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2006.10.28 大会1日目
 
一回戦 ナムコ対ペンキーズ
Dリーグ第8回大会のオープニングマッチは前回悲願の初優勝を遂げたナムコと前々回の覇者ペンキーズの対戦、今日のナムコは優勝の原動力となったマイクロウェイブ大川、フォーミュラー加藤のガードコンビとプロフェッサー藤田とともに長年ナムコのインサイドの柱として活躍してきたスッダ杉岡を欠く苦しい布陣、対するペンキーズは今やペンキーズのエースとなったファンダメンタル山本、イミテーショングレイ西上、オールラウンダー八本、ホイッスル島田、クレバー斉藤のお馴染みのメンバーに前回大会から参戦したインサイドプレーヤー、ベースボール村上ワイドオープンこうちゃん、スマイリーアサシンりょうちゃんとチームの顔、ジャーメイン吉澤は仕事の為欠場したがほぼベストメンバーでこの試合に臨む。
試合は開始早々からペンキーズが猛攻、この日絶好調のベースボール村上がインサイドで得点を重ねていく・・・そしてナムコディフェンスが収縮したところにファンダメンタル山本のスリー、クレバー斉藤、ホイッスル島田のミドルジャンパーが容赦なく突き刺さる・・・・対するナムコは主軸プレーヤーを欠いてからか単調な攻めが続きなかなか波に乗れない・・・・時折エース、プロフェッサー藤田、大ベテラン青柳のミドルジャンパーが決まるが波に乗れず得点差は時間の経過とともに拡がっていく・・・
後半に入ると「足を引っ張ってるぞー」との野次に奮起したワードオープンこうちゃんがスリー、そしてスピードを活かした速攻を決めナムコを粉砕、64−38でペンキーズが幸先いいスタートを切った。好調ペンキーズで気掛かりなのはチームのエース、ファンダメンタル山本のフリースローの確率か、この日スリーポイントファールで得たフリースローを二本連続で外し場内の観客から大ブーイングを浴び、三本目は何とかいれたが「カワダマ」の使い手、アロンゾ河原から「俺は今日4の3で7割五分の確率、え 山本君は?三歩進んで2歩下がるじゃあるまいし・・ て ことは・・・え、「ヤマダマ」?俺以下ってことか ハハハ」言われる始末、大丈夫であろうか・・・・

 
二回戦 セガ対オールディーズ
2大会にまたがる連敗は遂に7に伸びたセガ、前回大会終了後、あまりに不甲斐ない成績に怒り心頭の闘将DGの命によりオフシーズンの間スリーメン(もちろんリピートあり!)を練習メニューに加え、かつてDリーグを連覇したころの、そう「走るセガの復活」を掲げ厳しい練習をつんできた成果はみられるのだろうか?メンバー的にはここのところ好調が伝えられるプリンス釣崎、ロビン内山、ジロリックス”ジダン”次郎、ツーフェイス前田、スーパーソルジャー石川、そして今日シニア大会で2試合フルタイム出場した戦う取締役、DG浅井も元気に出場、後半からは走れるセンター、エクザイル江波戸も参戦、ほぼベストメンバーが揃った。
対するオールディーズはホットチョリソー三野宮、バイロン鈴木、ゴールデンボンバー青柳を欠く苦しい布陣、しかしながらザ、グレート永野、今大会からチームに加わったベテランプレーヤー、ハッスルプレーと抜群の声量でチームに活を入れるAKA カンツォーネ落合の新戦力が加わりパワーアップ、チームを率いるスワン佐々木からは「必ず勝ちますよ、セガには ハハハ」と威勢のいい勝利宣言まで飛び出した。
試合はそのスワンの言葉通りオールディーズがセガを圧倒、バランスのいいオフェンスから得点を重ねていく。対するセガはプリンスにエンジンがかからない。全体的にシュートの精度が欠けジロリックス ジダン次郎、ツーフェイス前田のセンターコンビも練習での冴えが見られずリバウンド争いでもオールディーズに圧倒されなかなか差を縮めることが出来ない。
後半に入るとプリンスが爆発、連続スリーを決め残り1分30秒で一時3点差まで縮めるものも大事なところでスワン佐々木がミドルジャンパー連続ヒット!ディフェンスでもザ、グレート永野の二ユーブレイクダウン(必殺技)ひぐまリバウンドが炸裂!きっちり逃げ切りオールディーズが43−38でセガを下した。セガはこの敗戦で連敗は遂に8に・・・・帰り際焦燥しきったロビン内山はうっすらと涙を浮かべながら「だ 大丈夫です・・・明日は勝ちますよ・・・」と手短なコメントを残し大森スポーツセンターをあとにした・・・・

 
三回戦 36ERS対ネオクラゲ
36ERSは今村、ペイントマスター川内、BTK木村が欠場、モルフォ佐々木も先週のシニア大会で痛めた足首の怪我が完治せずスタメンから出場出来ず苦しい布陣、チームのエース、ブラックピアス丹羽、キャプテン ボールコレクター増田の活躍に期待が架かる。対するネオクラゲも今日は6名、しかも本日行われた大田区シニア大会にAK44、ヤオチンが出場しており、二人とも2試合フルタイム出場あとの為、体力的に一抹の不安があるものの「ゼンゼン ダイジョウブ モンダイナイネ。」(ヤオチン)「どこも痛くない。身体がもう壊れてるから感じないのかな」(AK44)とこの二人の大ベテランには世間一般の尺度は通用しないようだ。
試合はネオクラゲが序盤から36ERSを圧倒、アロンゾ河原のゴール下、ジャパネットこうたのミドルジャンパーが連続ヒット、さらにはカルロ小杉、AK44のスリー連発で見る見る点差を拡げていく・・・・対する36ERSはシュートの精度に欠けなかなか得点を挙げることが出来ず前半は全く予想外の22−6の大差で終了、思わぬ大差をつけられたがこれぐらいのことでは決して勝負を捨てない36ERSはハーフタイムで円陣を組み気合を入れなおし後半に入ると得意のディフェンスからリズムを取り戻し見る見る得点差を縮めていく・・・
一時は20点差以上開いた得点差は10点台前半となりかつて36ERSにクォーター0点に封じ込められた「悪夢の第3Qの失速の再現」かと思われたネオクラゲだがこのチームの危機を救ったのはやはりこの男「フライングチャイニーズ」ヤオチンだ!コートに入ったとたん必殺天安門リバウンド連発!このゴール下での縦横無尽の活躍が失速していたネオクラゲに前半見せていたいいリズムを取り戻す原動力となり、スピーディーロダンゆうま、カルロ小杉のジャンパー、この日好調ジャパネットこうたのミドルが突き刺さり一気にスパート!最後はアロンゾ河原がゴール下を決めお得意の「ウォォォぉー」の雄叫びをあげて勝負あり、ネオクラゲがこれまで苦手にしてきた36ERSを48-27で下した。




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