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Dリーグ【2019年度秋季大会MVP】
9月8日（日）、9月15日（日）そして最終日の9月22日（日）（いずれもJFE川崎水江町体育館）の3日間の日程で開催されたDリーグ令和元年度秋季大会は大会初日、開幕2連勝を飾り覇権奪回に向けて幸先のいいスタートを切ったか・・・と思われたブッダが大会2日目にまさかの棄権となり優勝圏外から去る予想だにしないアクシデントが発生、他ライバルチームが勝ち星を思うように伸ばしていけない混沌とした展開の中、唯一連勝街道を突き進んだネオクラゲが2004年春季大会、秋季大会以来となる15年ぶりの大会連覇、通算6回目の優勝を成し遂げ幕を閉じた。
尚、栄えある大会MVPにはチーム最年長、AKが選出された。
【Dリーグ2019年度秋季大会優勝】ネオクラゲ（2大会連続り6回目）
春季大会終了後、「全勝での大会連覇」を目標にさらなる進化を目指すべく練習に取り組んできた事が実り、実に15年ぶりとなる大会連覇を達成、6回目の優勝を飾ったネオクラゲ。
無論、次期大会ではオールディーズ、ファイブファールズ、そしてブッダに次ぐ大会3連覇を目指す。前列左からハリケーンつっちー、カルロ小杉、AK、ポムポムプリンあさ、プレデター黒田、クイック五十嵐、GP“カーボン”瓜生 後列左からスピィーディーロダンゆうま、湯煙慕情サブ、ストロングゼロ末次、DICE-K、マッターホルンもとる、スパイダーマン金子、バッドマウス武藤。
【MVP受賞、喜びのメッセージ】AK（ネオクラゲ）
リーグ創設時から運営に関わってきた自分にとってDリーグのMVPは「優勝したチームに様々な形で最も貢献した選手を表彰するものでまさか自分が受賞する」とは全く想定外で、、、本当に驚いています。うちのチームにはMVPに相応しいプレーヤーは他にいると思いますがチーム全員で勝ちとった賞として代表して有難く頂いておきます。本当に有難うございました。ネオクラゲは人数が多いので“もっとたくさんプレーしたい”と思っているメンバーもいると思いますがメンバー全員が自己犠牲の精神の下でプレイタイムをシェア、個々のメンバーが己の役割を理解しチームの為にプレーしたことが優勝に繋がったのではないかと思います。チームは勿論、3連覇を目指しますが個人的には飲みすぎには十分注意して、もう少し頑張りたいなと思っています。これからも“真剣に楽しく”“フェアープレー”“キープスマイル”そして“Dleague as one（Dリーグは一つ）の理念の下、みんなでバスケットボールを楽しんでいきましょう。有難うございました。
各個人賞の顔ぶれ
３ポイント王 ゴーカート山本 （ネオクラゲ）
アシスト王 ミリオンダラー浅田（オールディーズ）
フリースロー王 キケロ武田 （オールディーズ）
ブロック王 スパイダーマン金子（ネオクラゲ）
得点王 ミリオンダラー浅田（オールディーズ）
ARP王 ミリオンダラー浅田（オールディーズ）
優秀選手賞 SS石川（セガ）
敢闘賞 高橋水芭蕉（キングサンズ）
☆リーグ規定変更により当該部門受賞選手であっても閉会式及表彰式に欠席した場合は出席した次点の選手が受賞する。
☆リーグ規定により選手が複数の個人賞を獲得しても１部門のみの受賞となるので他の部門では次点の選手が受賞する。
☆同成績選手が複数選出された場合は年長者が受賞する。
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