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大会2日目(5/29)の見所

 
一回戦 36ERS対ナムコ
36ERSのオフェンスは全て丹羽選手を経由して始まる。彼はボールを運び、得点を取り、そしてチームメイトにアシストパスも送る。初戦のセガ戦は敗れはしたが26得点2アシストをマーク、エースの名に恥じない活躍を見せた。チームのキャプテン、ボールコレクター増田もインサイドで攻守に奮闘、セガ戦に欠場したただのさん今村選手、BTK木村選手らの主力メンバーが復帰してくるのを考慮すれば初戦より戦闘力はアップするのは確実、永遠のライバルチームから勝利をあげて悲願の優勝に向けてスパートをかけていきたいところだ。対するナムコは少ないながらもメンバーが固定され前回大会に比べチームにまとまりが感じられる。
プロフェッサー藤田は初戦から20P12Rと安定したプレーぶりを披露、しばらく不振の続いたスッダ杉岡選手もダブルダブルの活躍を見せ復活、オスカー牧野も身上である粘り強いプレーでゴール下で奮闘し、初戦は見事にベテラン揃いのペンキーズを撃破、連続最下位の汚名を晴らすべく素晴らしいスタートを切った。過去のDリーグでの対戦成績は2勝2敗の全くの五分、どちらが勝つにせよ僅差の勝負となるだろう。

[前回の対戦] 36ERS 41-34 ナムコ
 
二回戦 ネオクラゲ対ペンキーズ
ペンキーズは初日、ダブルヘッダーを5人プラスニキータ綾で何とか乗りきったが残念ながら2連敗発進、ネオクラゲを破り、後半戦に向けて調子をあげて行きたいところ、対するネオクラゲは初戦のオールディーズ戦ではトリオザスカイラインが全くの不調、SE光、アンチフリーズ並木、そしてスーパーマン、ヤオチンの活躍で何とか勝ちを拾ったが、課題である得点力不足は未だ解消されていない。しかし21日の練習では7時前から体育館を掃除、そして自主練習に励む三人のネオ戦士の姿があった。
その3人とはアロンゾ河原、ジャパネットこうた そしてエル マタ・・・いや活躍を期待されながら1点に終わったデーブ伊藤。汚名挽回に燃える彼らの活躍は勝敗を大きく左右するだろう。それに比べエルマタドールはいつものようにビールを数本飲んでから体育館に現れマイペースな練習ぶり。「いつもやらない事をやると返って調子崩すんですよ 任せて下さい。次はやりますよ、 結果を出します」と強気のマタドール。本当に大丈夫だろうか?逆にペンキーズは今週は人数も揃い 、反撃態勢は整った。ジャーメイン吉澤、スーパーマッシュルーム伊藤の活躍はネオクラゲを倒すには絶対条件、そしてニユーグレイのいぶし銀のプレイにも期待が掛かる。

[前回の対戦] ネオクラゲ 45-29 ペンキーズ
 
三回戦 セガ対オールディーズ
初戦、2連敗と苦手にしていた36ERSに快勝、「久し振りに気合の入ったセガを見た。やはり取締役に尻を叩かれると目の色が変わな。」(某チームキャプテンの談話) 覇権奪回に向けいいスタートを切ったセガ。エースのプリンス、最高のコンディションで大会に臨んでいるロビン内山、 かつての輝きを取り戻しつつあるエスパー武田を中心に厳しいディフェンスからボールを奪い、速攻で得点を重ねていくのがセガの戦術。さらには1試合8スチールのDリーグレコードを記録した脅威の42歳、DG浅井の激しいゲキを飛ばされ、チームはいい意味での緊張感を保っている。
オールディーズは現在のところ1勝1敗。 「どんな試合だろうと負ける訳にはいかない やるぜ 」監督代行 スワン佐々木の鼻息は荒い。今週はホットチョリソー三野宮、ビッグパパ山内もチームに合流、セガを迎え撃つ体制は整った。セガはお家芸である速攻で早めにペースをつかみ逃げ切りたいところ。対するオールディーズは確実に守り、高さ、強さで勝るインサイドを攻めて勝機を見出していきたい。どちらが勝つにせよ接戦の勝負となるだろう。またホットチョリソー対プリンス、ロビン内山のワンオンワン対決も見物。 「ニユームーブを披露させて貰いますよ。プリンスさんもロビンさんも逃げないで下さいね」とホットチョリソー。 こちらの対決も見逃す訳にはいかない、果たしてGAME OVERにされるのは誰なのであろうか?

[前回の対戦] 初顔合わせ
 
四回戦 36ERS対ネオクラゲ
共にダブルヘッダーの2試合目の両チームの戦いは優勝するためにはどちらも負ける訳にはいかない、激しいものとなるだろう。36ERSはほぼベストの布陣が揃えばネオクラゲに戦力的に劣る事はない。体力的に劣るネオクラゲに対し、セガ戦で見せたタイトなマンツーマンディフェンスを仕掛け、ボールを奪い、速攻を仕掛けてネオの息の根を止めたいところ。好調を維持する丹羽選手がアベレージの力を出し、ただのさん今村、ホットパピー佐々木が外角を決め、高さを誇るインサイド陣が奮闘すれば勝機は見えてくる。
対するネオクラゲはチームの危機を救うスーパーマン、ヤオチンが先週練習で捻挫して離脱、試合出場微妙となった今、初戦不振を極めたトリオザスカイライン、デーブ伊藤の活躍なしには勝利は望めない。また新婚ホヤホヤのコルドンブルー東海林の粘りのプレーにも期待が掛かる。 いかに1日2試合を戦力落とすことなく戦える戦力を整えるのがダブルヘッダーを乗りきる大きなポイント。今日の最終試合、どちらのチームが勝ち名乗りを挙げ、優勝戦線に踏みとどまる事が出来るだろうか。皆さんも知っているようにDリーグにおいて2敗を喫してチャンピオンになったチームは過去に1チームも存在しない・・・・・・WIN、 OR GO HOME!

[前回の対戦] 36ERS 51-52 ネオクラゲ
 



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