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2025年太田区バスケットボールシニア春季大会


恒例の写真撮影に応じるオールディーズ。前列左からビッグダディゆうき、BS三野宮、ヴィーナス野崎、コニー“リトルダイナマイト”あや、応援に駆け付けたマスード永澤。後列左からバター“ナイトライダー”梅津、セクシーキャットウーマンのん、キケロ“シーワールド”武田、ビッグパパ山内、ガリバー岡野、スワン佐々木、 少し離れてお尻を向けているイリーガルシート鹿野

遡る事24年前…第1回大田区シニア大会が発足した当時からシニア大会に参戦を続ける大田区の古豪、オールディーズ。 今回は2025年大田区シニア春季大会 大会第1日目 ライジングサンとの激闘の模様をお届けしよう。

一時関係が悪化したもののここのところで修復されたとの情報がまことしやかに流れるBS三野宮とバター“ナイトライダー”梅津のコンビプレーは見られるのであろうか…



2025年6月7日(土)大田区シニア春季大会 大会第1日目
ライジングサン対オールディーズ

試合は開始早々、スワン佐々木のパスを受けたヴィーナス野崎がファーストタッチで左ベースライン沿いからミドルジャンパーをクリーンヒットすると続いてビッグパパ山内も同じく左サイドからミッドレンジを沈めて連続得点、長きに渡ってオールディーズを牽引してきた二人のレジェンドが躍動、オールディーズが幸先のいいスタートを切ると“数日前までメンバー表にその名前の記載はなく、不出場、あるいはカット…様々な憶測が噂される中、出場を果たしたイリーガルシート鹿野がスティールでボールを奪取、そのままコートを駆け上がり”生存確認“ドライビングレイアップを捻じ込むと続いて左サイドでスティールに成功したBS三野宮がそのままコートを疾走、反対側の右サイドを走りこんできたコニー”リトルダイナマイト“あやにラストパスを送りイージーバスケットをお膳立て、8-4と試合を優位に進めていくと残り4分、BS三野宮のドライビングレイアップを挟んでバター”ナイトライダー“梅津がリバウンドショットに続いて技ありのタップショットを披露すると”多忙なプライベートが影響か…明らかに走力が低下、ディフェンスの戻りも遅くなっているキケロ“シーワールド”武田が周囲の雑音を?き消すかの如く意地の垂直一反木綿ショットを決めて存在をアピールすると残り1分、リバウンドから速攻に転じるとBS三野宮がいち早くポストに走りこんでいたバター“ナイトライダー”梅津にパスを送ると否応なしにディフェンダーがインサイドを意識、寄り気味になった絶妙のタイミングで長い距離を駆け上がってきたセクシーキャットウーマンのんにパスを送ると右ベースライン沿い“通称”エリアのん“から正確無比なミドルジャンパーを続け様にヒットし連続得点、20-11とオールディーズがライジングサンから9点のリードを奪って第1Qを終える。

続く第2Q、このところ好調を維持しているビッグダディゆうきが続け様にミドルジャンパーをヒットし連続得点、第1Qから優位に進める試合の流れを切らす事なく継続させると“明らかに体重増加、ベストコンディションには程遠い状態”で試合に出場したガリバー岡野が“ジャンプしろ!、リバウンド取れ!のベンチからの叱咤激励に応えて左サイドから意地のパワープレーで得点、ディフェンスでもライジングサンの攻撃を封殺、すると続くボールポゼッションではエンドからのスローインを受けたセクシーキャットウーマンのんが左ベースライン沿いからミドルジャンパーをヒットすると”関係を修復した事でより絆が深まったか“BS三野宮とバター”ナイトライダー“梅津が速攻から息の合ったパス交換を続け様に決め連続得点、さらにライジングサンとの得点差を拡げると残り10秒、BS三野宮のパスと受けたヴィーナス野崎が前半を締めくくるミドルジャンパーをヒット、オールディーズが38−19とライジングサンとの得点差をさらに拡げてハーフタイムを迎える。

後半、終始劣勢だったライジングサンは早い攻め上がりと素早いパス交換からイージーバスケットを続け様にクリエイト、遠く離れたオールディーズの背中を追い始めるもここでオールディーズは攻撃のギアを上げる! スワン佐々木の長距離砲、ビッグダディゆうきのちょいとごめんよドライブ、イリーガルシート鹿野のサバイバルミドルジャンパーに続いてセクシーキャットウーマンのんがノックダウンミドルジャンパーを連発、さらにはQ終了間際にビッグダディゆうきのパスを受けたスワン佐々木がこの試合2本目となるロングレンジを射抜いて試合はオールディーズが優勢を保って最終Qに…

最終Q、攻撃の手を緩めないオールディーズはバター”ナイトライダー“梅津のドライビングレイアップ、BS三野宮とスワン佐々木のコンビネーションプレー、セクシーキャットウーマンのんのミドルジャンパーでさらに得点差を拡げていくと最後はBS三野宮がドライビングレイアップを沈めて勝負あり、オールディーズが73-46でライジングサンに快勝、大会1勝目を挙げた。




第2Q中盤、タイムアウトを取りプレーの確認をするオールディーズ。 しかしベテラン、ビッグパパ山内はカメラが気になるのか、やや集中力に欠けているようだ。

左サイドからミドルジャンパーを放つガリバー岡野。膝の痛みを抱えながらもリバウンドに奮闘、ライジングサン戦の勝利に貢献した。秋季大会では体重を落としベストコンディションで試合に挑んで貰いたいところだ。


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