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ミステリーゾーン2008 大田区選手権大会
2007年春季大会からエントリー、3部、2部連続準優勝を飾り、遂に来春からの大会では最速で一部昇格を果たしたミステリーゾーン。今回は春季大会の前に行われる大田区選手権大会1回戦の戦いぶりをお伝えしよう。

JITAVIONのみなさん、ようこそミステリーゾーンへ
今日はこの5人が未知への世界にご案内致します・・・・
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2月13日(水) 1回戦 対JITAVION
試合開始早々、AKのスリーがヒット、その後も10キロの減量で「かつての輝きを取り戻した」プリンス釣崎の3連続スリー、SS石川のミドルなどで高確率で得点を決め試合の主導権を握るミステリー。しかし若さに勝るJITAVIONも速攻、ミドルで反撃を開始その差を詰めていくがその差はなかなか縮まらずミステリー10点のリードで前半を終える。「点差を拡げるとマンツーマンディフェンスや必死の攻撃をしてくるからこのリードを保ちながら逃げ切ろう」とハーフタイム中にチームとしての意思統一を図ったミステリーは第3Qに入って反撃を開始し得点を重ねていくJITAVIONに対しF山本のスリー、参戦以来好調を維持する石川のカットイン、そして相手の意表を突く冨坂のドライブで応戦、10点の得点差を保ったまま遂に試合は第4Qに突入する・・・・しかし平均年齢38歳、5人しかいない状況で戦ってきた影響からか疲れの見え始めたミステリーは失速、試合終盤になって8点、6点、4点と得点差は見る見る縮まっていく・・・しかし慌てることなくゲームプラン通りに試合を進めたミステリーゾーンが69−67でJITAVIONを下した。

今年47歳、試合開始早々スリーを決めるAK。
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この日6本のスリーを決めて勝利に大きく貢献したプリンス。
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試合終盤、必死の追い上げを見せる。JITAVIONに対ししっかりリバウンドを取るミステリー。前半の貯金を活かし勝利を飾った。
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試合後、歓喜のハイタッチを交わす5人。後方では「なんで負けたんだろう・・・」と納得のいかない様子のJITAVIONのメンバー。
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