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大会3日目(5/28)の見所

 
一回戦 セガ対36ERS 前回の対戦 ○62-48●
1年前のDリーグチャンピオン、セガはまさかの3連敗、早々と優勝戦線からサヨナラを告げた。28日も[愛する妻の誕生日を祝う為]早々に欠場を表明しているジロリックス ジダン吉田を始め主力選手の多くが欠場が予定、苦しい戦いが強いられるのは必至の情勢、「今回は5連敗も有得ます・・・」力なく話すロビン内山の発言も現実を帯びてきた。
対する36ERSはここまで1勝1敗とまだ十分優勝を狙える位置に着けているのでまずは今日のダブルヘッダーを2連勝で乗り切り最終日を迎えたいところだ。セガはチームのエンジン、コンデション良好なロビン内山の攻守に渡る活躍が勝利を得るには絶対条件、そしてスーパーハンドル笠原の外角、ワンオンワンにも期待したい。
36ERSは自分達のペースをしっかり守り、ワイドオープンのショットをしっかり決めていけば勝利は見えてくる。 いずれにせよ優勝争いから脱落しているセガのモチベーション低下は避けられずこの対戦は36ERSの優位は動かないだろう。

 
二回戦 ネオクラゲ対ナムコ 前回の対戦 ○43-42●
ネオクラゲは優勝候補のペンキーズに競り勝ち予想外の2連勝を飾ったがセンタープレーヤー、アロンゾ河原が脱臼、「全治1ヶ月」の診断が下り次戦以降の出場は難かしくなり、また28日は子供達の運動会と重なることで数名のプレーヤーは欠場が濃厚、また今大会素晴らしいプレーを見せていたカルロ小杉も彼女とバカンスに旅立つ為欠場が決まっておりダブルヘッダーでありながら最も少ないメンバーでの試合に挑む事になりキープレーヤーを欠いた苦しい戦いが予想される。
対するナムコは初戦出場出来なかったマイクロウェイブ大川、そしてフォーミュラー加藤のバックコートコンビがチームに加わり21日のダブルヘッダーの36ERS、オールディーズを撃破し2連勝と波に乗ってきた。ここに興味深いデータがある。プロフェッサー藤田、スッダ杉岡、フォーミュラー加藤のに前回大会から参加したマイクロウェイブ大川の4人が揃った試合では昨秋から4連勝を飾っているのだ・・・・
加えて今大会アウトサイドシュート好調の二人、パトリオット林、そして文武両道田宮、抜群のスピードを見せている期待のルーキー、aka"リッジレーサー"関 と戦力も充実、万全の状態で試合に臨む。過去の対戦成績では5勝1敗と圧倒的にネオクラゲがナムコをリードをしているが今回は対戦ではナムコが俄然優位、戦力が整わないネオクラゲが「高さと早さ」を兼ね備えた赤い軍団から勝利を挙げるのは厳しいだろう。

 
三回戦 ペンキーズ対オールディーズ 前回の対戦 ●25-42○
21日、前回大会の最下位ネオクラゲに足元をすくわれよもやの敗戦を喫したペンキーズは連覇する為にはもはや敗戦は許されない。対するオールディーズも21日からホットチョリソー三野宮、ゴールデンボンバー青柳が加わり本来のチームの姿に戻ったが通算1勝2敗と黒星が先行、優勝候補の一角と見られたチームにまだ本来のリズムが戻っていない・・・・
「本来は強いはずのリバウンド争い」で苦戦、それが予想外の不振なチーム成績に反映しているようだ。ペンキーズはファンダメンタル山本、ジャーメイン吉澤、ベースボール村上とリバウンドに強い大型選手がインサイドを固めるのでオールディーズはインサイド陣の奮起に無くして勝利を得る事は難しいだろう。ペンキーズはファンダメンタル山本を軸にバランスのいい攻めを心掛けたいところ、 彼に依存し過ぎると思わぬ落とし穴が待っているかも知れない。またリアルストリートボーラー、ホットチョリソー三野宮のドライブ、そしてミドルジャンパーにも十分警戒するべきだろう。いずれにせよメンバーが揃えばほぼ互角の戦力を持つ両者の戦いは生き残りを掛けた激しい試合となるだろう。

 
四回戦 36ERS対ネオクラゲ 前回の対戦 ○34-32●
36ERSは大会2日目を終えて1勝1敗、この日の対戦相手、セガ、ネオクラゲに連勝すれば初優勝も見えてくる。 ここのところ2連勝しているネオクラゲにしっかり勝ち、最終日を迎えたいところだ。対するネオクラゲは、欠場者の穴を当日来れるメンバーで埋め、何とかこの戦いに挑みたい。しかしセンターアロンゾ河原の、オールラウンドにいい働きを見せていたカルロ小杉に代われるメンバーは存在するのだろうか・・・・・
36ERSとして練習で築きあげてきた自分達のバスケットボールをどこまで出来るかが勝敗のカギを握るだろう。 ネオクラゲは36ERS戦での思いだしたくもない悪夢、昨春の「第3Qクオーター0点」昨秋の「第4クオーター2点」に代表されるような後半の失速に十分注意を払い、出場出来るメンバーで何とか苦手としている36ERSを凌ぎたい。

 



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