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【2019年度秋季大会 大会第3日目 ダイジェスト】
9月22日(日曜日)


第1試合【ファイブファールズ対セガ】

序盤、”第1試合特有の緊張感がそうさせてしまっているのか“お互いシュートまでは持ち込むものの、中々シュートが入らずスコアボードを動かせない時間帯が続いていくが2分過ぎにセガは第1回大会から出場を続けるベテラン、エグザイル江波戸が右ベースライン沿いからミドルジャンパーをヒット、ようやく均衡を破るとファイブフアールズはダイナマイトキッドあつし、ボードマスターまっきーが得点、セガはマイティマウス愛宕の連続得点が決まるもののその後は互いに決め手を欠いて得点を伸ばす事が出来ず6-4とロースコアの展開の中、セガがリードして第1Qを終える。

第2Q、セガはDG浅井、セクシーキャットウーマンのんのミドルジャンパーでリードを拡げていくもファイブフアールズはすぐさま反転攻勢、トリックスターだいごが3連続得点で試合の流れを手繰り寄せるとインサイドではダイナマイトキッドあつしがパワープレーでボールを捻じ込むと続いてソレイユピナが速攻に続いて彼女特有の高い弾道のロングレンジが火を吹き一気に逆転に成功、さらには残り5秒、ペイントゾーンでのリバウンド争いから弾かれたボールに反応したトリックスターだいごがシュートジャンパーをねじ込みファイブフアールズが21-12と7点のリードを奪って前半を終える。

後半、ファイブフアールズはBS三野宮が攻撃を牽引、右ウイングからミドルジャンパーをヒットするとスティールから速攻に持ち込み、こぼれたボールをウッドペッカー勝田がそのまま押し込み得点、さらには再びBS三野宮がゴールを急襲、ボーナススローを決めてさらに得点差を拡げていく・・・ 離される事なく食らいついていきたいセガはセクシーキャットウーマンのんのミドルジャンパー、マイティマウス愛宕の得点でファイブフアールズの背中を追いかけていくがファイブフアールズは今大会好調のダイナマイトキッドあつし、トリックスターだいごがインサイド、そしてアウトサイドから代わる代わる得点を重ねて40-22とさらに得点差を拡げて第3Qを終える。

第4Q、早い時間帯に得点差を少しでも詰めておきたいセガだがその思いとは裏腹にシュートがリムに嫌われて中々得点を挙げることが出来ないでいるとファイブフアールズはスーパーボールあきらが攻守に躍動、“潤滑油”的な役割を果たすと共に連続得点を挙げ、シュートまで持ち込むもののリムに嫌われネットを揺らす事が出来ないさらにセガを引き離していく・・・

残り2分、“最後まで絶対に諦めない”セガメンタリティーの下、セガはチーム最年長の“闘将”DG浅井が左サイドからの技ありレイアップ、ツーフェイス前田のミドルジャンパーで最後まで粘りを見せるも大量リードを奪って余裕の試合展開を続けるファイブフアールズが慌てることなくゲームをクローズして53-33でセガに快勝、大会2勝目を挙げた。

第2試合【ネオクラゲ対オールディーズ】

第1Q、オールディーズに先制を許すもクイック五十嵐のスリー、プレデター黒田の連続ドライビングレイアップで瞬く間に逆転に成功、試合の主導権を握ったネオクラゲはGP、ポムポムプリンあさのロングレンジ、スパイダーマン金子のミドルジャンパーでリードを拡げ25-12と13点のリードを奪って第1Qを終える。

第2Q、ここまで攻めあぐねていたオールディーズはディフェンスをゾーンからマンツーマンにスイッチ、するとネオクラゲに傾いていた試合の流れを取り戻すとベテラン、ベイビーガソル三寺のミドルジャンパー、ガリバー岡野、スワン佐々木のゴール下に続いてチームのレジェンドプレーヤー、BIGX西川の連続得点、ミリオンダラー浅田のパワープレーで“全盛期を彷彿させるようなオフィシャルが爆発、見る見る得点差を縮めていくとさらには”チーム事情によりプレータイムが大幅に増加、今大会に期するものがあると噂される“伏兵、イリーガルシート鹿野も魂のドライブをねじ込み一気に得点差を詰めると残り30秒、スピンマスターさくらのロングレンジが火を吹き35-40と一時20点差近くまて拡げられた得点差を5点差にまで縮めて前半を終える。

第3Q、両者中々スコアボードが動かす事が出来ない時間が続いていく中、ネオクラゲはAKが右ベースライン沿いからロングレンジをヒット、44-37と引き離しにかかるが試合の主導権を握っているオールディーズはすぐさま反撃に転じミリオンダラー浅田、ベイビーガソル三寺にボールを集めてさらに得点差を詰めるとキケロ武田がオフェンスリバウンドを連続でねじ込み遂に48-49 と1点差にまで詰めよるもネオクラゲはポムポムプリンあさが連続でロングレンジをヒット、さらにはDICE-Kもリバウンドをそのまま押し込み再び10点差にまで引き離すもののオールディーズはこのQのラストポゼッションでスピンマスターさくらが見事に右ウイング後方からロングレンジをクリーンヒット、52-58と6点差にまで得点差を縮めて第3Qを終える。

第4Q、ネオクラゲはポムポムプリンあさがスティールからそのままドライブ、クイック五十嵐のミドルジャンパーで再び引き離しに掛かるもオールディーズはミリオンダラー浅田、ベイビーガソル三寺のベテランコンビが粘り強く得点、諦めることなく食らいついていく・・・

69-58で迎えた残り4分、ネオクラゲはDICE-Kがミドルジャンパーをヒット、さらにはポムポムプリンあさのドライブでさらに得点差を拡げるもファールがかさんできたネオクラゲからボーナススローを獲得、これをスワン佐々木、イリーガルシート鹿野が沈めて最後まで粘りを見せるもネオクラゲはポムポムプリンあさが連続得点を挙げて再びオールディーズを突き放して勝負あり、ネオクラゲが中軸選手を欠くもこれが"絶対王者"としてのプライドなのか"最後まで素晴らしい粘りを見せたオールディーズを76-62で振り切り大会4勝を飾った。

第3試合 【ファイブファールズ対キングサンズ】

インベーダーのぶ、ユニバーサルジョイントのぶながが攻撃を牽引、先行するキングサンズに対してファイブフアールズはトリックスターだいごのスリーで反撃の狼煙を挙げるとダイナマイトキッドあつしがパワープレーで連続得点、さらにはスーパーボールあきらのショートジャンパーで11-11と同点に追いつくもキングサンズは"地雷戦士"高橋水芭蕉がバンクスリーをヒット、さらにはインベーダーのぶがボーナススローを確実に沈めて16-11とキングサンズがファイブフアールズに5点のリードを奪って第1Qを終える。

第2Q、キングサンズは"レアプレーヤー"スノーマン"プリングルス"てるがフリースローレーン付近やや左側から挨拶代りとばかりにいきなりミドルジャンパーをヒット、さらにはインベーダーのぶのボーナススローを挟んで長距離砲を発射、一気に引き離しにかかるも引き下がる訳にはいかないファイブフアールズはベテランセンター、ブラックタイガー山川が渾身のドライブで3連続得点で試合の流れを強引に手繰り寄せると続いてソレイユぴなのロングレンジ、トリックスターだいごの連続得点で25-22と逆転に成功するもキングサンズはユニバーサルジョイントのぶなががすかさず返すも残り1分を切ってここまでリングに嫌われていたダンディカズのロングレンジがようやく火を噴き、28-24とキングサンズとの得点差を4点に拡げて前半を終える。

4点を追うキングサンズは後半、インベーダーのぶがオープンスペースを見つけると積極的にショットを放つも逆にペイントゾーンの混戦の中からボードマスターまっきーにフックショットを捻じ込まれるとダンディカズにショートジャンパー、スーパーボールあきらにドライビングレイアップ、トリックスターだいごにはミドルジャンパーを被弾、得点差を拡げられてしまう・・・

なんとか離される事なく食らいついていきたいキングサンズは高橋水芭蕉があげた得点から中々スコアボードを動かせずにいたがユニバーサルジョイントのぶなががスリーに続いてミドルジャンパーをヒットし食い下がるもファイブフアールズはボールをよく動かしワイドオープンとなったスーパーボールあきらが落ち着いてミドルジャンパーを、BS三野宮はスピードを活かしたドライブでそれぞれ持ち味を生かして得点、43-33と得点差を10点差にまで拡げて試合は勝負の最終Qに突入していく・・・

第4Q、互いに得点を入れ合う出だしから“焦る気持ちがそうさせてしまうのか”早打ちが顕著になり、次第にシュート精度が低下して得点がピタリと止まってしまったキングサンズに対してファイブフアールズはウッドペッカー勝田のミドルジャンパー、ダンディカズのスリーに続いてトリックスターだいごが左サイドからレイアップを沈めてさらに得点差を拡げ、キングサンズの思惑とは裏腹に残り3分を切ってその差は55-35の20点差にまで拡げられてしまう・・・

残り2分、遠く離れたファイブフアールズの背中を追うキングサンズはインベーダーのぶの連続得点で食らいついていくも大量得点差から慌てる事なく“巡航速度”で試合を進めるファイブフアールズがきっちりと試合をクローズしてキングサンズに快勝、大会を棄権したブッダからの1勝を含むものの4勝1敗と久しぶりにAクラスでフィニッシュ、復活を印象づけた。

第4試合  【オールディーズ対セガ】

キケロ武田のリバウンドショット、ベイビーガソル三寺のリバースレイアップで先行するオールディーズに対してセガはツーフェイス前田のミドルジャンパーに続いてマイティマウス愛宕のパワープレーですぐさま応酬、すると両者ここから"やられたらやり返す、入れられたら入れ返す"撃ち合いの展開に・・・

オールディーズはベテランセンター、BIG X西川、スピンマスターさくらが、セガはツーフェイス前田、DG浅井、セクシーキャットウーマンのんが相次いでネットを揺らし僅差の争いの展開の中、第1Qは19-18とオールディーズが僅か1点差ながらリードして終える。

第2Q開始早々、今大会からスリーポイントシュートに目覚めたマイティマウス愛宕が"撃たないで・・・“と悲鳴をあげるチームメイトの叫びを無視してトップオブザキーやや右からロングレンジを放つと高い放物線を描いた彼のショットは綺麗にネットを揺らすと久しぶりにコートに戻ってきた”リーグ創成期にあらゆる個人タイトルを獲得したかつてのチームのエース、プリンス釣崎が“まだまだ錆びついてないですよ”とばかりに連続得点、試合の主導権を握るか・・・と思われたがオールディーズは今大会試合を重ねる毎に好プレーを披露しているイリーガルシート鹿野が連続得点、するとここからガリバー岡野がボーナススロー、ミリオンダラー浅田が見事なボディバランスから速攻をねじ込むとキケロ武田が粘りのリバウンドから連続でボールをねじ込みセガに傾きかけた試合の流れを半ば強引に引き戻すとここからガリバー岡野のリバウンドショット、ミリオンダラー浅田の連続得点に続きベイビーガソル三寺が長距離砲を発射、オールディーズが42-32とセガを突き放す事に成功、10点のリードを奪って前半を終える。

後半、オールディーズはスピンマスターさくらのロングレンジ、ミリオンダラー浅田がパワープレーからディフェンダーのファールを誘発、ボーナススローも沈める“AND1”を見事に決めるとインサイドに意識が集中しているセガディフェンスの裏をついてポストアップしていたキケロ武田がアウトサイドで待つスピンマスターさくらにキックアウトパスを送りロングレンジを演出、さらには残り3分、イリーガルシート鹿野が先頭を走っていたミリオンダラー浅田に矢のようなタッチダウンパスを送り速攻をクリエイトすると続いてミドルジャンパーをヒット、55-35とさらにリードを拡げていく・・・

そう簡単に引き下がる訳にはいかないセガはDG浅井、プリンス釣崎が得点を挙げるもオールディーズはキケロ武田のパスを受けたヴィーナス野崎がショートジャンパーを見事にヒットし応酬、62-40とオールディーズがさらにリードを拡げて第3Qを終える。

22点差で始まった第4Q、オールディーズは好調、スピンマスターさくらがフリースローレーン付近からミドルジャンパーをクリーンヒットするとスワン佐々木もロングレンジで続きさらに得点差を拡げようとするがセガはDG浅井のミドルジャンパーに続いてプリンス釣崎のパスを受けたセクシーキャットウーマンのんが難しい位置からドライブをねじ込み応戦、諦めることなく食らいついていく・・・

残り3分、".如何なる状況でも最後まで絶対に諦めない"セガはスーパーハンドル笠原、プリンス釣崎のロングレンジ、さらにはDG浅井の連続得点で一時20点以上離されていた得点差を65-77と12点差にまで追い上げることに成功するもキケロ武田のミドルジャンパーに続いてガリバー岡野に止めのリバウンドショットを決められてしまい勝負あり、終始試合の主導権を握ったオールディーズが83-65でセガに快勝、ブッダ戦での不戦勝を含むもののスマイリーアサシンかおるを始めとする中軸選手の欠場、ヒュードロクーペ荒井の負傷離脱の苦しいチーム事情の中でチーム一丸となって秋季大会を最後まで戦い抜き2勝3敗で大会を終えた。

第5試合 エキシビションマッチ
【ブッダプラスDリーグオールスター選抜対ネオクラゲ 】


既に優勝を決めているネオクラゲとブッダプラスDリーグオールスター選抜のエキシビションマッチは序盤からエキシビションマッチとは思えない両者共に一歩も譲らない白熱の試合を展開、ブッダプラスDリーグオールスター選抜はファイナルアンサーりょうが連続ドライビングレイアップをねじ込めばネオクラゲは最年長、58歳のAKが左ウイング後方からロングレンジをヒットしラプター鈴木を撃墜、するとここから互いに点の取り合いとなるもネオクラゲが第1Qを18-15とリードして終える。

第2Qに入っても互い点を取り合う展開は継続、ブッダプラスDリーグオールスター選抜はスリーピー亀井、ボンゴ内田、ユニバーサルジョイントのぶながが、ネオクラゲはプレデター黒田、ポムポムプリンあさ、ゴーカート山本がオフェンスを牽引、僅差の鬩ぎ合いが続いていくも残り1分を切ってブッダプラスDリーグオールスター選抜はファイナルアンサーりょうがロングレンジをねじ込み32-32の同点に追いつき、このままハーフタイムを迎えるか、、、と思われたがネオクラゲは前半終了間際の最後のボールポゼッションでポムポムプリンあさが鮮やかにミドルジャンパーをヒット、35-32と3点のリードを奪って前半を終える。

後半、ブッダプラスDリーグオールスター選抜はこの日2試合目とあって明らかに疲労の色が隠せず足が止まってきたネオクラゲに対しミリオンダラー浅田、ファイナルアンサーりょうが躍動、インサイドではボンゴ内田とスリーピー亀井がリバウンドを支配、オフェンスリバウンドから連続でゴールにボールを捻じ込む波状攻撃を仕掛けて逆転に成功、第3Qを48-39とリードして第3Qを終える。

最終Q、早い時期帯に追いついておきたいネオクラゲの思惑とは裏腹に二桁近いリードから余裕のあるブッダプラスDリーグオールスター選抜はトリックスターだいごが素早いパスワークからチームメイトのイージーバスケットを続けざまにクリエイト、さらにリードを拡げるもネオクラゲはプレデター黒田、ポムポムプリンあさ、DICE-Kが最後まで諦める事なくネットを揺らしていくもここで時間切れ、ブッダプラスDリーグオールスター選抜が71-51とネオクラゲに勝利した。




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