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2010.4.10 大会1日目
 
一回戦 オールディーズ対36ERS 88−39
王者オールディーズ、圧倒的な強さで開幕戦を飾る!
連覇に向けてa.k.a”ハードワーク”浅田をロースターに加えさらにパワーアップされたオールディーズが試合開始から波状攻撃を仕掛けMP遠藤のスティールからの速攻、ベイビーガソル三寺のスリー、ビッグパパ山内のレイアップなどで得点を重ね、加えて激しいプレッシャーディフェンスの前に思うようにボールをフロントコートに運ぶ事がままならない36ERSを守備でも圧倒、見る見る得点差は拡がっていく・・・
しかしチャンピオンチームの強烈な攻撃と開幕戦特有の雰囲気に呑まれたか歯車が噛み合わずミスを連発、なかなか得点を挙げる事が出来なかった36ERSもようやくベテラン”ザ グラジエーター川内がペイントゾーンでシュートを決めて初の得点をゲット、このゴールをきっかけにDH蟹江が連続得点、新加入a.k.a”ムエタイ”高橋もこれに続き反撃開始、「チーム本来のリズム」を取り戻す事に成功する。しかしながら後半に入ってもオールディーズペースは一向に崩れない。
いぶし銀”BIGX”西川の見事なスティールからのミドルジャンパー、新加入ハードワーク浅田のゴール下、オンザボーダー鹿野のサバイバルレイアップ、さらにはキケロ武田の怒涛の5本連続一旦木綿が炸裂!その差をさらに拡げていく・・・対する36ERSもベテラン、モルフォ佐々木が元フランス代表のスーパースター”ジネディーヌ ジダン選手”の「マルセイユルーレット」を彷彿させるモルフォルーレットショット、DH蟹江のダブルクラッチショットなどで反撃するも届かずオールディーズが異次元の強さを見せて88−39で36ERSに快勝、チーム初の連覇に向けて最高の滑り出しを見せた。

 
二回戦 ブッダ対キングサンズ 63−45
キングサンズ、苦手ブッダを粉砕!王座奪還へ好スタート!
「よけいな事を・・・」「そんなつもりじゃ・・・」新しいa.k.aも決まり心機一転、下位低迷から抜け出し「今大会こそ上位進出、そして悲願の初優勝」にチームを導く活躍が期待されていたブッダの司令塔を務める二人、イッコ―鎗田とスナック佐藤が試合前から言い争いを展開、チームには不穏な空気が・・・・
そんな中始まった試合は王座奪回に燃えるキングサンズが「まずはインサイドから」とDK岩井、ラッキーストライクてるにボールを集めブッダディフェンスがインサイドを意識、収縮したところでスマートボーイ宮下、オートマチック高橋、そしてF山本のアウトサイドシューターが確実にオープンショットを沈め得点を重ねていく「キングサンズ本来の攻めのスタイル」でバスケを展開、内紛を起こし「心が一つ」にならずミスを連発するブッダを大きくリード、優位に試合を進めていく・・・
しかし後半開始早々ブッダが反撃、イッコ―鎗田のどんだけショット、オフシーズンにしっかりトレーニングを積んで大会に臨んできたターザン押切が連続スリーを沈めその差を縮めていく・・・しかしキングサンズは全く慌てない・・・前回大会不出場だった”スコアリングマシン”ゴルゴ藤木が得意のミドルとドライブ、そしてインサイドではこの日好調ダイナマイトキッド岩井がペイントゾーンで奮闘、確実に得点を重ねてブッダを突き放していく・・・
ブッダも諦める事なくバラクーダ月村のゴール下、デール江花のミドルジャンパーで最後まで追いすがるもキングサンズが「僅差の戦いになるのでは・・・」と予想されていた注目の一戦を63-45と全く危なげなく快勝、好スタートを切った。敗れたブッダはディフェンスとリバウンドには素晴らしい奮闘を見せたがMIPを受賞し今大会での活躍が注目されていたミンスク梅津がたった1得点、バラクーダ月村も3得点と2人の主力インサイドプレーヤーで「たった4得点」しか挙げられなかった不調が響いた。

 
三回戦 ネオクラゲ対セガ 66−46
ネオクラゲ、古豪セガを粉砕!
Dリーグの”クラシコ” リーグ創設以来幾多の名勝負、そして激闘を繰り広げてきたネオクラゲ対セガの古豪同士の伝統の一戦は開始早々ネオクラゲの「未来への希望」BS三野宮、ゆうまがミドルジャンパーを連続ヒット!さらにはヘラクレス小森のインサイドプレーで6−0とスタートダッシュに成功する。
しかしセガも「リーグ一対戦相手に精神的ショックを与える」ツーフェイス前田のフラワーショット、そしてSS石川のスリーですぐさま反撃開始、序盤は一進一退の攻防が続いていく・・・しかし「高さで分のある」ネオクラゲが時間の経過とともにリバウンドを支配、アロンゾ河原、ヘラクレス小森、そしてヤオチンがセカンドチャンスを確実に得点に繋げ少しづつリードを拡げていく・・・
対するセガはロビン内山のスティール、DG浅井、SH笠原のミドルなどで応戦するもののなかなかネオクラゲを捉える事が出来ず逆に「44アクションとキムヨナを合体させた新ポーズ」をお披露目する事に神経が集中、邪念からか全くシュートが決まらずにいるAK44のスリーを過剰に警戒するあまりAKサイドには広大なスペースが・・・・このスペースをBS三野宮、そしてゆうまに走り込まれて何本もイージーレイアップを決められ得点差は遂に15点に・・・しかし「どんな状況だろうが決して勝負を捨てないDGイズム」が浸透しているセガは最後まで決して諦めない。
「俺に続け!」とばかりにDG自らドライブ、そしてスリー沈めればSH笠原、a.k.a昇格”ナチュラルボーンキラーズ”西川がこれに続きミドルジャンパーを連続ヒット!さらにはSS石川のスティールからのレイアップで総反撃、その差を縮めていく・・・
しかし最終Q、遂にAKがスリーをヒット、「44アクションプラスキムヨナポーズ」を披露、さらにはこの日好調のヘラクレス小森がカウントアンド1ショットとお得意のベースラインからのターンアラウンドジャンパーを沈めて勝負あり、15回を数える伝統の一戦はネオクラゲが粘るセガを66−46で粉砕、開幕第1戦を白星で飾り幸先のいいスタートを切った。




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