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ハイライト

2007.11.18 大会1日目
 
一回戦 キングサンズ対セガ
キングサンズ、粘るセガを振り切り開幕戦を飾る!
F山本率いる新チーム、キングサンズが開幕戦に登場、復活を賭けるセガと対戦した。序盤、ネオのサイバー攻撃の影響か精神的動揺が隠せないF山本のプレーにいつものキレが見られず伝家の宝刀のスリーが全く決まらない。さらばチームメイトにパスを配給とNO6、高橋がミドル、NO、33西野がインサイドで得点を重ねていく。対するセガも大型センター、ゼミナール山本にボールを集めこのチームには珍しくインサイドを攻め、こぼれ玉をバスケ旅ガラス武田がリバウンドから確実に得点、一進一退の攻防が続いていく。勝負の第4Q終盤、拮抗した戦いからプリンスのスリーなどでセガが6点のリードを奪う・・・このままセガが逃げ切るのかと思われたがロビン内山がスリーの態勢に入っていたF山本に痛恨のファール、難なく3本決め流れがキングサンズに傾きかける・・・そして冷静さを失ったロビン内山がまたしてもF山本にスリーポイントファールを犯し万事休す、58−56の2点差でキングサンズが粘るセガを下した。

A級戦犯、ロビン内山、ついに放出か!
試合後、某セガ主力選手からネオクラゲに対してロビン内山選手のトレードもしくは無償放出の打診が・・・
セガ:「実は・・・ロビンを引き取ってほしいんですがトレードとはいいません、何の見返りもいりませんから・・・お願いします」
AK:「うちは要らんよ 他のチームに聞いてくれ」
その後数チームと折衝したが現在のところ行き先はきまっていないようだ・・・
 
二回戦 ネオクラゲ対ナムコ
ネオクラゲ、ナムコを粉砕!
試合序盤から猛攻を仕掛けるネオクラゲ。若きエース、ゆうまのミドル、速攻、アロンゾ、ヤオチンのインサイドとバランスよくしかも高確率に得点を上げ点差を拡げていく・・・1シーズンぶりにDリーグに復帰を果たしたナムコはブランクの影響からか調子が上がらない。プロフェッサーのシュートは空を切りスギフックもリングに届かず苦しい展開が続く。しかし後半に入り落ち着きを取り戻したナムコはリッジレーサー関、フォーミュラー加藤の速攻、ようやくエンジンのかかったP藤田、スッダ杉岡のミドルで反撃開始、少しずつではあるが得点差を縮めていく。しかし前半での大量リードはいかんともしがたくネオクラゲがナムコを59−38で圧倒、幸先のいいスタートを切った。

 
三回戦 36ERS対オールディーズ
優勝候補筆頭のオールディーズ、36ERSを振り切る
試合は序盤、河内の巧みインサイドプレーなどで36ERSがリードを奪い主導権を握り試合を優位に進めていくが第1Q終盤、ようやくオールディーズも反撃開始、スワン佐々木のインサイド、ベテランbig X西川がいつものように冷静にミドルを沈め点差を詰めていく・・・・後半に入ると「彼女を連れてきて力が入ってシュートは決まらないだろう」と思われていたヒュードロクーペ荒井がお得意のジャンパーを次々と沈め逆転に成功、36ERSもBC増田、ドクター磯野のインサイドなどで反撃するも優勝候補筆頭のオールディーズが粘る36ERSを振り切りまずは1勝目を挙げた。

 
四回戦 ナムコ対キングサンズ
P藤田の負傷が響きナムコ開幕2連敗
第1試合、ネオクラゲの前にいいところなく敗戦を喫し、巻き返しを図りたいナムコだが第1Q、チームの大黒柱、P藤田が足首の負傷で退場のアクシデント、しかしエースを失ったことにより他のメンバーが奮起、スッダ杉岡、フォーミュラー加藤、、そして4年ぶりに復帰したナンバーエイト木村が次々と得点を重ね優勝候補の一角であるキングサンズに喰らいついていく・・・対するキングサンズは初めてのDリーグ、しかもダブルヘッダーの影響からか選手の動きに疲労からか精彩を欠くプレーが続き手負いのナムコに大苦戦、しかし後半に入るとキャプテンF山本のスリー、大型センター西野のリバウンドショットで得点を重ねじわじわとリードを拡げていく・・・ナムコもパトリオット林のスリーで応戦するが届かずキングサンズがナムコをで下し開幕2連勝を飾った。

 
五回戦 36ERS対ネオクラゲ
終盤までもつれるもネオクラゲが2勝目を挙げる!
このところ常にもつれる試合になる両者の戦い、今回もどちらが勝ってもおかしくない展開となった。序盤、拮抗した戦いを続ける両チーム、36ERSは好調河内、BC増田のインサイド、ネオはアロンゾ、ヤオチンがペイントゾーンで得点を重ねシーソーゲームが続いていく・・・しかし第3Q序盤、ネオが突き放しにかかり9点のリードを奪い試合の主導権を握りこのまま押し切るかと思われたがすかさず36ERSも反撃開始、ドラゴン樋口のスリーを皮切りにダブルハンド蟹江のスリーが連続ヒット!遂に同点に追いつく!しかしネオクラゲも前半調子の出なかったゆうま、そしてカルロ小杉のミドルなどで反撃、終盤までもつれはしたがネオクラゲが苦しみながらも53−43で36ERSを振り切り2勝目を挙げた。

 
六回戦 オールディーズ対セガ
自力に勝るオールディーズ、セガに貫録勝ち!
第1試合で強豪キングサンズに対してあと一歩のところまで追い詰めたセガ。この2試合目も序盤優勝候補のオールディーズに対して互角の戦いを見せる。プリンスのスリー、スーパーソルジャー石川の正確なミドルが決まり、オールディーズ に喰らい付いてゆく・・・しかし大田区2部優勝で勢いのあるオールディーズもMVP候補、スワン佐々木の豪快なインサイド、今大会の注目選手、ザ、グレート永野のリバウンドショットで得点を重ねていく。後半に入ってもエスパー武田、ロビン内山のシュートが決まり終盤まで喰らい付いていったセガだが第4Q、バイロン鈴木、スワン佐々木の連続ミドルが突き刺さり得点差を拡げられ、最後はザ、ガードマンゆういちのブザービーターショットが決まりオールディーズが66−55でセガを下し開幕2連勝を飾った。




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