Dリーグについて
  あいさつ
活動拠点
チーム紹介
  セガ
ネオクラゲ
オールディーズ
キングサンズ
ブッダ
ファイブファールズ
令和元年度秋季大会
  大会展望
大会直前情報
大会日程
大会結果
個人成績
試合速報
MVP
過去の大会記録
  令和元年度春季大会
平成30年度秋季大会
平成30年度春季大会
平成29年度秋季大会
平成29年度春季大会
平成28年度秋季大会
平成28年度春季大会
>>過去の大会記録
D-Legend
  令和2年度 秋の陣
令和2年度 夏の陣
令和元年度 秋の陣
令和元年度 春の陣
平成31年度 冬の陣
平成30年度 春の陣
>>過去の大会記録
秘密アイテムNew
  SS石川のDリーグスカウター
※PCからの閲覧推奨です
コラム
  23'渋谷区女子シニア35秋
3th フレンドリーシップ50 #2
3th フレンドリーシップ50 #1
23'大田区シニア40春 #2
23'大田区シニア40春 #1
23'渋谷区女子35春 #1
>>過去のCOLUMN
酒場探訪日記
  大衆酒場 鶴亀
焼鶏 鳳
大衆酒場 大鵬
天ぷら 三惚
炭火焼鳥 とりいち
大衆酒場 初音
>>過去の探訪日記
D LIFE
  対談スペシャル
ラムジー武田氏
high flyer氏
スペシャルK氏
ナイトトレイン氏
>>過去のD LIFE
その他
  ダウンロード
問い合わせ
リンク集


ダイジェスト

(注意)
コメントはオフィシャル等の資料から抜粋したものです。 点数、点差、プレー内容、ナンバー、名前等の間違え等がある場合もありますが予めご了承下さい。
 
2015.4.26 大会2日目
 
第1試合 ネオクラゲ《2敗》 対 ファイブファールズ《2勝》 19 対 29
 
1Q 5−6
2Q 6−7
3Q 7−10
4Q 1−6

ベストメンバーが、揃ったネオクラゲは初勝利へ期待がかかる一戦となる。
対するFFも14人参加で、ほぼフルメンバー。「レッドデビルズ」と称された真っ赤なお揃いTシャツで参戦。 今大会移籍後初戦となるFFサン(#3)が古巣相手にどのように活躍するのかに注目が集まった。

1Q、両チーム共にマンツーマンのディフェンス。ネオクラゲ(以下:ネオ)は小田川(#1)、ゆうま(#9)、しゅう(#10)の若手中心に奮闘するが、両チーム2分間ノーゴールとロースコアの展開でスタート。オープニングシュートはFF岩井(#34)がゴール下を決める!続けてダイゴ(#13)が相手のターンンオーバーから得点。チャンスは続くが、岩井(#34)痛恨のハンドリングミスにて得点出来ず!負けじとネオも小田川(#1)の3Pシュート!しゅう(#10)のミドルシュートが決まりリードを奪う。若手ネオは勢いがある!!
しかし、若手中心のネオはターンオーバーが目立ち、中々リズムに乗ることが出来ないがFFもインサイドよりミドルレンジからの攻撃が目立つが決定力に欠け、お互い得点できず。ネオのターンオーバーからFFが加点するが、1Q最終スコアは5ー6とロースコアで終わる。

2Q、FF卓(#0)が挨拶代わりに3Pシュート、ミドルシュートを連続で決める。空いたスペースを使い卓(#0)が容赦なく攻めるが、ネオはチームDFで粘り、連続失点を食い止め、ゆうま(#9)のドライブから反撃するが、その後、シュートが決まらず流れに乗れない。1Qに続きロースコアの展開で6分が経過し7ー13でFFがリード。
OFが噛み合わず中々リズムに乗れない両チームだが、ハードなDFでノーマークを作らせないFFに対し、インサイドへのDFを固め、容易に得点させないネオ!共にDFから流れをつくろうとする。
僅かなスキをつき、ネオしゅう(#10)のミドルシュートが決まり9ー13。続いて小杉兄貴(#6)のスクリーンプレイに小田川(#1)からのナイスパスが通り11ー13と2点差まで追い上げる。両チーム激しいDFで相手に得点をさせず、僅差で前半を終了となる。

3Q、ネオボールからスタート。FFは卓(#0)のドライブインで先制するが、ネオは兄貴(#6)からダイスケ(#31)への、兄弟ホットラインでゴールしたを決め食らい付く。13ー15。
卓(#0)からのナイスアシストでFF雄介(#81)豪快に決めると、続いて早い展開のOFでダイゴ(#13)のミドルシュートが炸裂。しかし、あきら(#39)が、シュートファールで得たFT2本外し流れを断ち切ってしまう。逆にネオ、ダイスケ(#31)からのアシストでしゅう(#10)のゴール下が決まり、15ー19。その後、両チーム3分間攻防を繰り返すが中々点が決まらない!ネオ、イガ(#14)が値千金のFTをもらったが、焦りからか、2本決めることができず、点差を縮められず。逆にFF卓(#0)の冷静なミドルシュートが決まり、18ー24。6点差で最終Qへ。

4Q、ネオはここで流れを変えるべくAK中村(#44)を投入!!開始早々、スリーを放つもまさかのエアーー!逆に、FF新加入のサン(#3)が古巣相手に3対2のアウトナンバー速攻をしっかり決める!しかし、ネオ武藤さん(#17)も気迫のオフェンスRで得点を続ける!ネオゆうま(#9)が大事なFTもらうがまたもや1/2。19ー25と6点差が詰まらず焦るネオ。
ここでFFは今季から採用しているサインプレーから、FF山川(#10)がDFへの、オーバアクションでFTを獲得するも、FTを決められず得点できず。残り3分間から3P合戦となるが、中々決まらず…お互いターンオーバーの応酬となり試合終了。結果19ー30とDリーグ史上、稀に見るロースコアゲームを制したFFが逃げ切り連勝。

ネオは先週に引き続き決定力不足の長いトンネル抜け出せず。次の試合で抜け出すことができるのか!?
 
第2試合 セガ《2敗》 対 キングサンズ《1勝1敗》 89 対 61
 
1Q 23−17
2Q 29−17
3Q 16−12
4Q 21−25

セガは優勝候補のキングサンズ相手に初日の悪い流れを払拭できるか。一方のキングサンズはインサイドのビックマン不在で勝利を収める事ができるのか。

1Q、両チーム、ゾーンDFでスタート!開始4分キングサンズ(以下:キング)のエースだいき(#22)がジャンプシュート決め先制する!すかさず、セガのエースゆうた(#9)がジャンプシュートを入れ返す!
キングのゾーンに対して、セガのスタメンあや(#5)がパス回しからのミドルで得点!しかし、キングも信長(#6)得意の3Pで応酬する。セガはゆうた(#9)がジャンプシュートを連続で決めると、続けてあや(#5)のシュートで追加点を奪う。エースと女子選手が得点を重ね、序盤からセガのペース!!
キングたまらずタイムアウトを取るが、タイムアウト後もセガはリバウンドから愛宕(#77)のシュート、あや(#5)の3本目のシュートが決まり、じりじりと点差が開いていく。キングも信長(#6)のワンドリシュートで食い下がるが、今までの鬱憤を晴らすかのようにセガのエースゆうた(#9)の連続ゴールが決まり、誰もゆうた(#9)を止める事ができない。23ー7で1Qを終了。1点加点の女子ゴール、エースの連続得点、OF・DF共にセガムードで終わる。

2Q、出だしからセガゆうた(#9)が止まらない!ジャンプシュート、1on1と連続で得点していく。セガもう一人の女子、のん(#1)もファーストシュートを決め、女子選手の好調も目立つ。キングは中々流れを掴めず、苦しい展開の中、えーじ(#11)が連続で3Pを決め、セガの流れをとめにかかる!しかし、セガの勢いも止まらず、2Qはゆうた(#9)と愛宕(#77)、のん(#1)の愛宕夫婦愛の連続シュートで差が更に開き52ー24で前半を終了する。

3Q、後半に入ってもセガ勢い止まらず、セガ愛宕(#77)の速攻でのランニングシュート、ゆうた(#9)の連続ミドルシュート、速攻など連続7得点奪いとる。だが、このままでは終われないキングも徐々に調子を上げて攻撃回数が増える。だいき(#22)得意のスティールからミドルシュート、荒木(#3)の堅実なワンマン速攻がでるが、信長(#6)のフリーのレイアップをポロリ。しかしえーじ(#11)の3Pと怒涛の反撃を開始する。
キングはOF、DF共にリバウンドを制しリズムに乗りかけるが、肝心な所でシュートが決まらず、流れに乗り切ることが出来ない。セガのゆうた(#9)が4ファールで一旦ベンチへ下がるが、68ー36と32点差で3Qを終了する。

4Q、セガは出だしから愛宕(#77)のポストプレー中心に安定した攻めで連続得点。キング信長(#6)の3P、信長(#6)と荒木(#3)のツーメンで連続得点。
しかしキングの流れを断ち切るセガあや(#5)の4P!!負けじとサンズえーじ(#11)の3P。お互いに得点奪い合う展開。ここからキング怒涛の攻めが始まり、だいき(#22)のスティールからアーリー、荒木(#3)連続ゴール下&3P。信長(#6)の3P。えーじ(#11)3Pと4Qだけで25点の大爆発!!
しかし、前半にできた大きな差を埋めることが出来ず89ー61と敗戦。キングはインサイド不在でリバウンドからの速攻がでず点が重ねられなかった。終盤にペースを上げてきたが間に合わず・・・

セガはこれまでの戦いが嘘かのごとく、全員がのびのびとプレーし快勝。今試合はのん(#1)、あや(#5)の活躍で盛り上がりをみせた。
 
第3試合 ファイブファールズ《2勝》 対 ブッダ《2勝1敗》 48 対 40
 
1Q 15−8
2Q 11−15
3Q 11−5
4Q 11−12

FFは優勝する為には、負けるわけにいかない。一方のブッダも初日の大躍進を継続し連勝出来れば、初優勝の可能性も見えてくる。2勝同士、お互い譲れぬ大事な一戦。

1Q、ブッダボールでスタート。両チーム緊張からなのか、4分間シュートが決まらない。最初に得点をきめたのはFF。卓(#0)のレイアップ&ポストアップで連続得点。得点した事で、FFはOFにリズムが出て、試合が動く。
速攻で走ったあきら(#39)のレイアップをポロリ、しかしリバウンドに飛び込んだ雄介(#81)がゴール下を決め、優勢に攻める。対するブッダもエースりょう(#22)のカットインなどで対抗するがFFのDFに阻まれる。りょう(#22)のバスカンでブッダ初得点。 続いてコースケ(#31)からりょう(#22)へのアシストでレイアップを決め!6ー5
FF卓(#0)、大吾(#13)が身体をぶつけながらレイアップを決め、FFの流れかと思われたが、1Q終了間際、りょう(#22)のコーナーからの3Pを決め、15ー8で1Qを終了する。ブッダ、1Qの全得点をりょう(#22)が叩き出す。

2Q、FFボールでスタート!しかし、FFはイージーミスが目立ち、雄介(#81)のイージーミスから不要なファール!岩井(#34)もゴール下ポロリと不穏な空気。ブッダはりょう(#22)が3Pを決めると流れを作ると、続けてFFのファールを誘いFTを獲る。2本しっかり決め、15ー13と2点差に迫る。
しかし、FFは卓(#0)がスティールからファールを誘いながらレイアップへ。FTをもらい、きっちり2本決め、ブッタの勢いを断ち切る。ブッダは自分達の流れを作るべくチームで攻め立て、りょう(#22)からのアシストを梅津(#7)がゴール下でねじ込む!!亀井(#20)はOFリバウンドを倒れながら奪取!りょう(#22)の3P炸裂!GOODプレイ連発で良い雰囲気で試合を進める。
FFも卓(#0)がお返しの3Pを決め、両者譲らぬ白熱の展開!24ー23と打ったが1点差に迫るが、残り1分でFF土利川(#25)が速攻で鮮やかにレイアップを決め前半終了!26-23と3点差で後半へ。

3Q、ブッダボールでスタート!両チームDFが良くなり、得点が決まらない状況が続く。FF牧野(#91)が2本連続でシュートを打つが、あっさり外すも、FF大吾(#13)のトップからの3Pでフォローし29ー23。
ブッダはFFの厳しいマンツーでシュート打てない状況のなか、ブッダ和田さん(#4)が巧みなフェイントでゴール下を決める。追い上げムードに持っていきたいが、コースケ(#31)の足が攣り無念の交代!チーム躍進の立役者がいなくなり、ブッタメンバーに不穏な空気が流れる。
FF牧野(#91)が先ほどの汚名を返上でOFリバンドからシュートをねじ込み、徐々にFFペースへとなっていく。大吾(#13)と北山(#78)のピックアンドロールから北山(#78)がゴール下を決め、雄介(#81)が得意のハイポストからのジャンプシュートを決める!FFのインサイド陣が立て続けに奮闘し、この試合最大の9点差に広げるいく、良い流れで追加のチャンスに大吾(#13)が“ド”フリーのレイアップをポロリ。しかし、3Q終了間際ブッダの亀井(#20)がポストアップからターンシュートを決め、3Qを37ー28で終了する。

4Q、FFボールでスタート。序盤は両チーム共にイージーシュートを外し、2分間無得点の状態が続く!FFはサン(#3)が気迫のルーズボールでベンチへダイブでボールをつなぎ、大吾(#13)のミドルシュートで得点が動き始める。FF卓(#0)が速攻から相手のファールを誘いFTを取得、きっちり2本決め更に差を広げると、ブッダはたまらずタイムウト!!タイムアウト後は落ち着きを取り戻したブッダが攻め始める。亀井(#20)がリバンドからタップシュートで決め、続けて梅津(#7)がファールをもらいFTを1本決め10点差に。
残り3分、りょう(#22)の3PをFF大吾(#13)が痛恨のファール!!ブッタは7点差に詰め寄る、今ゲーム最大のポイントで、エースりょう(#22)まさかのFTを3本外してしまう。この後、大吾(#13)、りょう(#22)共にゴールを決め差が縮まらず、一進一退の攻防が続くがFFサン(#3)が華麗なバックシュートを決め45ー35と引き離しにかかる。
残り1分、ブッダ亀井(#20)がゴール下を決める、追い上げようとするが、大吾(#13)のカットインで古川(#1)のファールを誘い、もらったFTをきっちり決め、ブッダ粘るも48ー40で、試合終了。

ブッダは3連勝とはならず。FFは3連勝と優勝へ向け、1歩リードする。
 
第4試合 セガ《2勝2敗》 対 ネオクラゲ《4敗》 55 対 53
 
1Q 8−14
2Q 10−9
3Q 19−12
4Q 17−18

ここまで勝ち星が無いネオクラゲはなんとか1勝を勝ちとりたい。 セガは前試合を爆発力あるオフェンスで大量得点により勝利。引き続き、ゆうた(#9)、のん(#1)、あや(#5)の活躍が維持できれば連勝が見える。

1Q、ネオクラゲ(以下:ネオ)ボールでスタート!ネオはしゅう(#10)のミドルシュートで先制するも、すかさずセガはエースのゆうた(#9)が決め返す。その後、セガ前田(#10)がゴール下で二人かわしシュートを決め、連続得点。しかし、ネオもユーマ(#9)のミドルシュート、ダイスケ(#31)の速攻からのレイアップが決め、互いに譲らない展開。
ここで待ってました!AK中村(#44)のバンクスリーが炸裂!!一気に6ー14とネオがリードを広げる!セガゆうた(#9)がダイスケ(#31)のレイアップを豪快にブロックすると、負けずとネオ小田川(#1)がセガ江波戸(#13)さんからテイクチャージ!たまらず、セガはタイムアウト!エンドのスローインで愛宕(#77)がシュートを決め8ー14と差を詰めるが、ネオ粘り強いディフェンスが目立つ。

2Q、ネオがリードする展開。ダイスケ(#31)がゴール下でFTをGET。2本しっかりきめると、続けて新鋭イガ(#14)の3Pが炸裂し、ネオが勢いのる。セガはタイムアウトで気持ちを入れ替え、絶対的エースゆうた(#9)のエンジンがかかってきた。怒涛の3連続ゴールで3点差!しかしネオもしゅう(#10)の華麗なスピンからのゴール下を決め、18ー23。前半終了。どちらもタフなディフェンスが光る好試合。

3Q、開始早々、ネオがリバウンドタップがゴールイン!女神はまだネオの味方かと思われたが、セガのキャプ愛宕(#77)がジャンプシュート20ー25。のん(#1)を投入して女子の+1を警戒させ、空いたスペースをエースゆうた(#9)のレイアップ&3Pで同点に追いつくネオもイガ(#14)を投入し若手のみのメンバーに変え、流れを取り戻し、イガ(#14)見事に3P決める!25ー28。のん(#1)も積極的にシュートに行くがエアー!しかし、旦那(#77)のリバンドからのシュートでフォロー。
両チーム譲らない展開だが、均衡を破ったのはセガのエースゆうた(#9)!ミドルシュート、レイアップ、3Pと連続7得点を決める。対するネオもイガ(#14)がドライブからのミドルシュートを決める。またも不調のアニキ(#6)もやっとミドルシュートを決め、34ー35と譲らない。1点差でネオが有利な状況で3Qが終了すると思われたが、セガゆうた(#9)のブザービーターで3Pシュートが決まり、37ー35。セガ2点リードで最終Qへ

4Q、セガはゆうた(#9)中心に攻撃。ゆうた(#9)のミドルシュートが連続して決まり、引き離しにかかる。ネオもダイスケ(#31)がゴール下でFTをGETするも1本しか決められず、41ー36。逆にセガ、ゆうた(#9)の3Pで44ー36と8点差に引き離す。
ネオはエンドスローインからアニキ(#6)がゴール下を決めるとユーマ(#9)カットインからのゴール下と連続で加点していく!セガもたまらずタイムアウト。しかし、ネオはAKを投入(#44)すると、ズバリの4Pで4点差!ネオが怒涛の追い上げムード!!続いてダイスケ(#31)奇跡のゴール下を決め1ゴール差にせまる!そして、ゆうま(#9)の3Pが決まり、48ー49とネオが逆転!!!!
セガはゆうた(#9)の意地のドライブでFTをGET!!しっかり2本決め50ー49と再逆転!AK(#44)をセガ、のん(#1)が気迫のブロックで得点を許さず。頼れるエースゆうた(#9)がカウントワンスローをもぎ取り!FTまできっちり決め53ー49と再度リードを広げる。
ネオも粘り強くリバンドを拾い、ユーマ(#9)が決め、53ー51で2点差と引き離せないセガ。残り1分、ネオユーマ(#9)が値千金のスティールから同点レイアップ!試合を面白くさせる!しかし!!セガはゆうた(#9)が強引なドライブで引き離す!!55ー53。負けじとネオユーマ(#9)が逆転の3Pを狙うが入らず・・・最後、ド・フリーをのん(#1)が外すもご愛嬌もあったがタイムアップ!

ネオは最後まで粘るも、あと一歩及ばず。
 
第5試合 オールディーズ《2勝1敗》 対 キングサンズ《1勝3敗》 58 対 46
 
1Q 10−6
2Q 12−17
3Q 18−14
4Q 18−9

キングサンズは今大会初出場デカさん(#33)登場!15キロ絞って大会に臨む。吉武(#21)と揃って、ビックマンの活躍に期待。迎え撃つオールディーズはお茶カズ(#11)、浅田(#41)が今大会初参戦。チームに勢いをつける為に勝利を飾りたい。

1Q、オールディーズ(以下:オール)のスタートは、しん(#44)、荒井(#13)、佐々木(#12)、武田(#21)、浅田(#41)。対するキングサンズ(以下:キング)荒木(#3)、池谷(#6)、えーじ(#11)、角野(#22)、西野(#22)で試合開始。オールは出だし武ちゃん(#21)のスティールからしん(#44)の速攻。オールらしいランニングプレイで先制し、続けて荒井(#13)のドライブで4ー0。サンズはダイキ(#22)の得意のミドルでやり返し、デカ(#33)のリバウンドからの得点で連続得点で同点に!
オール武ちゃん(#21)見せ場の速攻で予想どおりのポロリ。ここで、オールはお茶カズ(#11)が登場。早速、しん(#44)へのアシストでオールが追加点を奪う。更に浅田(#41)からゴール下の武ちゃん(#21)へナイスパス!!オールペースで試合が進む。1Q最後にキングのダイキ(#22)のバスカン!!しかしフリースローが決まらず、10-6とオール有利ながらも慎重な立ち上がりを見せる。

2Q、サンズは吉武(#21)を投入しツーセンターで臨む。出だしにお茶カズ(#11)のクールショットが炸裂し、12ー6とオールが差を広げる。サンズも宮(#30)の渋いミドルで反撃!続けてダイキ(#22)から吉武(#21)へのキラーパスでゴール下が決まるり12ー10と2点差までつめる緊迫の展開!しかし、スーパーレジェンドテツ(#24)の固めなゴール下が炸裂し15ー10。更にしん(#44)の3Pが決まり、オールが突き放す。
キングは粘るDFから、速攻の形に切り替える。まずはダイキ(#22)のナイスパスから信長(#6)が決め、続いて荒木(#3)の技ありのレイアップで再度反撃!!残2分にえーじ(#11)の3Pが決まりサンズ同点!!!しかし、オールもしん(#44)からのアシストでお茶カズ(#11)のクール ショットが決まり差をつけるも、キング荒木(#3)の3Pが決まりキングが初のリードを奪う。残り1分、20-21。これまで、ゴール下外しまくりの吉武(#21)が決めて20ー23とリードを広げる。前半終了間際にお茶カズ(#11)のクールショットが決まり22ー23と1点差で前半が終了。どちらにも勝機あり。。油断できない展開。

3Q、ダイキ(#22)がドライブからレイアップを決めスタート。負けじとオール荒井(#13)のミドルシュート!!ここで、インサイドの要吉武(#21)が捻挫により途中退場となってしまいサンズピンチ!オールはしん(#44)ドライブからナイスパスで荒井(#13)が決め、26ー26の同点。続いて浅田(#41)とお茶カズ(#11)のナイスプレイで連続得点し再びオールがリードを奪う。しかし、サンズもダイキ(#22)のスティールからの得点、エイジさん(#11)のフリースローでまたも同点にシーソーゲームの展開。だが、オールは浅田(#41)ハイポストから技ありのレイアップでバスカン!!フリースローをきっちり決めると、しん(#44)のスティールからのレイアップも決まり!35ー30。一気に引き離しかかるオール。必死に食らいつくキング。
残り1分、キング信長(#6)のミドルで3点差に詰めると、ダイキ(#22)渾身のスティールからレイアップを決め1点差に!しかし、レジェンドのテツさん(#24)のミドルシュートが炸裂すると、荒井(#13)の速攻で40ー34と6点差まで引き離す!終了間際、キングはデカさん(#33)のスティールからダイキ(#22)のレイアップが決まり40ー37と3点差で3Q終了

4Q、どちらもにもチャンスのある展開。キングは吉武(#21)の負傷退場が影響しないか不安が残る。オールはレジェンド鹿野(#9)を投入!オールは出だしからタケちゃん(#21)のジャンプシュートが決まる。しかし、キングもだいき(#22)もミドルシュートを入れ返す!オールは鹿野(#9)のミドルシュートで対抗したいが、痛恨のエアー!笑
オールはDFから流れを掴み、新人荒井(#13)の芸術的なミドルシュート、お茶カズ(#11)のクールショットと良いゲーム展開を見せ、残り5分でオール5点リード。キングは負傷の吉武(#21)を投入し流れを変えようと試みるが、浅田(#41)からお茶カズ(#11)へのアシストで速攻が決まり、タケちゃん(#21)が地味地味にリバンドを頑張り貢献。
踏ん張りたいキングは吉武(#21)の気迫のゴール下でなんとか食らいつくが、オールしん(#44)のスリーポイントが決まり10点差。荒井(#13)浅田(#41)タケ(#21)のコンビネーションシュートが決まった所で、ようやくビーナス(#17)登場!オールが流れを掴んだまま、しん(#44)から浅田(#41)へのノールックパスでゴール下が決まり55ー43。キングもえーじ(#11)意地のスリーが決まり、55ー46と9点差まで詰めるが、タイムアップ。最後はビーナス(#17)のクラッチレイアップで勝負が決まった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2日目終了結果《順不同》
FF3勝
セガ2勝2敗
オールディーズ2勝1敗
ブッタ2勝1敗
キングサンズ1勝3敗
ネオクラゲ3敗

残すは最終日。 FFの3連覇を止めるのはオールディーズか!キングサンズか!ブッタか!セガか!ネオクラゲは有終の美を飾れるか!



画像をはじめ、当ホームページのデータを承諾無く、コピー・加工することを禁止します。本サイトおよびリンク先ページの内容に関する責任ならびに著作権は、それぞれのページの作成、管理者に帰属します。雑誌・新聞等にデータを転載される場合は必ずご相談下さい。

運営・取材協力 中村, 光嶋