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一回戦 ナムコ対ペンキーズ |
既に2敗しているとは言えまだ優勝の可能性を残しているナムコは残り2試合を連勝で乗り切りたい。対するペンキーズもバックス戦でよもやの逆転負け。今日のダブルヘッダーを二つともものにして最終日のネオクラゲ戦に臨みたいところ。ナムコは若い3人の機動力を活かし、高齢チームのペンキーズを疲れさせる作戦に出るかもしれないが、ペンキーズのベテラン選手達は練習量豊富、そう簡単に息は上がらないだろう。ペンキーズはジャーメイン吉澤のファールトラブルは避けたいところ。このままではブロック王やリバウンド王のタイトルを獲得出来るかもしれないがファール王になる確率のほうがはるかに高い。
[前回の対戦] ナムコ 42-50 ペンキーズ (16年春)
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二回戦 36ERS対ネオクラゲ |
前回大会の対戦ではネオに負けたと言うよりは暑さに負けた感のある36ers、今回の対戦で雪辱を期す。ネオクラゲは今週が一番メンバーが少ない為、苦しい戦いが予想される。36ersは既に2敗をしているがいずれも惜敗、残り試合を連勝で大会を終えたいところ。ネオクラゲは連覇を目指す為には負けられない試合。ネオクラゲの メンバーはこの試合の重要性を十分認識しているはずだ。
[前回の対戦] 36ERS 32-54 ネオクラゲ (16年春)
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三回戦 セガ対ペンキーズ |
セガは前週、36ersに敗れてしまい、優勝するためにはもう負ける訳にはいかない。見かけによらず相当負けず嫌いなプリンス釣崎は覇権の奪回、そして自分自身の復活を証明するためにもチームメイトとともに戦いに挑んでくるだろう。対するペンキーズはダブルヘッダーの2試合目、しかも足のあるセガ戦と高齢な彼等にとって厳しい戦いが予想されるが、彼らの体力は年齢では判断する事は大きな間違えであり、それは過去の試合で見せた彼らの運動量が証明している。またセガのプリンス釣崎とスーパーマッシュルーム伊藤の新旧得点王対決も見物。共にチームのエースの二人の活躍が勝敗を左右する可能性が高い事は言うまでもないだろう。
[前回の対戦] セガ 51-45 ペンキーズ (16年春)
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