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ハイライト

2007.5.20 大会1日目
 
一回戦 36ERS対オールディーズ
新生36ERSの高さとリバウンド力の前に圧倒され前半11−26と大きくリードされた今大会優勝候補の筆頭、オールディーズ。しかし後半からゾーンからマンツーマンにスイッチ、厳しいディフェンスから速攻を繰り出し逆転に成功、粘る36ERSを51−40で下した。36ERSは前半、キャプテンBC増田、大型新人ドクター磯野が高さを生かしたリバウンドでペイントゾーンを制圧、「このまま逃げ切るのか」と思われたが後半に入り失速、惜しい試合を落とした。オールディーズは今大会のイメージキャラクターの一人であるゴースト1号、ホットチョリソー三野宮が後半に入りスパート、チームの逆転勝ちに大きく貢献した。

 
二回戦 フィフティーズ対ネオクラゲ
ネオクラゲは1Q、ゆうま、カルロ小杉の若手コンビが順調に得点を重ね「自称寄せ集め集団、実は「なかなかの策士」F山本の思惑通りにカスタムメイドされた実力派集団「フィフティーズ」に対しリードを拡げいく。しかしながら「ここだけには負ける訳にはいきませんから」と気合十分のF山本が高確率で3Pを連発、120キロを超える体重ながら見事なペネトレイトを見せる”重戦車”デブロンジェームス西山の活躍などで反撃、第3Qまで一進一退の攻防が続く・・・しかし第4Q、かつてのMVP、スーパーマッシュルーム伊藤が勝負どころで得意のミドルジャンパーを連続ヒット、粘るネオクラゲの息の根を止めた。

 
三回戦 セガ対36ERS
今日2試合目を行う36ERSは疲労からか動きが重く、プリンスにボールを集めるセガに対して大きくリードを許してしまう・・・・しかしながらこの試合セガの新戦力としていい活躍を見せていた進学塾講師、ゼミナール山本が指を脱臼してしまうアクシデントで病院直行、この退場劇が試合の流れが大きく変えてしまう・・・「高さ」を失ったセガに対して36ERSが猛反撃を開始、めぐりん、そして新戦力、ドラゴン樋口のスリー、ドクター磯野のリバウンドショットが決まり、その差をじわじわと縮めていく・・・・しかし負けるわけにはいかないセガもリトルカンフー角田のスリー、バスケ旅がらす、エスパー武田の出前ステップインショットで応戦、追いすがる36ERSを60−45で下した。

 
四回戦 オールディーズ対フィフティーズ
今日一番の注目カード、「事実上の優勝決定戦」と目されていたこの試合は予想に違わぬ激戦となった。試合は序盤からホットチョリソーがスパート、切れ味鋭いドライブを連発、50ゴールに襲いかかる。フィフティーズはオールディーズの厳しいマンツーマンディフェンスに手を焼きオフェンスのリズムが掴めず、その差はじわじわと拡がっていく・・・・大きくリードされて始まった第3Q、フィフティーズはCCD日吉の窒息ディフェンスの前に封殺されているF山本に代わってデブロン西山、スコルピオ城田の新戦力コンビが反撃開始、その差を縮めていく・・・しかし負ける訳にいかないオールディーズは新30歳コンビが大活躍、バイロン鈴木がお得意のかみそりミドルを要所でヒット、そしてスワン佐々木はデブロンとのパワー対決にも一歩も引かず真っ向勝負、勝負どころで連続シュートを決め、守ってはF山本のスリーを見事にブロックするオールラウンドな活躍を見せオールディーズがフィフティーズを撃破、優勝に向けて大きく前進した。

 
五回戦 ネオクラゲ対セガ
試合はセガの新人、アイスマン佐藤がトップオブザキーからいきなりスリー、続けてミドルジャンパーを連続ヒット、ネオクラゲに先制パンチを浴びせ序盤はセガペースで試合は進んでいく。しかしながらここのところセガに対して相性のいいネオはヤオチンの人民元変動幅拡大リバウンドが炸裂、こぼれ玉を拾いまくりオフェンスに繋げ流れを引き寄せアロンゾ河原のベビーフック、DICE−Kのリバウンドショットでゴール下を制圧、外角からはゆうま、カルロ小杉のミドルジャンパー、AKのスリーが決まり着実にその得点差を拡げていく・・・・セガもプリンス、リトルカンフーのスリー、スーパーソルジャー石川のミドル、ツーフェイス前田のゴール下で反撃するも届かず、最後はSE光嶋のスリーがセガゴールに突き刺さり、ネオクラゲが74−57でセガを下した。




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