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大会4,5日目(10/29,30)の見所

 
一回戦 ネオクラゲ対ナムコ
開幕からペンキーズ戦、セガ戦と2連敗、緩やかどころか暴落気味な下降曲線に入った元気のないネオクラゲと大会2日目のペンキーズ戦で第1Qを怒涛の攻撃で22-2と圧倒、そのまま試合を制し今大会初勝利を上げ調子の上向いてきたナムコとの対決、ネオクラゲはロックオン新井が仕事中よもやの負傷、セガ戦の欠場を余儀なくされチームのダイナモを失ったネオクラゲは健闘むなしくプリンス率いるセガに敗北を喫してしまう・・・、ロックオン新井はこのナムコ戦にも出場出来るかも微妙な状態、昨年Dリーグを2連覇した時のような持ち味である粘り強さも消えうせてしまっている。
対するナムコはチームのNO、2スコアラー、オスカー牧野を負傷で欠くのは大きな痛手ではあるがプロフェッサー藤田は毎大会事にメンバー不足に対応してきた経験を活かしこのハンディを力に変換、緒戦こそオールディーズに敗れはしたが先週末のリーグ戦では素晴らしいチームプレーを見せてペンキーズに快勝、見事なリスクヘッジを見せてくれた。過去の対戦成績ではネオクラゲが1勝4敗とナムコを大きくリードをしているが今大会においてはナムコがやや有利、しかしネオクラゲもかつてのチャンピオンチーム、そうは簡単には負ける訳にはいかないだろう。

[前回の対戦] ネオクラゲ 38-37 ナムコ
 
二回戦 セガ対オールディーズ
今日の第2試合は大会4日目の注目カード、優勝の行方に大きく左右すると思われる大一番、大会前の評論家達の低い評価を嘲笑うかのように36ERS、ネオクラゲ戦に共に快勝、3日目を終えて2勝0敗と首位を快走するプリンス釣崎率いるセガと今大会の優勝候補の筆頭に挙げられていたオールディーズとの対戦、「この試合の大切さは十分認識してます。
必ず勝ちますわ もちろんサンとの個人対決でもね。抑えますよ」とインタビューに答えたプリンス。彼の明晰な頭脳は既にオールディーズ、そしてホットチョリソー三野宮の攻略方法は解析済みなのかもしれない・・・対するオールディーズは緒戦のナムコ戦に見事な勝利を収めこのまま突っ走るかと思われたが23日の日曜日に行われた36ERS戦でよもやの大差での敗戦を喫し、オールディーズにとってこの日曜日はブラックマンデーならぬブラックサンデーになってしまった・・・・
「下を向く暇なんかないぜ あと3つ全部勝つんだ!」オールディーズのチームリーダー、スワン佐々木は思わぬ大差の敗戦のショックで首を垂れるチームメイトにゲキを飛ばす。果してオールディーズは再浮上出来るのか・・・・ここまでのところ2連勝と首位を快走するセガが優位と見られがちだが糀谷スポーツが独自に入手した最新の情報に寄ればMVPジダン吉田、スーパーソルジャー石川、そして前回オールディーズ戦で残り2秒での決勝リバウンドショットを決めオールディーズを天国から地獄に叩き落した男、エスパー武田の3人がこの日は欠場が濃厚、また昨年で大田区区民大会から撤退してしまったセガは今回の会場、大森スポーツセンターのコートで1年以上プレイしていない・・・・
これらの情報を総合的に判断すればオールディーズに分があると見るがセガはこれまでのDリーグでダントツの18勝を挙げ3度のリーグ制覇を成し遂げている強豪チーム、そうは簡単には負けないであろう。

[前回の対戦] セガ 54-53 オールディーズ
 
三回戦 36ERS対ペンキーズ
今大会 共にここまで1勝1敗、クールスナイパー林、ファンダメンタル鳴嶋の元実業団コンビが入団、大幅に戦力アップを計ったペンキーズと現メンバーでのレベルアップと永年培ってきたチームワークで勝負を賭ける36ERSとの好対照なチーム同士の対戦、ペンキーズはCS林、F鳴嶋がまだ記憶に新しいフロリダ半島を襲ったハリケーン、カトリーナのように猛威を振るいネオクラゲを一蹴、俄然優勝候補の一角に浮上し今後の戦いが注目されたが、第2戦のナムコ戦では二人は不出場、チームも第1Q、ナムコの猛攻の前に22-2と圧倒され、そのまま敗戦を喫してしまう・・・
二人に頼らないでも十分Dリーグで戦える戦力を持つペンキーズ、1ヶ月続くリーグ戦において戦力を維持していくには彼ら抜きの場合の戦い方にもう一工夫欲しいところ。対する36ERSは23日、大方の予想を覆しオールディーズに大勝、 「前回は1点差だったので今回も接戦になるのではと思っていたがこんな点差がつくとは・・・・」(某チーム選手談)
リーグに衝撃を与えた。ペンキーズは二人の新人に大きな依存をせずに自分達の戦い方をしていく事が勝利へのカギ、またディフェンス面ではBP丹羽を警戒するのは当然だが今大会好調なBC増田、SBT金子、サーフ越路にも注意が必要だろう。36ERSはCS林、F鳴嶋へのマークは当然だがペンキーズのスリーポイント攻撃にもしっかり対応していきたい。いずれにせよ多くのメンバーがよく練習で顔を会わせ手の内を知り尽くしている両者の戦い、前回と同じく僅差の争いになるだろう。

[前回の対戦] 36ERS 49-48 ペンキーズ
 
一回戦 セガ対ナムコ
過去の両者の戦いを振り返ってみるとナムコは敗れこそしているが常勝軍団 セガに対して互角の戦いを繰り広げている。前回の試合でも試合中盤まで互角の戦いを見せていたが終盤それまで素晴らしい守備を見せていたディフェンスの一瞬の隙を突いたエース 釣崎のプリンスリーが連続ヒット、流れが一気にセガに傾いてしまった試合だったと筆者は記憶している。
今大会 オスカー牧野、そしてここにきてパトリオットハヤシも怪我で絶望と満身創痍のチーム状態であるが経験豊富なプロフェッサー藤田は置かれているチーム状況を冷静に分析し現在のチーム状態で遂行可能な最善の作戦を用意して30日の日曜日、Dリーグの聖地、平和島ユースセンターに現れるだろう。聡明な彼は怪我人が重なった不幸に嘆いたりはしない。ない物ねだりは無駄な時間を過ごすだけで何の利益ももたらさない事、そして感情に左右された状態でのプレーは決して良い結果をもたらさない事を熟知しているからだ。 また前日も大会初日に続きまたもデートで欠場、もはやチップとデールならぬチップとデートと揶揄されてしまっている快速プレーヤー コンピューターチップ竹前の奮起にも期待が懸かる。
対するセガは万全の状態で大会に臨み第2日目終了時点で2連勝と順調に勝ち星を伸ばしてきてはいるが3日目以降は欠場するメンバーが多くなるので苦戦が強いられる事が予想されるが「 1ヶ月あまり続くリーグ戦で戦力を維持することがDリーグを制覇するカギ」だと言うことを3回のリーグ制覇を果している経験を持つ彼らは十分認識しているので何とか戦力を整えて来るだろう。「おい!ジロウ、30日また草むしりで休んだらどうなるかわかってんだろうな ああー!」「ス スイマセンッ わ、わかりました。草むしりは来週やることにします。ハイッ」 誰の発言かはDリーガーなら皆わかるはずだ。

[前回の対戦] セガ 58-48 ナムコ
 
二回戦 オールディーズ対ペンキーズ
優勝候補の筆頭に挙げられていたオールディーズ、そして新戦力を加えダークホースと目されていたペンキーズは共に大会2日目、Dリーグ発足当初から参戦している古参チーム、36ERS、そしてナムコの永年築き上げたチームワークの前に敗れてしまう・・・・・
オールディーズは前回大会よりさらに数名の選手を補強、優勝を勝ち取る為万全の態勢を整えて大会に臨んだが初日のナムコ戦に比べ2日目の36ERSでは全くそのパフォーマンスが発揮出来ずに敗れてしまい、「多くのメンバーが加わったため」チームケミストリーに一抹の不安を残す。対するペンキーズも実際に観戦してないので何ともいえないがスコアから推測すればCS林、F鳴嶋がいるときといない時の差がはっきり出てしまったようであり、「個人の力に頼らない」戦術を模索しなければ1ヶ月続くリーグ戦で常に安定した力を発揮することは難しい。
オールディーズの勝利のカギはアウトサイドシュート確率の改善、インサイドには頼れる男達(SD西川、OD植松、GB青柳、BP山口、スワン佐々木)がいるのでCCD日吉、バイロン鈴木のアウトサイドシュートが入るようになればインサイド陣での攻撃を織り交ぜながらバランスよくオフェンスを組み立てる事が出来る。ペンキーズはCS林を攻撃の中心に据えて戦いに挑んでくるであろうが彼に頼ることなくバランスよく攻めていきたい。この両チームのメンバーもよく練習で顔を会わせ手の内を知り尽くしている。どちらが勝つにせよ接戦の勝負となるだろう。

[前回の対戦] セガ オールディーズ 52-46 ペンキーズ
 
三回戦 36ERS対ネオクラゲ
新聞紙上などで「世界経済は原油高に対して予想以上に堅調に推移している・・・・」などの報道をよく目にしてきたがここにきてアメリカ大手航空会社(デルタ、ノースウェスト)の破綻など懸念されていた影響が世界各地で出始めてきている・・・・。
それと同じようにネオクラゲの年齢高もここにきてチーム力に影響が出始めている・・・体重増、衰えた筋力、すぐに上がってしまう息、 そして静かに忍び寄る成人病・・・AK44歳、、ヤオチン40歳、そして39歳カルテット 、SE光、Jこうた エルマタドールケンジ、アンチフリーズ並木、そして38歳のアロンゾ河原と主力メンバーの高齢化が進み、さらにはメンバーの中では若手の部類に属する35歳のコンダクター富坂も慢性化している膝、そして腰の痛みに耐えながらのプレーを続けている状態であり、Dリーグ創設時のスタープレーヤー、43歳のグレイ青田に至ってはセミリタイア状態から復帰出来ず「あの人は今・・・」状態になってしまっている。またロックオン新井の怪我など不測の事態などもあったが開幕から2連敗、衰退は加速する一方だ。
しかも年齢高は原油高より始末が悪い。原油価格は下がることはありえるが年齢は決して下がることなく毎年確実に上がり続けるものなのだ・・・・ 対する36ERSは開幕戦こそセガに敗れてしまったものの、第2戦ではオールディーズ有利の下馬評をものともせず、見事なチームワークを発揮して優勝候補のオールディーズに10点以上の差をつけて快勝、悲願の初優勝に向け再スタートを切りチーム状態は上向き状態、前回の両者の対戦でも見事なディフェンスを見せネオクラゲを第3Qを零封大差をつけて勝利している36ERSが有利だと思われるが油断すると老獪なネオクラゲに足元をすくわれるだろう。

[前回の対戦] 36ERS 46-31 ネオクラゲ
 



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