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大会展望

第10回大会を迎えるDリーグ、今年は大田区区民大会2部においてもオールディーズが優勝、そしてD選抜チーム、ミステリーゾーンは準優勝とリーグが「ある程度のレベルにある」ことを証明してみせた。記念すべき第10回大会を制するのは果たしてどこなのだろうか?各チームそれぞれに焦点をあてながら優勝の行方を占ってみよう。

 
キングサンズ
F山本、個人最多4度目のチャンピオン獲得なるか?
ペンキーズとして2回、前回大会ではフィフティーズを率いてオールディーズ、ネオクラゲとの三つ巴の戦いを制して計3度の優勝経験を誇るF山本。今回もフィフティーズを率いての参加と思われていたが「構造的に常に新しい人との出会いが必要」(Dリーグ事情通)の為か新たに「キングサンズ」を率いて4度目の王座獲得を目指す。メンバー構成は「かなりの実力者集団」との情報もあり、今回も間違えなく優勝に絡んでくるだろう。

 
オールディーズ
区民大会に次いでDリーグも制することが出来るのか?
この秋見事に大田区区民大会2部を制したオールディーズ。遂に「無冠の帝王」「シルバーメダルコレクター」の有難くない称号にサヨナラを告げた。チームを率いる新キャプテン、バイロン鈴木に鍛えなおされたこのチームはディフェンス面、そしてスピード面においては間違えなくDリーグno.1だろう。スワン佐々木、バイロン鈴木、ヒュードロクーペ荒井、そして「ひぐまリバウンド」に磨きをかけたザ、グレート永野と主力選手も好調を維持、初優勝を目指す。
しかし長らく「チームの顔」として活躍していたトップスコアラー、ホットチョリソー三野宮がチームを離脱したとの情報もあり、もしこれが事実とすれば攻守両面でマイナスになることが想定されるがそれを差し引いたとしても今大会の優勝候補筆頭は間違えなくオールディーズであろう。

 
セガ
プリンスの復活、好調石川が古豪復活へのカギを握る
ここ2年、不甲斐ないプレーぶりから「もうプリンスは終わった」との風評が拡がっていたプリンス釣崎がD選抜チーム、ミステリーゾーンで区民大会に参加しだしてから突如復活、かつて見せた高精度のスリーを連発、ミステリーゾーンの2部、3部連続準優勝の原動力となった。「実は10キロほど減量に成功したんすよ」と話す「身体のキレが戻った」プリンスの表情は明るい。そしてやはりミステリーゾーンの主力として毎試合安定したプレーを続けチームの快進撃を支えたスーパーソルジャー石川も好調を維持している。
バスケ旅がらす、エスパー武田もいろいろなチームの練習に積極的に参加、かつてMVPを獲得した頃の状態に戻りつつある。最近影の薄くなったロビン内山の調子は気になるところだがセンター陣、ジロリックスジダンじろう、ツーフェイス前田、エクザイル江波戸がしっかりリバウンドを頑張れば結果はおのずとついてくるだろう。

 
36ERS
ボールコレクターの出来が勝敗の行方を左右する。
前大会からメンバーが大きく入れ替わった36ERSはそろそろ結果が欲しいところ、チームを率いるキャプテン、ボールコレクター増田は好調を維持、特にオフェンス面での進化が著しい。リバウンドからのフックショット、そしてミドルショットの活躍はかなりの確率を誇る。ダブルハンド蟹江、ドクター磯野、ドラゴン樋口の新メンバーも2シーズン目を迎えチームの水にも慣れてきた。「まずは新体制での1勝。」それが優勝への道に繋がる。

 
ナムコ
1シーズンぶりにDリーグに復帰する赤い軍団の実力は?
1シーズンぶりに戻ってくるナムコの中心はやはりプロフェッサー藤田、スッダ杉岡、そしてマイクロウェイブ大川のBIG3だろう。会社の移転などで練習量が不足、久々にプレーした大田区シニア大会では「今ひとつの出来」で一抹の不安は隠せない プロフェッサーだが大会までにはしっかり体調を整えてくるだろう。スッダ杉岡はフィフティーズのメンバーとして前大会で2回目の優勝を経験、円熟のプレーに磨きがかかっている。
Dリーグではホットチョリソーと並び「アンストッパブル」な存在であるマイクロウェイブ大川にはどのチームも手を焼くことになるだろう。今シーズンのNBAでレイアレン、ポールピアース、そしてKGのBIG3の活躍で快進撃を続けるボストンセルティックスのようにナムコのBIG3がしっかり仕事をすればチーム2度目の優勝も充分有得るだろう。

 
ネオクラゲ
ミステリーゾーン参加のつけが・・・
チームの大半のメンバーがミステリーゾーンの一員として大田区区民大会にフル参戦、3部、2部連続準優勝、最速で1部昇格と「平均年齢38歳のチーム」としては最高の結果を残すことに貢献したのだが・・・その代償は負傷という形で返ってきてしまった。AK、SE光嶋、コンダクター富坂は膝を損傷、だましだましのプレーが続き、アロンゾ河原の背中の痛みは深刻だ。その中でヤオチンだけは好調を維持、その脅威のリバウンド能力はさらに磨きがかかり対戦するチームはかなり手を焼くことになるだろう。
そして10日に行われた大森一中の練習終了後の定例幹部会において「一人勝ち状態のF山本の4回目の王座獲得は絶対阻止すること、そして「その節はお世話になりました。」と小生意気な発言をしたスワン佐々木率いるオールディーズに対しても「負ける訳にはいかない」との意見で一致、早速各チームの戦力分析を行い対策を練った。「実は既にもう作戦は進行しているんだよ」とAK。皆さんよくご存知なようにDリーグでの戦いはコートの中だけとは限らないものだから・・・

 



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