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2007.11.25 大会2日目
 
一回戦 キングサンズ対オールディーズ
オールディーズ、キングサンズに逆転勝ち 優勝に大きく前進!
共にここまで2連勝と優勝を狙える位置につけている両チームの対戦は予想に違わぬ激しいものとなった。試合序盤、キングサンズはキャプテンF山本を「ミニバスのコーチと日程が重なった為」と欠くものの返ってスムースなパス回しを展開、「えいじがいないほうがよくパスまわるんだよね、はっきり言って」(某キングサンズ主力選手)で33番西野のゴール下、 初参加、ダブルエイト野地の巧みなショットが決まりリードを拡げていく。
しかし優勝候補筆頭のオールディーズもじわじわと反撃開始、PGスマイリーアサシンカオルを投入したことにより、「本来の姿であるシューター」に専念出来た地獄大使佐々木と並ぶ今大会のMVP候補、バイロン鈴木のお得意の早いリリースからのミドルが炸裂!ザ、グレート永野、地獄大使佐々木のインサイドも決まりだし一気に差を詰め3点ビハインドで前半を折り返す。後半に入るとF山本がミニバスのコーチを終えて合流、「彼は入りだしたら止まらないですよ」(某キングサンズ主力選手)福大大濠をインターハイ準優勝に導いたスリーポインター、NO,12ヘッドバンド佐藤と共に出場、「これはキングサンズがこのまま・・・」と思われたがどうもリズムに乗れずなかなかリードを拡げることが出来ない。
流れに乗ったオールディーズはカオルのカットイン、永野のゴール下で遂に逆転に成功、逆に10点差をつけられあせりが出たキングサンズは勝負どころでターンオーバーを犯してしまい万事休す、オールディーズが優勝候補キングサンズを激戦の末56−47で破り、優勝争いトップに躍り出た。

 
二回戦 ネオクラゲ対セガ
ネオクラゲ、セガに余裕の勝利、3勝目を挙げる!
試合は序盤、プリンスのスリー、スーパーソルジャー石川のフローターショットなどでセガがリードを奪うものの自力に勝るネオクラゲはゆうまの速攻、カルロ小杉、AKの連続スリーで逆転に成功、その後も今大会好調のヤオチンのミラクルショットが炸裂しリードを拡げていく・・・
対するセガは単発な攻撃でリズムになかなか乗れないでいたがゼミナール山本のリバウンドショット、エスパー武田のミドルなどで喰らい付いていく・・・しかしネオクラゲもこの日好調カルロ小杉のミドルジャンパー、スピードスターゆうまの速攻で反撃、点差をじわじわ拡げていく・・・試合終盤、「チームとして機能していない」為か肝心な場面でミスをするセガに対して司令塔コンダクター冨坂の欠場でパス回しに一抹の不安があったネオクラゲだが確実にスコアを伸ばしセガを57−39と一蹴、オールディーズと並び3勝目を挙げた。

 
三回戦 ナムコ対36ERS
36ERS、ナムコに圧勝、今大会初勝利を挙げる!
先週の足首の負傷が響き今日も大黒柱プロフェッサー藤田を欠くナムコはぎりぎりの陣容、急遽ネオクラゲからSE光嶋をレンタル、試合に臨む。しかし今日の36ERSは今大会いい働きを見せている川内のインサイド、久々の登場の金子のターンアラウンドジャンパーなどで優位に試合を進めていく・・・対するナムコはスッダ杉岡のリバウンドショット、ナンバーエイト木村のミドルで反撃するもなかなか追いつくことが出来ず苦しい展開が続く。
3Q、遂にレンタル選手、SE光嶋が登場、期待に応えて美しいフォームから見事にミドルジャンパーをヒット!このショットから試合の流れはナムコに傾きかけたが36ERSもすぐさま反撃開始、BC増田のミドルショットなどで点差を確実に拡げ51−33でナムコを下し今大会初勝利を挙げた。

 
四回戦 キングサンズ対ネオクラゲ
ネオクラゲ、キングサンズを下し4連勝!
今日の第1試合でオールディーズに敗れ優勝するにはこれ以上負ける訳にいかないキングサンズは序盤、ダブルエイト野地、大型センター西野のインサイドで得点を重ね優位に試合を進めていく。対するネオクラゲはキングサンズの高さの前にターンオーバーを連発、なかなかシュートまで持っていくことが出来ない・・・しかし今大会いい働きをみせているカルロ小杉のスリーが決まるとじわじわと反撃開始、アロンゾ河原からのパスをゆうま、そしてベテランAKがアウトサイドシュートを決めて遂に逆転に成功、前半をリードして折り返す。
後半、またしてもF山本が合流するも「1試合目と同じでえいじが入ったら流れがわるくなったね」(某キングサンズ主力選手談)今ひとつチームが噛み合わずミスを連発、逆に流れを引き寄せたネオクラゲはヤオチンのアクロバットショット、ゆうまの速攻などでリードを拡げ最後は「とどめ」とばかりにAKがこの試合5本目となるスリーを「終わりだ!」のセリフととも叩き込みキングサンズに引導を渡した。

 
五回戦 セガ対36ERS
闘将DG、チームに闘魂を注入、セガを勝利に導く!
「あまりの不甲斐なさにもう我慢できなくなった」と闘将DGが久しぶりにDリーグに参戦、その姿を見ただけでツーフェイス前田、ジロリックス ジダンじろうの背筋はピシッと伸び「かつての帝国陸軍兵士」を思わせる直立不動の態勢を取り「いつもならダラダラとシューティングしているだけ」のUPもレイアップシュートから緊張感がみなぎりその姿はまるで「現役の私学強豪高校バスケット部並み」の動きを見せている、いやさせられている。
その変貌ぶりを目にして「やはりDGが来ると締まるな セガは」との声が会場のあちこちで聞こえてくる。試合でもその効果はすぐさま表れ「激しい守備からの早い攻め」そう彼らがかつてDリーグでチャンピオンだった頃のプレーが復活、36ERSを序盤から圧倒、前半だけで20点近いリードを奪う。
後半に入りセガは少し得点差の開いた展開からか「少しだらけたプレーが見られてきた」(Dリーグ評論家)ところでDGの激しい激が飛ぶ「つる!てめえ 気合入れてプレーしろって言ってんだろう!」「まえだー!」「ここではいってこいよ!」 この激にとたんに反応するセガの面々は顔が引き締まり気合の入ったプレーを見せ始める。対する36ERSも好調川内、金子のインサイド、ドラゴン樋口のスリーなどで反撃するも届かずセガが61−33で36ERSを下した。

 
六回戦 オールディーズ対ナムコ
”地獄大使”佐々木率いるオールディーズも下馬評通りの強さを発揮、ナムコを下し4連勝を飾る!
第1試合で強豪キングサンズを下し波に乗るオールディーズは出足なかなかシュートが決まらず得点を思うように伸ばせず「エース、P藤田を欠く手負いのナムコ」に対してなかなかリードを拡げることが出来ない。対するナムコは久しぶりの登場、かつてのNBAのスタープレーヤー、”クロスオーバーキング”ティム ハーダウェイを彷彿させるシュートフォームとオフバランスの態勢からも確実にゴールを決めてくるWADE吉田が絶好調!スリー、そしてカットインでオールディーズゴールを切り裂いて得点を重ねて食い下がっていく・・・
しかし後半に入ると自力で勝るオールディーズは地獄大使 佐々木のゴール下、バイロン鈴木のクイックショット、ザグレート永野のリバウンドショットでスパート!息切れしてシュート確率が悪くなりはじめたナムコを一気に引離し終わってみれば74−48の26点差でナムコを圧倒、4連勝を飾り大会最終日の最終戦で優勝を賭けてネオクラゲと対戦することになった。

 



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