2月15日(日) Dリーグ初のプレシーズンゲーム開催される!
準備大会を含めると8年目に突入するDリーグで遂にプレシーズンゲームがネオクラゲ、キングサンズ、36ERS、ブッダの4チームとセガからSS石川、オールディーズからキケロ武田が単独参加、練習ゲームを行った。その後は平和島駅前「居酒屋貝の花」に移動、懇親会を行い活発な意見交換が行われた。
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「エージさんは何故僕はチームのロースターに加えてくれないのだろう・・・」Dリーグ参加を熱望するザ、ロック岩永(左)の願いは届くのであろうか??「まずは実力を証明することだよ。な。いいから飲めよ」と興奮する岩永をなだめるスマートボーイ宮下。見た目よりはるかに大人の男だ。
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アンチフリーズ並木、そしてビッグマック武藤にはさまれながらバスケ談義に花を咲かせるF山本。ついついカメラを意識してしまうのは度重なるパパラッチ被害からの条件反射からなるものか?
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5月30日(土) Dリーグ代表者会議開催、今大会より新ルール採用が決定!
5月30日(土)第13回大会開幕に向けてDリーグ代表者会議がスワン佐々木が店長を務める蒲田のスポーツ観戦バー「プレイングスター」で開催され各チームの代表者が全て集合、活発な意見交換が行われた。当初サブ的な意味合いで加えられたアンダー30ルールが近年、戦術的に活用されていることが議題に上がり、各チームより「もともと30歳以上のリーグなのだからアンダーは廃止しては?」「いやこのまま継続でもかまわないのではないでしょうか?」「どちらでもいいですよ」「現在登録されているアンダー30メンバーはそのままでいいのでは?」など様々な意見が出されたが以下の2項目で各チーム代表者の合意がなされた。
1.原則的に新規アンダー登録は認めない。
過去に出場しているアンダー30選手の出場は可能。
2.第4Qのアンダー30選手の出場は禁止
3.開会式、閉会式は基本的には全員参加、各チームリーグ運営に積極的に参加する。
もともと「オーバー30歳のリーグ」として発足されたDリーグの原点に回帰すると言う意味でこの決定は多くのDリーグ代表者、そしてオブサーバーとして会議に参加してくれた各チームのDリーガーに支持された。このルールは春の大会から適用されるのでアンダー30選手の依存が高いオールディーズ、そしてネオクラゲは戦術の変更を余儀なくされることになるかもしれない。
AKより「開会式、閉会式に出席するのは大会に参加する選手として最低の礼儀であり、またリーグの運営に各チームが積極的に係っていかなければリーグを存続していくことは年々難しくなってくると思われるので出来るだけ多くのDリーガーにいろいろな役割を担って貰いたいと思います。」と各チームに要請があり、各チーム代表者もこの意見に同意を示した。
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各チーム代表者、そして選手達が参加して行われた代表者会議。リーグを永く存続させるには各チームの協力が必要だ。
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カメラを向けると視線を外す二人の男。東京のケープタウン、蒲田の夜は静かに更けてゆく・・・
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