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戦力分析

第5回大会を迎えるDリーグ、ネオクラゲの三連覇は達成されるのか?プリンス率いるセガが覇権を奪回する事が出来るのか?それとも新たなるチャンピオンチームが誕生するのだろうか?興味は尽きない。大会直前の各チームの戦力分析をAKがリポートする。
 
ナムコ
Dリーグ第1回、第2回大会を連続準優勝、しかし昨年は連続最下位に沈み屈辱の1年を過ごしたナムコ。プロフェッサー藤田は新しいシーズンを迎えチームを再びトップグループに浮上させることが出来るだろうか?チームの大黒柱、プロフェッサー藤田はDリーグ発足以来、攻守ともにエースに相応しい活躍を我々に見せてくれ、その安定感はDリーグNO、1 。しかしその相棒、スッダ杉岡は中年になれば誰もが経験する中年太りから抜け出せず、身体に切れが戻らない。
また度重なる怪我の影響からか伝家の宝刀、スギフックの威力も低下気味。教授の負担を軽減させる為にもスッダの奮起に期待したい。また鮮烈な活躍を見せたデビューシーズンに比べ精彩を欠いた1年を過ごしてしまったオスカー牧野も期待を裏切った一人。今シーズンは彼の活躍なしには上位に喰いこむ事は難しいだろう。しかしこの大型FW、C陣が本来持つ実力を発揮出来ればネオの誇るトリオザスカイライン(アロンゾ河原、エルマタドールケンジ、ジャパネットこうた)にすぐるとも劣りはしない。これに加え、昨シーズンのリーグ戦を通じて経験を積んだ若手が上手く噛み合えば上位進出も可能であろう。

*人は敗戦や失敗から多くのものを学ぶ。そして賢者はその経験を決して無駄にはしない。ナムコは昨シーズン多くの事を学んだはずだ。他のDリーグチームは彼らを侮ると高い授業料を払う破目になるかもしれない。
 
セガ
Dリーグ発足以来、優勝2回、純優勝2回と最も安定した成績を残しているセガ。 今シーズンはネオクラゲからの覇権奪回を目指す。チームのキャプテンDG浅井は昨シーズン欠場が多かったが、今大会は満を持しての参戦、強烈なリーダーシップでチームをリードするであろう。リーグのスター、プリンス釣崎も怪我などから一時の輝きに翳りが見えてきたが「今度の大会はやりますよ」と力強く復活宣言、チームの優勝、得点王の奪還を目指し調整に余念はない。また爆弾発言ばかりが目につくがロビン内山も「今までで最高の体調で大会を迎えられますよ。優勝はもらったも同然かな」とまたまたビックマウスぶりを発揮、果たして公約どおり優勝、ホットチョリソーをゲームオーバーに出来るだろうか。
堅実なプレイと力強いリバウンドでチームを支えるツーフェイス前田、サイレントアサシン吉田もFWコンビも健在、やはり今シーズンも彼らを優勝候補にあげない訳にはいかない。不安材料としてはネオクラゲのくの一作戦にまんまとはまってしまったかつてのMVP、エスパー武田のコンディション。「困りましたよ、うちの練習に全然来ないんですよ、参ったなあ」愚痴るプリンス、微笑む光。そしてAK。彼女を紹介した翌週から毎週のように参加していたネオクラゲの練習にもピタリと来なくなった。諸君、覚えておこう、Dリーグの戦いはコートの中だけとは限らないのだ。

*Dリーグを制した頃の若さ、そして体力のアドバンテージはもはやなくなっているが彼らは以前と変わらずアグレシップなディフェンスからリズムを掴み、アップテンポなオフェンスを展開して来るだろう。
 
オールディーズ
今大会から初参戦のオールディーズはご存知のとおり大田区1部リーグにすっかり定着、昨シーズンは遂にベスト4入りを果たした強豪、彼らがいきなり優勝してもそれは驚く事ではないだろう。チームの中心選手は昨シーズンまでペンキーズでプレイしていたゴールデンバンバー青柳。今春、めでたく結婚も果たし気力も充実、力強い堅実なプレーでチームの精神的柱、ビックパパ山内とともに強力なインサイドを形成する。
情報では50歳代のプレーヤーも数名参加するらしいのでレジェンド達の熟練のプレーにも期待が掛かる。 オールディーズは大田区大会においてもチーム全員が全力で戦う姿勢がチームに浸透しており、きっとDリーグでも素晴らしいチームワークを見せてくれるはずだ。またオンザコートワンルールにより出場時間を制限されるがホットチョリソー三野宮、スワン佐々木のプレイもチームに大きく貢献するだろう。

*ようこそDリーグヘ オールディーズの強さは既に大田区では証明されてはいるがここはDリーグ。他のDチームもそうは簡単に彼らにチャンピオントロヒィーを持ち帰らせる事はしないだろう。
 
36ERS
昨シーズン遂に4位の壁を突破しAクラス入りを果たした36ERSは今大会に初優勝を狙いを定めた。「ネオの三連覇は必ず阻止する。」チームのキャプテン、BC増田の決意は固い。メンバーも大きな変更もなくチームプレーも熟成、大会前には数試合練習試合も行なっている情報もあり、調整に余念はないようだ。昨シーズンまでも惜しい試合を落とし優勝を取り逃がしているので今大会は是が非でもチャンピオントロヒィーを持ち帰りたいであろう。
攻撃の中心、丹羽選手は健在、そして衰えの知らない名ガードコンビ、ホットパピー佐々木、ただのさん今村は時の流れに逆らうようにフィジカル面、技術面で向上を見せ、河内選手、キャプテン増田選手、BTK木村選手のインサイドも威力を増してきている。またダイエットに成功したスリムビュティートレイラー、金子選手の動きにも注意が必要だ。 今回は快く大会幹事も引き受けてくれた36ERSは悲願の初優勝への準備は完了している。後は開幕を待つだけだ。

*チームのまとまり、恵まれた大きな体育館での練習、ほぼ固まっているメンバー。36ERSにとって今、機は熟している。彼らが優勝に一番近い位置にいるのではないだろうか?しかしどんなレベルであろうと優勝を勝ち取るのは容易いものではない。
 
ペンキーズ
昨シーズンは人数不足からか安定した実力を見せられず5位に沈んだペンキーズ。今大会に巻き返しを計りたいところ。しかしオールディーズ参戦によりレンタル移籍していたゴールデンボンバー青柳がオールディーズに復帰、力強いプレーでインサイドを支えていた彼の穴は大きく、万能センタージャーメイン吉澤の負担は大きくなるであろう。
かつて得点王に輝いたスーパーマッシュルーム伊藤が今春結婚、気力充実の彼の攻守にわたる活躍も上位進出のカギ、「引退ですよ」なんて弱音をはいていてはいけない。ネオクラゲと同じくチームには長年同じチームでプレーしていたベテランが多く、ケミストリーには全く問題はない。そして体力面でも豊富な練習量でカバー、衰えは見られない。昨春の大会で優勝に絡んだ彼らはその再現を狙う。

*実力者揃いの彼らはたとえ人数不足であろうとそのハンディは感じさせる事はない。怖いのは怪我。メンバーが健康ならばこのチームはどのチームにも勝つ術を知っている。
 
ネオクラゲ
チャンピオンチーム、ネオクラゲは余りの無気力ぶりから2ヶ月前では「このままではどこにも勝てない」ような状態であったがここに来て急ピッチで調整が進んで来ている。今年は例年に比べ怪我人も少なく、加齢から来る衰えを除けばまずまずのコンディションで大会に臨めるはずだ。
またここに来てかつての糀谷会の不動のセンター、デーブ伊藤がバスケに3年ぶりに復帰、今年30歳を迎える彼は糀谷会復帰は叶わずネオクラゲに入団、現在はレイアップもまともに出来ない状態だが、試合までには数分はプレー出来るようになるだろう。ネオクラゲは圧倒的な強さは持ち合わせしていないが最後にはなんとなく勝ってしまう不思議なチーム。果たして3連覇は達成出来るのであろうか?

*キープレイヤーやはりトリオザスカイライン。彼等の出来がネオの命運を握っている。そしてベンチから飛び出しリバウンドをひろいまくるヤオチンの活躍にも期待。



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