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大会展望
今大会は前回大会での”ミスターパーフェクト”遠藤の加入によりネクストレベルに進化、全てのチームに二桁の得点差をつけて圧巻の強さを発揮して完全優勝を飾ったオールディーズが軸になって優勝争いが展開されていくと思われるがここのところ毎回優勝争いに加わっている総合力に優れたネオクラゲ、そしてリーグ最少得点記録更新と言う屈辱とともに王座から引きずり落とされリベンジに燃えるキングサンズの2チームにも十分優勝するチャンスはあると思われる。
そしてオールディーズとは相性がよく毎回接戦を演じているブッダ、スモールラインナップが予想されるもののアスリート揃いのセガ、そして確実にチーム力を向上させてきている36ERSがこれを追う展開になると予想される。
また今回ポイントとなるのはWEEK1の10日(土)11日(日)の連戦、「2日間で3試合」というNBAはもとより国内最高峰のプロリーグのJBL、そしてBJリーグよりも過酷な日程を「如何に負けることなく凌ぎきる事が出来るか否か」が優勝の行方を大きく左右する事になるだろう。
最新情報に寄るとほぼ前回と同じと思われた各チームの登録メンバーもセガ、ネオクラゲ以外は新規登録メンバーを加入させ準備万端、しかしながら「思うようにメンバーが揃わず十分な戦力を確保出来ない日があるチームも多々存在する。」との情報もありひょっとすると目まぐるしく変わる春先の天気のように予想だにしない波乱含みの展開になる事も予想される。
果たして第15回大会を制するのはいったいどのチームになるのだろうか・・・今大会も間違えなく熾烈な優勝争いが展開される事となるだろう。
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