分を切ったところで50歳オーバートリオが躍動、バッドマウス武藤のドライブを捻じ込み口火を切ると続いて左ベースライン沿いからAKがロングレンジを一閃、さらには再びAKが放ったシュートがエアーパスとなる軌道であることを“経験と嗅覚”で察知、素早く着弾地点にポジションを取っていたドレクスラージョーダン末次がキャッチ、これを落ち着いてミドルジャンパーで繋ぎリードを拡げると再逆転を狙い反転攻勢を仕掛けてくるファイブファールズの総攻撃を懸命なチームディフェンスで凌ぎ切ると、最終Q残り3分、逆にゴーカート山本のスリー、DICE-Kのミドルジャンパーに続いてプレデター黒田が“ここしかない”タイミングでピンポイントのバウンドパスを送りAKのドライブをアシストして勝負あり、ネオクラゲが後半の勝負所で一気に抜け出し63-47でFFを下し大会1勝目を挙げた。

優位と思われていたファイブファールズは第3Q終盤の攻防で突き放されてしまうとそこから試合の流れを引き戻すことが出来ずに昨年の秋季大会同様、開幕戦で下位チームに痛恨の白星を献上、厳しい船出となった。



第3試合 キングサンズ対ブッダ

共にリングに嫌われ得点が伸び悩む中、ディフェンディングチャンピオン、ブッダはスリーピー亀井、ファイナルアンサーりょうがオフェンスを牽引、リードを拡げていくがキングサンズはベースラインマスターだいき、インベーダーのぶがドライブでファールを誘発、ボーナススローをきっちり沈めて応戦、さらにはベテラン、ハイフライヤーイチローがチームメイトすら“想定外”のラッキーパンチスリーをヒット、8-12と4点差にまで詰め寄第1Qを終える。

続く第2Q、春季大会を全休、久しぶりの出場となったRPGノブナガがスリーをヒットして試合の流れを引き寄せるとここからインベーダーのぶ、ユニバーサルジョイントノブナガが相次いで得点、ブッダの背中を捉えたかと思われたが自力に勝るブッダはここでダッフィー鯉沼のパスからアウトサイドのファイナルアンサーりょう、インサイドのスリーピー亀井が続け様に得点、19-13とブッダが6点のリードを奪い前半を終える

後半、6点のビハインドを追うキングサンズはベースラインマスターだいき、インベーダーのぶが速攻、ミドルジャンパーで得点を重ねるも前大会同様、インサイドプレーヤーの得点はここまで皆無、得点を挙げるプレーヤーは概ねベースラインマスターだいき、ユニバーサルジョイントノブナガ、そしてインベーダーのぶと限られているので時間の経過と共に“要はこの3人をきっちり押さえればキングサンズの得点は抑えられる”とばかりにブッダがディフェンスをアップデート、さらにはリードされている気持ちの焦りも重なりシュートセレクションが悪化し単発攻撃に終始、“チームのリズム”を創出する事が出来ない中でバーグ後藤がゴール下で、そしてハルクまことがミドルジャンパーで繋ぐもののF山本、高橋水芭蕉のアウトサイドはリングに嫌われ、ハイフライヤーイチローのサーカスショットは第1Qで使い切ってしまったのか、ネットを揺らすことが出来ずにキングサンズのスコアボードの数字は全く動かなくなってしまい、さらには疲労も重なりこれまでハイタワー西野、バーグ後藤が奮闘、互角に渡り合っていたリバウンドも時間の経過と共にブッダに支配されボールを失い始めるとブッダはここからファイナルアンサーりょうのマリーシアドライブを合図に一気にスパーク、ブーメラン野崎、ダッフィー鯉沼がボールをコントロール、見る見る得点差を拡げると最後はバター梅津がゴール下を沈めて勝負あり、ディフェンスチャンピオンのブッダが危なげない試合運びを見せて50-34でキングサンズに快勝、大会連覇に向けて幸先のいいスタートを切った。

敗れたキングサンズは「ほぼベストメンバーが揃った」ものの連係や得点のバランスが悪く試合開始直後こそ互角に渡り合う時間帯もあったもののその後はブッダに試合を支配され完敗、黒星スタートとなった。



第4試合 オールディーズ対ネオクラゲ

試合開始直後、オールディーズの登録の不手際により思いがけないボーナススロー4本を得たネオクラゲはBM武藤、ゴーカート山本が2本づつきっちり沈めて全て成功、4-0とリードを奪うと続いてファイブファールズ戦で好調なプレーを披露していたプレデター黒田がディフェンスのファールを誘発させる巧妙なドライブからAND1を決めて7-0とスタートダッシュに成功するも自力に勝ると共に開幕戦でセガに敗北、「覇権奪回に向けて敗北は許されない」オールディーズは初戦のセガ戦ではベンチワークに終始、ほとんどプレーしなかったミスターパーフェクト遠藤がスタートから登場、これまで彼がこのリーグで披露してきた「切れ味鋭いドライブの残像映像」が脳裏に残りやや下がり気味に守るネオクラゲのディフェンダーとの間合いを計り、ブレの少ない改良した安定したフォームから連続スリーをたたき込むとスワン佐々木もこのプレーに触発されたのか、負けじと2本のロングレンジを叩き込むとミリオンダラー浅田がリバウンドからゴールを捻じ込み急接近、試合開始直後にネオクラゲに7-0と大きくリードを奪われたものの18-19と1点差にまで詰め寄り第1Qを終える。

第2Qに入るとネオクラゲはベテラン、アロンゾ河原が執拗なリバウンドでオールディーズのファールを誘発、ボーナススローを沈めるとここから反転攻勢、プレデター黒田、バッドマウス武藤が相次いで得点、再び逆転に成功するもオールディーズはここでミリオンダラー浅田がステップアップ、マッチアップするディフェンダーの特徴を解析、“時にはインサイドのパワープレー、そして違う場面ではフリースローレーン付近からのミドルジャンパーと的確な判断からプレーを選択し続け様に5点を奪い、試合の流れを強引に手繰り寄せることに成功するとここからベイビーガソル三寺、キケロ武田が粘りのリバウンドから得点、さらにはスマイリーアサシンかおる、ミスターパーフェクト遠藤がインサイドに切れ込み得点、一気にリードを拡げ36-28と6点のリードを奪い前半を終える。

追わなければいけない立場の筈のネオクラゲは激しい雨が齎した湿気が影響したのかフロア状態が悪化、スリップするコートを気にするあまり、あるいは思うようなプレーが出来ない苛立ちから集中力が途切れていたのか、後半開始最初のプレーでマークマンのコミュニケーションミスから楽々キケロ武田にイージーショットを許してしまう痛恨のミスを犯すとそれから“取り返そう、早く追いつこう”と言う気持ちの焦りからかさらにプレーが空回りしてミスを連発、すると経験豊富なベテラン揃いの試合巧者、オールディーズにここぞとばかりに得点を決められてさらにリードを許してしまう苦しい展開が続く・・・

しかし簡単には引き下がる訳にはいかないネオクラゲはアロンゾ河原のリバウンドショットに続いてスパイダーマン金子が圧巻のパワープレーで連続得点を決めて追撃を開始、さらにはDICE-Kのドライブでオールディーズに食らいついていくものの、ここが勝負所と見たオールディーズはネオクラゲの反撃の狼煙を一瞬にして消し去るようにミスターパーフェクト遠藤がロングレンジを射抜くとここでバイロン鈴木が伝家の宝刀、蒲南茶荘クールショットを立て続けに3本連続でヒット、得点差を拡げると最後は怪我から復帰したスピンマスターさくらが連続でジャンパーを射抜いて69-47で快勝、通算成績を1勝1敗のタイに戻した。

敗れたネオクラゲも優勝候補の最右翼に挙げられていたファイブファールズ、オールディーズとの対戦が組まれた大会初日を終えて同じく1勝1敗、大会2日目以降の奮闘に期待したい。



第5試合 ファイブファールズ対キングサンズ

共にダブルヘッダーの2試合目とあって疲労の色が隠せない中で始まった大会第1日目の第5試合、キングサンズは初戦のブッダ戦とは違いインサイドのバーグ後藤、そしてアウトサイドからはベースラインマスターだいき、インベーダーのぶ、そしてユニバーサルジョイントノブナガが代わる代わるネットを揺らせば覇権奪回に向けて「もう1敗も出来ない」ファイブファールズもボードマスターまっきーのオープニングショットに続いて右ウイング後方からダンディカズがロングレンジを、そしてソレイユぴなが高い弾道から連続でアウトサイドシュートをヒット、さらにはホットホイール勝田のドライブ、ルンバ北山のボーナススローでリードを拡げファイブファールズが14-10とキングサンズから4点のリードを奪い第1Qを終える。

第2Qに入ってもファイブファールズの勢いは止まらない、マイクロビーンズ遠藤がロングレンジをクリーンヒットさせると続いて“1本のシュートで場内の雰囲気を変える男”イエローマスタード菅野がイエローマスタードスリーをヒットさせると場内からは大歓声が沸き起こるとチームの勢いはさらに加速、スーパーボールあきら、BS三野宮、ホットホイール勝田がコートを疾走、インサイドではハリウッド雄介、とルンバ北山がリバウンドで奮闘しゴールを捻じ込むとそしてアウトサイドからこの試合好調のソレイユぴなが長距離砲を叩き込む怒涛の総攻撃で次から次へと得点し大きくリードを拡げ、インベーダーのぶ、ユニバーサルジョイントノブナガが何とか繋いでいくも得点が思うように伸びていかないキングサンズを圧倒、38-23と大量リードを奪って前半を終える

15点差で始まった後半、キングサンズはベースラインマスターだいき、インベーダーのぶ、ユニバーサルジョイントノブナガがステップアップ、大量リードから緊張感が途切れ始め“オフェンスは雑に、そしてディフェンスでもマークが緩慢になってきた”ファイブファールズの虚を突いて一桁差にまで急接近、ハイタワー西野、バーグ後藤のインサイドプレーも決まりだし「遠く離れ視界から消えていた」ファイブファールズを完全に射程距離内に捉えたかと思われたが第3Q残り2分、この試合絶好調のソレイユぴながロングレンジをクリーンヒット、するとこれを合図にチームは再び総攻撃を開始、ジャックナイフ土利川、ダンディカズ、そしてスーパーボールあきらが“1年前のお返し”とばかりにアウトサイドからミドル、そしてスリーを織り交ぜた絨毯爆撃を敢行、さらにはペイントゾーンではボードマスターまっきーが止めとばかりにパワープレーを続け様に捻じ込み最後まで試合を捨てることなく粘りを見せていたキングサンズを65-54で振り切り大会初勝利を挙げ通算成績を1勝1敗とし優勝戦線に踏みとどまった

敗れたキングサンズは第1試合のブッダ戦からは攻守共に修正、幾分の改善は見られたもののバランスの悪さは如何ともしがたく開幕2連敗、大会2日目以降の巻き返しに期待したい。



大会初日を終えた暫定順位

1位 ブッダ 1勝

1位 セガ 1勝

3位 オールディーズ 1勝1敗

3位 ファイブフアールズ 1勝1敗

3位 ネオクラゲ 1勝1敗

6位 キングサンズ 2敗


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