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戦力分析

10月10日から開幕する第4回Dリーグ、各チームの戦力分析ならびに各チームの最新情報をいつものようにAKのリポートでお伝えしよう。
 
▼セガ
思いもよらぬプリンス釣崎の負傷欠場、解消されないメンバー不足などのハンディを負いながらも粘り強いプレーを見せてくれたディフェンディングチヤンピオンのセガ。残念ながら3連覇を逃したが今大会でネオクラゲから覇権奪還を狙う。
前大会、優勝を賭けた大一番のネオ戦、プリンスを欠きながらも持ち前の粘り強さを発揮、2OTの末敗れはしたが、プリンス抜きでも十分戦える事を証明したセガはキャプテン浅井の掲げる「全力プレー」が全員に浸透、試合終了まで手抜きプレーは一切見られない。闘将DG浅井、そしてボーンファイター西川は40歳を超えているが全く衰える事を知らないバスケモンスターコンビ。 そしてプリンス欠場時、その穴を埋めたロビン内山も注目の選手。AKの取材に対し酒浸りの夏を過ごし、調整遅れを素直に告白したがここにきて急ピッチで調整、「今や俺がエースと言うかキングですから。怪我がちな釣崎君には無理してもらわなくても・・・」と自信のコメントを残しやる気満々。2回大会のMVP、武田選手もプリンスとともに時折、ネオの練習に参加、自慢のジャンプ力は相変わらず高く調整に余念はない。しかしプリンスの足はまだ完治には程遠く、果たして試合までに間に合うか微妙な状態。前田選手はオフシーズンにDG浅井選手からローポストのオフェンスを熱血指導を受けレベルアップ、今大会きっとその成果を披露してくれるはずだ。
そして目立ちはしないがゴール下の番人、確実なリバウンドと高確率のジャンプシュートが売りのサイレントアサシン吉田選手は好調を維持しているがここにきてDSCOOPで発覚したスキャンダルに神経をすり減らしているのが不安の種。既にネオクラゲの陽動作戦にはまってしまったか?故障の癒えたプリンスはチームメイトとともにセガを優勝に導き、個人タイトル、そしてMVPトロフィーを奪還することが出来るのであろうか?

[最新情報]
□大田区区民大会は1回戦突破
□ネオを裏切った男、カルロ小杉は予想通り、セガに入団。 糀谷会名簿から抹消の噂が流れてきた。「裏切り者にはそれなりの償いをしてもらう」BY AK
□48歳の伝説の選手が参加するかも?
□プリンスの怪我は完治とは言えないが、今年に入り、右、左の靭帯損傷を経験、バランスが取れたので要注意?
□サイレントアサシンは遅咲きの男、堅実プレイに一層の磨きがかかってきた。フェイドアウェイ気味のターンアラウウドショットが十八番。フリースローは確実に決めてくる。ネオのアロンゾとは違う。
□ロビン対FBホットチョリソーのワンオンワン対決は見物。どちらがゲームオーバーになるか?
□DSCOOPはネオのHPのAKコラムを見よ!
 
▼ナムコ
「まぐれでも準優勝が3回連続すれば実力・・・・・」前大会前、そう予言していたプロフェッサー藤田。しかし彼が偉大な予言者ではないことはすぐに証明されてしまう。第3回大会でよもやの最下位に沈んだナムコ、今大会はFAの鎗田選手を獲得、巻き返しを図る。チームのキャプテン、プロフェッサー藤田はこの夏、ネオ、そして36ERSの練習にも精力的に参加、表情には決して表さないが闘志にいささかの衰えはない。
プロフェッサーとインサイドでコンビを組むFW、ブッダならぬスッダ杉岡選手は必殺技のスギフックの打点が最近下がり気味なところが懸念される。「いつもスティール狙ってますよ。最近フックの打点が下がり気味だから。名付けて出前さらいスティールかな」ネオのPG、コンダクター富坂は語る。第3回大会ではあまり活躍が見られなかったオスカー牧野、成長を続ける走るコンピユーターチップこと竹前の活躍にも期待がかかる。
そしてナムコのレジエンドコンビ、大ベテランの大久保選手、青柳選手にも元気な姿を見せて欲しいところ。ヤマトタケルノハヤシはアメリカに旅立ち、ストリートボーラー木村は自らチームを去った。 しかしプロフェッサー藤田はいかなる状態になろうとも冷静に物事を対処していくリーダー。いつものように欲望は表さず、静かにゲームに臨んでくるだろうが、彼の目は下を向くことはない。常に上を目指してチームメイトとともに戦いを挑んでくるだろう。

[最新情報]
□大田区区民大会は春に続き不参加
□FA選手 鎗田獲得を表明
□コンピューターチップ、教授のコンディションは良好。
□東大出身、文武両道の田宮選手はウェイトオーバーの為、出場微妙 あのスリムな田宮君が・・・時の流れは恐ろしい。
 
▼36ers
前回大会、チャンピオンチーム、セガを撃破、一躍優勝候補の筆頭に躍り出た36ERSは翌週、自分達ではどうする事も出来ない試練を自然界から与えられてしまう。36ERSのメンバーにとって忘れもしない5月30日、ダブルヘッダーを組まれている彼らに30度を超える暑さと早すぎる夏の日差しが容赦なく照りつけてくる・・・。
初優勝を目指す彼らは勇敢に戦い、激戦の末ナムコを下したがこの激闘で36ERSの6人の戦士は激しく体力を消耗、ネオクラゲと戦う力は残っていなかった。もしこの日が30度を超えるような暑さでなかったら・・・あと少しメンバーが揃っていたら違う結果になっていたかも知れない。 連続4位が続いている36ERS、いつまでもこのポジションにいる訳にはいかない。今回は結果を残したいはずだ。
キャプテン増田以下メンバーにも大きな変動もない。チームプレーも成熟、自慢のディフェンスにも磨きがかかる。ジェネレイター今村の体調も良好、スリムになって大会に挑む。4週間の大会期間を通じて安定したチーム力を保つことが優勝への鍵。前回大会で彼らはその事を学んでいるはずだ。

[最新情報]
□大田区民大会は残念ながら1回戦敗退
□リーダーの一人、今村選手は減量に成功。軽快な動きを見せるか
□7月に行なわれた大森一中で行なったネオとの練習試合でネオを圧倒。
□10月に30度を超える暑さはまずない。
 
▼ペンキーズ
第3回大会から参加したこのベテランチームはDリーグの本質を理解し、チーム全員がバスケットボールを楽しみながらしかも勝利をもものにしてくる素晴らしいチーム。今大会は優勝を狙ってくるようだ。
ブロック王を獲得したジャーメイン吉澤は最近怪我がちながらすぐ回復するので心配はないだろう。得点王をはじめ数々の賞を総なめにした伊藤選手は派手さはないが計算の出来る選手。
また今回から本格参戦のオールディーズキャプテン、青柳選手、そしてアカイクラブのレジェンド軍団にも大きな期待がかかる。練習量が豊富な彼らにとってDリーグを制覇するのはそれほど大変な事ではないはずだ。心配な点はネオクラゲ以上に高齢選手が多い事か。

[最新情報]
□大田区民大会は若手主体のペンキーズ(この大会より吉田薬局)で1回戦突破
□ジャーメイン、ヤスさん、青柳選手のインサイドは強烈。
□グレイ青田選手の不出場決定で今回はミラーマッチが見られず。 残念。
□今回もクオーターごとに全員交代方式か?これで優勝したら凄い。
 
▼バックス
新座から参戦のフォールバックスは1年ぶりの参戦、数名のFA選手を加入させて上位進出を狙う。フォールバックスを長年支えて来たエースの渡部選手は健在、他メンバーも1年ぶりの参戦に備え、調整は順調に進んでいるようだ。
そして今回フォールバックスに加わる選手は糀谷会から五十嵐選手(AKA ZAKO:佐古選手に似ているところから命名) オールディーズから 三野宮選手(AKA ホットチョリソー)、スワン佐々木選手(AKA ザ、ロック)、ベテランのビッグパパ:山内選手、そしてさすらい篭球人相馬のメンバーだ。 コンビネーションに不安はあるが確実にパワーアップしたフォールバックス。あまり情報がなく未知数のバックスだが侮れない相手であることは間違えない。

[最新情報]
□糀谷会、ZAKO五十嵐選手は遂に区民大会出場、スリーも決め、ノリノリ。
□三野宮選手のAND1プレーで何人の選手がゲームオーバーにされるのか?
□さすらい篭球人ははたしてユースセンターに現れるのか?
□今シーズンを最後に渋谷区民大会より撤退。秋は敗退との情報が入ってきた。
□白鳥を思わせる美しいフォロースルーを見せる佐々木選手のスワンスリーは炸裂するか
 
▼ネオクラゲ
デフェンディングチャンピオン、ネオクラゲはAK曰く、優勝した事で「箍が外れた状態になってしまった」9月よりチーム活動を再開するも4名の選手のDリーグ不参加が決定、その中にはミスターDリーグ、グレイ青田も含まれている。
AKは夏の間、入団テストを行ない、ナイトトレイン塩屋選手(36)、ビッグエキスプレス藤原選手(34)、ゴールドフィンガー内山選手(32)ヤオミンの先輩 、ヤオチン(39)を入団させた。ネオの戦い方に変化はない、いや変化は出来ない。またノラリクラリと海を漂うクラゲのようにはっきりしない戦い方をしてくるだろう。
ナイトトレイン、ビッグエキスプレスは多忙で試合に参加する事はまずないが、ヤオチン、そして内山選手は積極的に練習に参加、昨年より参加のコルドンブルー東海林選手とともにベテランネオメンバーに刺激を与えるだろう。しかしベテラン選手達の衰えは激しく、犬が1年で8歳、歳を取るのと同じような速度で運動神経が退化していっている。果たしてネオはこのような状態でチャンピオンを守る事が出来るのであろうか?

[最新情報]
□ベテラン、グレイ青田は練習不足から大会不参加を申し出る。プチ引退か。
□実力者佐藤選手は本格的にミニバスコーチに転進
□必殺ガード新井はフランスに旅立ち、帰国時期は未定。
□自爆ゲッター光は9月の練習で4度目の自爆。今期2度目。自分に自分でテロ攻撃してどうする?
□スペシャルK:佐古選手はスーパーリーグと重なる為、今回は参加辞退。
□広い視野を持ちどんな場面でも冷静な ミスターアンチフリーズ:並木選手も多忙で出場微妙。
□カワダマが伝染病のように蔓延、エルマタドールケンジにも感染、ケンダマも発生。



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