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大会1日目(5/15)の見所

 
一回戦 ネオクラゲ対オールディーズ
第5回大会の栄えあるオープニングゲームはDリーグチャンピオン、ネオクラゲ対大田区一部ベスト4の実績を誇るオールディーズが激突する。ネオクラゲは何となく守り、何となく攻め、最終的には僅差で勝ちを拾っていく最近定着しつつある伝統のネオクラゲスタイルで戦う。その様は大自然の力に逆らう事なく波の間を漂うクラゲの姿を思わせる。対するオールディーズはゴールデンボンバー青柳、ビッグパパ山内、スリーポインター日吉、ディフェンスのいい佐藤選手を主軸にオンザコートワンルールの枠内で出場するスワン、そしてホットチョリソー、そしてDリーグ史上初の区議会議員ボーラー、アセンブリー大森を含む5人のレジェンド軍団が一丸となってネオに戦いを挑む。
ネオクラゲが勝利するにはトリオザスカイラインの出来、そしてベンチから飛び出しリバウンドをとりまくるヤオチンの活躍が大きなカギを握る。 対するオールディーズはいつもの実力を出せば問題はないと思うがDリーグの戦いはコートの中だけではない。前日14日の夜、ネオクラゲからの「前夜祭やろうよ」との誘いがあってものらない方が賢明だろう。

[前回の対戦] 初顔合わせ
 
二回戦 ペンキーズ対ナムコ
ネオクラゲ同様、平均年齢の高いレジェンド揃いのペンキーズは前回大会では残念な成績に終わったが今回はジャーメイン吉澤を中心に復活を期す。対するナムコも連続最下位の汚名を早く拭いさりたいところ。チームのキャプテン、プロフェッサー藤田はオフシーズン、チームに必要な手術を施し、かつて連続準優勝に輝いたような健康体にチームを再生することに成功したのであろうか?ペンキーズはかつての得点王、スーパーマッシュルーム伊藤の復調、鼻骨骨折から復帰するベテラン八本選手の活躍にも期待がかかる。対するナムコは若いバックコート陣と高さを誇るベテラン達が上手く噛み合えば昨年以上の力を発揮出来るだろう。

[前回の対戦] ペンキーズ 49-43 ナムコ
 
三回戦 36ERS対セガ
初優勝に向け、白星発進したい36ERSの初戦の相手は最近2連勝中と相性のいいかつての王者、セガ。確実に1勝をあげて幸先のいいスタートをきりたいところ。対するセガは1年ぶりの優勝を目指すには苦手の36ERSに勝ち、そのまま突っ走り、プリンスの復活宣言がフロッグではない事を証明したいところだ。試合はDリーグらしからぬフィジカル、そしてスピーディーな展開になるだろう。36ERSは持ち味であるタイトなマンツーマンディフェンスを仕掛け、プリンス、ロビン、DG達に容易にはシュートを打たせないように守ってくるだろう。
オフェンス面では得点力のある丹羽を中心にオフェンスを展開、高さを誇るFW陣がリバウンド争いに勝ち、セカンドチャンスをものにしていけば勝利は見えてくる。対するセガはガード陣よりFW、C陣の活躍がカギか。高さで劣る分、機動力で対抗、勝機を見出していきたいところだ。しかしセガの選手の頑張りは決して侮れない。 体力的、戦力的に不利な状況であってもこれまでにも幾度も我々に見せてくれた最後まで諦めない姿勢、これぞアサイイズムを体現するセガバスケットボール部魂を我々に見せてくれるだろう。

[前回の対戦] 36ERS 59-52 セガ
 
四回戦 ペンキーズ対オールディーズ
両チームともに本日2試合目、Dリーグリーグ戦ではどのチームも避けられない関門、30歳オーバーのDリーガーには堪えるはずだが練習量豊富な選手が多数在籍するこの2つのチームにはそんな一般的な観念は無きに等しい。まだ20代の若者のように難なくダブルヘッダーをこなしていくだろう。ゴールデンボンバー青柳が移籍した分、戦力的にはオールディーズ有利ともとれるが大田区に参加しているチーム構成とは若干異なる選手編成のオールディーズにチームワークにおいての一抹の不安がないとは言えない。対するペンキーズは長年プレーしてきたプレーヤーばかりなのでケミストリーには全く問題はないだろう。本日の最終試合は 好勝負が期待出来そうだ。

[前回の対戦] 初顔合わせ



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