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2008.5.11 大会1日目
 
一回戦 オールディーズ対ブッダ
新規参入したスッダの厳しいディフェンスに手こずりはしたが終わってみればBIGX西川、”地獄大使”スワン佐々木、そして今大会イメージキャラクターを務める”バスケ旅がらす”エスパー鈴木の3人が二桁得点、「WEDDING GAME OVERにより参戦は不可能」と思われていたヒュードロクーペ荒井も「終盤の大事なフリースロー」など要所で8得点と主要メンバーがきっちり役割を果たしたオールディーズが70-63でスッダを振り切り王者の貫禄を示した。対するスッダはマイクロウェイブ大川、エアーウルフ鈴木を中心にアップテンポなオフェンスを展開、序盤から王者オールディーズと互角の戦いを繰り広げユースセンターを騒然とさせたが後半に入り疲れからかファールを多発、じわじわとリードを拡げられ最後は「試合巧者」オールディーズに逃げ切られてしまったが独自リーグHP「大会展望」の予想通り彼らがDリーグで「優勝する力」を有していることをたった1試合で証明してみせた。「本当に手強かったです。危なかったですよ もう少しでやられるところだった・・・」と接戦をものにしたオールディーズのキャプテン、バイロン鈴木は安堵の表情を浮かべながら試合を振り返った。彼の言う通り、スッダは強い。本当に手強い。これからスッダと対戦を予定しているチームは攻守両面で彼らに大いに苦しめられることだろう。

 
二回戦 キングサンズ対36ERS
第1Qを終えて4-15と36ERSに大きくリードを奪われたキングサンズは第2Qに入るとリーグのスーパースター、F山本のスリー、山田のミドルジャンパーで反撃を開始するも36ERSも河内のゴール下、BC増田のリバウンドショット、ドクター磯野のジャンパーなどで応戦、戦前、「苦戦するのでは・・・」と思われていた36ERSが大方の予想を覆し29-20と9点リードして前半を終える。後半に入るとキングサンズはハーフタイム中に開いた緊急ミーティング効果が表れたのか見違えるようなバランスのいいオフェンスを展開、シュート確率が上向き見る見る点差を縮めていく・・・このままキングサンズペースで試合が進むのかと思われた第3Q中盤、ドラゴン樋口が左45度からスリーを3連発、このビッグプレーが縮まりかけていた点差を再び引き離すことと同時に傾きかけていた試合の流れを一気に36ERSに呼び戻す。息を吹き返した36ERSはこの日絶好調、「頭を丸めて気合を入れてきた」河内の巧なインサイドプレーなどで確実にリードを拡げていく・・・試合終盤、負ける訳にはいかないキングサンズもF山本、井上のスリー連発で追いすがるも 時既に遅し、36ERSが52-48でキングサンズを下した。

 
三回戦 ネオクラゲ対セガ
「プリンスの欠場は長距離砲の脅威がなくなる反面、チームのバランスが良くなるのでは・・・」試合前、疑念を抱いていた予感は的中する。AKの4ポイントプレーで始まった試合は序盤こそネオクラゲペースで試合が進んだが時間の経過ととも次第にセガペースに・・・・オフェンスでのバランスを考慮し今日はアシストに専念したDGの巧みなパスワークからスーパーハンドル笠原、SS石川のジャンパー、そしてインサイドではゼミナール山本がゴール下を支配し遂に逆転に成功、セガ1点リードでハーフタイムを迎える。後半に入りネオクラゲもヤオチン、アロンゾ河原のリバウンドショットなどで反撃を開始するもセガは期待のニューフェイス、常岡のミドルジャンパー、この日好調のSH笠原のスリーなどで追いすがるネオクラゲを突き放しにかかる。そして迎えた最終Q、追いかけるネオクラゲはAKのスリー、ゆうまのミドルジャンパーなどで総攻撃を仕掛けるが届かず、セガが対ネオクラゲ戦の連敗を4でストップ、60-53で約2年半ぶりにネオクラゲを下し久しぶりに幸先のいいスタートを切った。




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