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ハイライト

10/17 大会2日目
 
一回戦 ペンキーズ対フォールバックス
初日、36ERSを僅差で破り、初優勝に向けて好発進したベテランチーム、ペンキーズと素晴らしい戦いを見せたが残念ながら2連敗スタートとなった新生フォールバックスの対戦は序盤、ペンキーズのセンター、ジャーメイン吉澤がファールトラブルで思うように出場出来ない事態が発生、交代を余儀なくされる。しかし自力で勝るペンキーズはリードを保ち、前半を終了、さすがベテラン揃いのチーム、あぶなげない試合運びを見せる。
後半に入っても八本の連続スリー、斉藤のジャンパーなどで差を拡げるペンキーズ、何とか喰らいついてきたフォールバックスももはやこれまでとの雰囲気がユースセンターに漂い始めてきた・・・ しかし1本のスリーポイントがチームのムードをガラリと変える。初日は不発に終わったザ、ロック佐々木の必殺技、スワンスリーが連続ヒット、反撃の狼煙をあげる。これに呼応するかのようにホットチョリソーのドライブイン、渡部のジャンパーが決まりだし、フォールバックスは完全に息を吹き返した。こうなると完全にバックスペース、最後は今日絶好調、ザロック佐々木のとどめのスワンスリーがペンキーズの息の根を止めた。ペンキーズはMVP男、スーパーマッシュルーム伊藤を体調不良で欠いたのが最後まで響いた。フォールバックスはDリーグ参戦7戦目にして見事な逆転勝ちで遂に初勝利をあげた。 Congratulations!

[バックス]
ホットチョリソー三野宮 25P 4A 5S
ザ、ロック佐々木 14P 7R 3A
[ペンキーズ]
ジヤーメイン吉澤 14P 7R 2A 1B
池沢 12P 3R 1A
八本 9P 3P(9)
 
二回戦 セガ対36ERS
前回大会開幕戦で対戦した両チームの対戦は予想に違わぬ激しい戦いとなった。36ERSはインサイドにボールを集めパワープレーを展開、セガフォワード陣のファールを誘発、序盤は36ERSペースで試合が進む。BTK木村、オールバックにヘアースタイルをチェンジ、国民的大歌手、故美空ひばりの一人息子、加藤和也風に決めてきた川内も好調、インサイドで得点を重ねていく。対するセガも江波戸、ソルジャー石川のシュートで反撃するも届かず前半は36ERSリードで折り返す。
後半に入るとセガが反撃に転じる。厳しいマークに合いながらも一瞬の隙をついてスリーを決めていたプリンスがエンジン全開、ドライブイン、スリーを決め、キングロビンも節酒効果から先週とは別人のような動きをみせ、サイレントアサシン吉田選手も後半に入りシュートが決まりだしてきた。大熱戦に騒然とする場内、遂に時計の針は1分を切った。僅差の戦いが続いていくなか疲れが見え始めたセガが大事なところでターンオーバーを犯してしまい万事休す、武田のスリーなどで追撃、最後まで諦めないアサイイズムをメンバー全員で我々に見せてくれたが一歩及ばず、またしても第3回大会に続き36ERSに軍配が上がった。この時点でセガ、36ERS共に1勝1敗。まだまだ優勝の可能性は残されている。

[36ERS]
河内 14P 2R 2S
丹羽 13P 5R 2A 1S
BTK木村 10P 13R
[セガ]
プリンス釣崎 21P 4A 3P(9)
武田 9P 8R 3S 1B
 
三回戦 ネオクラゲ対ナムコ
ネオクラゲは急遽欠場の若旦那ナカジに代わりフォールバックス戦でいいところでシュートを決めた自爆ゲッター光をスタメンに起用、必勝を期す。対するナムコはレジェンドコンビは欠場、代わりにフォーミュラー加藤、FA鎗田、コンピューターチップ竹前のヤングトリオを先発に起用、機動力のないネオクラゲを若さとスピードで葬る作戦か。
試合はネオクラゲがリバウンドを拾いまくりリードを拡げていく展開、ナムコはオスカー牧野の欠場が響いたのかなかなかリバウンドが取れず苦戦が続く。 2Q、「差を一気に拡げるつもりで出た」AKは観客、そして相手ベンチに「決めるから見てろ」と宣言、「喰らえー」と吼えながら打ったスリーは大きく外れエアボール、流れまでナムコに傾いてしまう。ここでフォーミュラー加藤のスティール、教授のジャンパーが決まりだし遂に同点、しかしネオクラゲはエルマタドールのスーパーレイアップ、アロンゾのリバウンドショットなどで得点を重ね、粘るナムコを振り切り大会2勝目をあげた。 ナムコは教授、スッダ杉岡のホットラインが不発、先行逃げ切り型ならぬ先行ヨレヨレ型のネオクラゲに痛い黒星を喫しこれで1勝2敗となった。

[ネオクラゲ]
エルマタドールケンジ 10P 7R 3A 3S
アロンゾ河原 9P 7R 2S
[ナムコ]
プロフェッサー藤田 11P 7R
フォーミュラー加藤 14P
 
四回戦 フォールバックス対36ERS
お互いダブルヘッダーの2試合目となったこの対戦、フォールバックスはさすらい篭球人、相馬が加わるが、セガを破り絶好調の36ersはいいリズムのオフェンスを展開、どんどん差を拡げていき一時17点の大量リード、試合はこのまま終わるのか・・・・しかしフォールバックスは3Qに入り突如息を吹き返しす。ホットチョリソーのジャンパー、ザコ五十嵐のスリーが決まりジワジワ反撃開始、さすらい相馬も遂に本領発揮、インサイドで力強いシュートを決めてきた。
それに呼応するかのようにブラジル日系三世、アルベルト赤木もミラクルカットインを披露、エース渡部が大事なところでスリー、そしてジャンパーを決め、試合終盤にきて遂に同点、そしてホットチョリソーの左端から打つクロスファイヤーフリースローが1本決まり逆転に成功、「勝てる、勝てる!」ホットチョリソーの激がチームメイトに飛ぶ!ここで勝負を焦った36ersが痛恨のターンオーバーを犯し、ファールゲームに出るもさすらい篭球人相馬が落ちついてこれを1本も落とさず決めて、ペンキーズ戦に続き逆転勝ち、リーグ戦での成績を2勝2敗のタイに戻した。「セガにも必ず勝ちますよ ヘヘ」ホットチョリソーから自信のコメントも飛び出した。36ersはほぼ手中に収めていた勝ち星を自らの手で手放し痛い敗戦、通算成績は1勝2敗となった。3日目以降の反撃に期待しよう。

[バックス]
ホットチョリソー三野宮 11P 2A 1S
ザコ五十嵐 10P 1A
さすらい篭球人 相馬 21P 2R 1A 2S
[36ERS]
河内 14P 2R 1S
丹羽 21P 2R 1A 2S
BTK木村 10P 13R



*Pは得点 、Rはリバウンド、Aはアシスト、Sはスティール、Bはブロックを表します。
 



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