2012.11.4 大会2日目 |
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第1試合 キングサンズ対ファイブファールズ 51−34 |
キングサンズの強みの一つである”高さ”のアドバンテージに対して”無闇にサイズアップを図るのではなく”トリックスターだいご、マイクロビーンズ遠藤、スーパーボールあきらと「ゲームコントロールとスピード、ロングレンジシュート、そしてパワー、、、」異なる個性と才能を持つガード3人を同時起用、チームの持ち味であるボールを素早く動かしチャンスを作り出す「パスで相手を崩すバスケットボール」で活路を見出したいファイブファールズは序盤から早いパス回しから何度もチャンスを作り出しハリウッド雄介のミドルジャンパーやマイクロビーンズ遠藤のロングレンジなどで5−0と幸先のいいスタートを切り試合を優位に進めていく・・・
昨日のダブルヘッダーの疲れからかなかなかシュートが決まらかったキングサンズだったがようやく3分過ぎにF山本が相手ディフェンダーとのミスマッチを突いてローポストからのターンアラウンドジャンパーを沈めて初得点を奪うとここからチームのスコアリングマシン、ゴルゴ藤樹が恵まれた体格を生かしたパワードライブとハイポスト付近からのミドルジャンパーでチームのオフェンスを牽引、やや押し気味に試合を進め先行するファイブファールズを追撃、10−13の3点ビハインドで第1Qを終える。
第2Qに入ると”その気配を感じ取られないように相手ディフェンダーとの隙と間合いを見定めていた”F山本がトップオブザキーからロングレンジを叩き込み13−13と試合を振り出しに戻すもののファイブファールズもこの日好調のマイクロビーンズ遠藤とトリックスターだいごの連続ミドルですぐさま応戦、さらにはダイナマイトキッドあつしのリバウンドショットも決まり19−13と追いかけてくるキングサンズを再び突き放しに掛るがここでキングサンズは「昨日は思うようなプレーが出来なくてチームに迷惑を掛けたので・・・今日は頑張りますよ」と試合前に話していたハイタワー西野を投入、すると試合の様相は一変、ポストアップからの豪快なドライブやインサイドに切れ込んでくるゴルゴ藤樹との合せのプレー、そしてファイブファールズディフェンスがその高さを警戒しダブルチーム気味に寄るタイミングでアウトサイドに待つシューター達に的確なパスを送り13−0のランの正に「攻撃の起点」となって逆転劇を演出、24−19と5点のリードを奪いハーフタイムを迎える。
後半に入り何とか反撃を試みたいファイブファールズだがキングサンズの高さを意識するあまりアウトサイドシュート一辺倒になりオフェンスのバランスが崩れ始めると「”挽回しないといけない”・・・”決めなくてはいけない”という感情がそうさせてしまうのか・・・」 いらないドリブル、リングを狙わないシューター、攻める意識が感じられないパス・・・慎重になり過ぎ思い切りに欠けるシュートセレクションと相まってシュート確率が急降下、逆にキングサンズはリーグトップクラスを誇る強固なディフェンスからチャンスを創出、ハイタワー西野の連続ブロックショットやベースラインマスターだいきのスティールから着実に得点に繋げてこのQを16−2と圧倒、40−21と安全圏に身を置くと最終Qに入っても諦める事なくチーム一丸となって攻撃を仕掛けてくるファイブファールズに押し込まれる場面も見られたが大量リードを生かした「巡航速度」的とも言える余裕のゲーム運びで快勝、51−34でファイブファールズを下し大会2勝目を挙げた。
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第2試合 ネオクラゲ対オールディーズ 39−50 |
試合は序盤から「もう決して若いとは言えない」36歳になった”ミスターパーフェクト”遠藤がスパーク、自ら連続で速攻、的確なアシストそしてMP3を射抜いて「BS三野宮、カルロ小杉、DICE-K、ゆうま、そしてしゅん」・・・平均年齢31、2歳・・・リーグで最も若く、体力、スピードでは負けない筈の”ヤング”ネオクラゲを圧倒、ディフェンスでも「押さえどころがわかりますから・・・」との言葉通りパスが回らず単発攻撃になってしまうネオクラゲオフェンスを封殺、早くも11−4と第1Q開始直後から試合の主導権を握ると第2Qに入ると今度は打って変わってMP遠藤が主役から名脇役にスイッチ、ミリオンダラー浅田、ベイビーガソル三寺、スワン佐々木へ的確なアシストパスを送りチームに得点とリズムを齎すとキケロ武田とキャノンボールしんがきっちりディフェンスリバウンドからシュートを捻じ込み早くも二桁に得点差を拡げていく・・・
なんとか反撃の糸口を掴みたいネオクラゲはベテランのシャワーフリーク武藤とSE光嶋を投入、「二人が自然と醸し出す緩やかなリズム」が功を奏したのかここからBS三野宮がミドルジャンパー、そして切れ味鋭いドライブで連続得点、さらにはSF武藤のリバウンドショットやようやくパスが回りはじめたことを象徴するように左ベースライン付近からSE光嶋がミドルジャンパーを綺麗に射抜いて追撃、最大13点差まで開いた得点を12−22と10点差まで盛り返しハーフタイムを迎える。
徐々にではあるが”チーム本来のリズム”を取り戻しつつあるネオクラゲは後半開始からカルロ小杉、BS三野宮、ゆうま・・・チームの次世代を担う若手が続けさまに得点を上げ一気にその差を縮めるとここでAKがスワン佐々木をかわしてステップバックスリーを叩き込み試合の流れは完全にネオクラゲに傾きかけ場内は騒然としてくるが王者オールディーズもすかさず反撃、ミリオンダラー浅田、バイロン鈴木のミドルジャンパーに続いてミスターパーフェクト遠藤がその流れを断ち切るが如くにドライブインからフリースローを獲得、チームに”間”と落ち着きを齎すとすかさずミドルジャンパーをヒット、36−28と「あと一歩のところまで迫りつつあった」ネオクラゲを再び突き放し、いよいよ試合は最終Qへ・・・
負ける訳にはいかないネオクラゲはDICE-Kがゴールにアタック、さらにはSF武藤のリバウンドショットやカルロ小杉のロングレンジで再び追撃を開始、オールディーズに再び迫るもののオールディーズはバイロン鈴木、キャノンボールしんの連続得点ですぐさま応戦、そして先のQの再現フィルムのようにMP遠藤が巧妙なテクニックを駆使してボーナススローを獲得、またしてもネオクラゲに傾きかけていた流れを断ち切るとともに4本のボーナススローを全て沈めて勝負あり、王者オールディーズが最後まで粘りを見せたネオクラゲを50−39で振り切り大会2勝目を挙げた。対する若手主体にスイッチ、躍進が期待されたネオクラゲだったが本来の力を出し切る事無くこれで2連敗、次戦からの巻き返しに期待したい。
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第3試合 キングサンズ対ネオクラゲ 66−44 |
オールディーズ戦に続きキングサンズ戦と強豪との2連戦を戦うネオクラゲだが心配されたモチベーションの低下もなく逆に「2連敗」で開き直れたのかエースBS三野宮が試合開始直後から躍動、自ら得意のドライブインで捻じ込むとゆうま、そしてDICE-Kにカットインからの合せのパスでチャンスを作り出しキングサンズのファールを誘発、獲得したボーナススローを確実に沈めて序盤はネオクラゲペースで進んでいく・・・しかし自力に勝るキングサンズは慌てるそぶりもなく自分達のペースで試合を進め、RPGノブナガの速攻を皮切りにF山本のロングレンジ、ゴルゴ藤樹のミドルで追走、第1Qを9−12の3点ビハインドで終えると第2Q開始直後からチームのオフェンスリーダー、ゴルゴ藤樹が正確なミドルジャンパー、力強いドライブ・・・
持ち前の得点力を駆使して連続8得点とチームを牽引、先行するネオクラゲを捉えることに成功するもネオクラゲもすぐさま反撃開始、好調BS三野宮、ゆうまが連続ミドルジャンパーでキングサンズに傾きかけていた試合の流れを再び手繰り寄せるとここからしゅんのリバウンドショットを挟んで「迷える若者達」に何かを諭すように46歳の二人のベテランプレーヤーがステップアップ、SE光嶋が「予想だにしなかった敗北から生まれた焦燥、我欲、混乱 ・・・そして信じていた明るい未来とは違う受け入れがたい現実・・・」出口の見えない迷宮の園に入り込み「本来の姿を見失っている」チームに”信頼の証でもあるメッセージが込められたパス”が有形無形の多くのプラス要素を齎す事を忘れてしまっていた事にようやく気付いた、いや気付かせた証のようにセットされたワイドオープンからのミドルジャンパーを射抜くのに続いてチームメイトに的確なアシストパスを送りチームに息吹を与えるとこれに呼応するかのように盟友シャワーフリーク武藤もBS三野宮との合せのプレーで得点、再びキングサンズを25−17と突き放す。しかし負ける訳にはいかないキングサンズもF山本のボーナススローやベースラインマスターだいきのジャンパーで追随、「入れれば入れ返す」両者互角の戦いを繰り広げてネオクラゲが27−25とわずかにキングサンズを抑えてハーフタイムを迎える。
後半開始早々、BS三野宮が速攻からのミドルジャンパー、そしてドライブインからゆうまへのアシストパスで先制、幸先のいいスタートを切ったと思われた”ヤング”ネオクラゲだがエンドラインからのスローインから容易くゴルゴ藤樹にイージーシュートを決められてしまうとチームはリズムを失いミスから傷口を拡げ ーこれが”若さ”その無限の能力の陰に潜む脆弱性なのか・・・インサイドで得点を重ねるハイタワー西野の存在感とF山本のロングレンジを警戒するあまりか、あるいは集中力や「かつて3P王に二度輝いている男」への敬意を失っていたのかー ノーマークにしてしまったRPGノブナガに続けざまにミドル、そして連続でスリーを打ち抜かれるとディフェンスが崩壊、35−44とキングサンズに逆転を許し9点ビハインドで第3Qを終える。
勝負の最終Q、逆転勝利を目指して追撃体勢に入るネオクラゲは第3Q開始直後と同じようにゆうま、そしてカルロ小杉がミドルジャンパーで連続得点、キングサンズを捉えられるかと思われたが大事な局面でシュートセレクションを誤りそしてパスミスを連発、自ら試合の流れを手放してしまうとその”マイナスの流れ”がディフェンスにも伝染、集中力を欠いたのか第3Qの再現フィルムのようにまたしてもレフトウィングスポットから今大会好調のRPGノブナガに連続でワイドオープンでのイージーショットを許しその差を拡げられるとインサイドではハルクまこと、アウトサイドからはベースラインマスターだいきにショットを決められ残り3分を残して19点差までに拡がってしまう・・・
絶望的な得点差をつけられようともネオクラゲは決して勝負を諦めたりはしない。残り2分を切ったところでAK、そしてピンクパンサーじゅえりのロングレンジシューター二人を投入、わずかな残り時間に一縷の逆転の可能性を懸けチーム一丸となって総攻撃を仕掛けるも無情にもここでタイムアップ、キングサンズが後半の勝負所で粘るネオクラゲを突き放し66−44と快勝、3勝1敗と暫定ながらリーグ戦の首位の座に踊りでた。敗れたネオクラゲはこれで3連敗と優勝の可能性は失ったが”忘れてしまった1年半前のトップフォームを思い出す為に、そしてチームの未来を構築する為に”残こされた2試合での奮起に期待したい。
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第4試合 オールディーズ対ブッダ 82−55 |
「今日は坂井も来るしそして俺も・・・今日はオールディーズに俺たちの力がどんなものか教えてやりますよ!しん!覚悟しとけよ!」と試合前は威勢のよかったバターシャーク梅津だったが試合が始まるといつものように空回り、ハイポスト付近からのジャンプシュートや得意のバタードライブもリングに嫌われ中々得点を奪う事が出来ないでいるとMP遠藤がスティールからボールを奪うとそのまま難なくレイアップを沈めるとこれを合図にオールディーズが怒涛の攻撃を開始、ベイビーガソルが”無反動砲”を思わせるブレの少ないシュートフォームからミドル、そして得意のロングレンジをヒット!
さらには「ロングレンジシュートはお休み状態」のキャノンボールしんがそれならばとばかりにパワードライブを捻じ込みブッダを一気に引き離していく・・・5分過ぎてようやく落ち着きを取り戻したブッダはデール江花のミドルジャンパーを皮切りにイッコー槍田からのパスをバターシャーク梅津がドライブ気味に沈めると続いて最近多用しているバターシャークターンショットを捻じ込み応戦、反撃に出るものの期待されたハーキュリー坂井がブランクの影響からかボールハンドリングが間々ならずインサイドでそのパフォーマンスが発揮出来ずにオフェンスが停滞、早くも19−6とオールディーズに二桁のリードを奪われ第1Qを終える。
第2Qに入ってもオールディーズは反撃の手を緩めない。 バイロン鈴木が右ベースライン沿いから蒲南茶荘クールショットを炸裂させると「昨日の出来では・・・予想通りスタメン奪取の夢が叶わなかった」キャノンボールしんが汚名挽回とばかりにベンチで戦況を見つめるMP遠藤のクールな視線を感じながらもスワン佐々木、そしてミリオンダラー浅田にアシストパスを送りオフェンスを牽引、さらには自らゴール下のリバウンドショットを押し込み得点差をさらに拡げていく・・・対するブッダは「男子がだらしないんじゃ・・・私がやるしかないわね!」とばかりに今大会初出場のアグレシップなドライブとロングレンジシュートを武器に持つa.k.aファンタスティック真樹がミドル、そしてボースハンドスタイルからスリーを射抜いてブッダにエナジーを与えると「強豪相手に恐れることなく立ち向かっていく」ファンタスティック真樹の戦う姿勢に目を覚ましたのか、このプレーをきっかけにハーキューリー坂井とバターシャーク梅津がインサイドにアタック、遠く離れたオールディーズの背中を追い始めていく・・・
25−42と17点のビハインドで始まった第3Q,ブッダはようやく本来の調子を取り戻したハーキュリー坂井がインサイドでその強さを発揮し得点差を詰めようとするもオールディーズはキケロ武田が”忍者”のようにコートを駆け抜け一反木綿シュートに続いてハイエナリバウンドからゴールを捻じ込み付けいる隙を与えない。それでも今日のブッダは絶望的な点差をつけられようとも最後まで「攻めの姿勢」を貫き続けてオールディーズゴールにアタックを続ける。 バターシャーク梅津が、ハーキュリー坂井が、バラクーダ月村が、イッコー槍田が、デール江花が、そしてファンタスティック真樹がインサイド、そしてアウトサイドから諦めることなく攻撃を続けていく・・・
そして最終Q、粘るブッダに止めを刺すようにオールディーズは攻撃のギアをシフトアップ、ベイビーガソル三寺が左コーナーからスリーを射抜くとスワン佐々木、バイロン鈴木が交互にミドルジャンパーをヒットさせこれに続くとヴィーナス野崎が「オールディーズ勝利の方程式」とも言えるビーナスフォーメーションからこの日2本目となるミドルジャンパーを射抜いて勝負あり、オールディーズが82−55とブッダに快勝、開幕3連勝とし前人未到に偉業にまた一歩近づいた。対するブッダはメンバー不足の中、王者オールディーズに対して最後まで粘り強く戦うも完敗、これで3敗と優勝の可能性は無くなってしまったが最終日でのキングサンズ戦、そしてネオクラゲ戦での健闘に期待したい。
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第5試合 セガ対ファイブファールズ 56−46 |
ここまで2勝1敗のファイブファールズ、そして1勝1敗のセガにとってこの試合は「優勝戦線への生き残りを賭けた大事な戦い」とあって序盤から予想に違わぬ激戦となった。開始早々、ファイブファールズはトリックスターだいごの巧みなベースラインジャンパーで先制するもセガもマイティマウス愛宕のパワードライブや昨春のアキレス腱断裂の重傷から復活、好調な活躍を見せているスーパーハンドル笠原のロングレンジですぐさま応戦、「取ったら取り返す」お互いリードチェンジを繰り返す僅差の展開で試合が進んでいくも残り2分を切ってツーフェイス前田のリバウンドショットに続いてマイティマウス愛宕の連続得点で17−12とセガが一歩抜け出し第1Qを終える。
第2Qに入るとファイブファールズが追撃を開始、「明らかにオフェンスのリズムが狂いピタリと得点が止まってしまった」セガを尻目にハリウッド雄介のパワープレーに続いてスーパーボールあきらがドライブインに続いて滞空時間が長いまるで人工衛星を思わせる”スプートニクスリー”を左コーナーから射抜いて20−19と逆転に成功、さらにはジャックナイフ土利川がミドルで、そしてマイクロビーンズ遠藤もスリーで続いてその差を拡げセガの反撃を久方ぶりの出場となったプリンス釣崎のスリー1本に押さえ25−22と3点のリードを奪ってハーフタイムを迎える。
何とか反撃に転じたいセガは素早いパス回しでアウトサイドではオープンショットを創出、インサイドではマイティマウス愛宕にスペースを与えるもののなかなか疲れからか内外角共に思うようにシュートが決まらない・・・逆にファイブファールズはチームのムードメーカー、”イエローマスタード菅野がミドルジャンパー、そしてスティールからのレイアップでチームにエネルギーを与えるとここから怒涛の攻撃を開始、インサイドではダイナマイトキッドあつしのパワープレー、そしてアウトサイドからは右コーナーからジャックナイフ土利川がスリーを射抜いてその差を44−35と9点差まで拡げて第3Qを終える。
勝負の最終Q,ここでセガが「如何なる状況であろうとも最後まで絶対諦めないセガバスケットボール魂」を発揮、マイティマウス愛宕のミドルジャンパーに続いてDG浅井がメキシカンパンチドライブを豪快に沈めるとSH笠原との合せのプレーから再びマイティマウス愛宕がゴール下を捻じ込み46−41の5点差まで詰寄り試合の流れは完全にセガペースで進んでいく・・・
このペースでは「逆転は時間の問題・・・」と思われたチームの危機を救ったのはブラックタイガー山川とイエローマスタード菅野、試合の流れが完全にセガに傾きかけている厳しい状況の中で二人のロールプレーヤーがニュートラルボールに飛びつきリバウンドを拾い捲りそしてルーズボールを奪取、気持ちの入ったプレーでセガのチャンスの芽を摘み取り試合の流れを再びファイブファールズに引き寄せることに成功するとここからトリックスターだいごがスティールからの速攻、そしてベースライン沿いから難しいフェイドアウェイショットを沈めて試合を決定づけると最後はハリウッド雄介が止めのゴール下を慎重に沈めて勝負あり、ファイブファールズが56−46と粘るセガを何とか振り切り大会3勝目(1敗)を挙げて優勝戦線に踏み止り最終日のオールディーズ戦に逆転優勝を賭けて戦うこととなった。 対するセガはこれで1勝2敗と優勝戦線から脱落、最終日のオールディーズ戦、そしてネオクラゲ戦で逆転Aクラス入りを目指す事になった。
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