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Dリーグ【30年度秋季大会MVP】


11月11日(日)(川崎マリエン)、11月23日(金、祭日)(川崎マリエン)、そして最終日の12月1日(土)(JFE川崎水江町体育館)の3日間の日程で開催されたDリーグ30年度秋季大会は最終日を迎えてリーグ史上3チーム目となる大会4連覇を目指すブッダ、ひさしぶりに優勝戦線に戻ってきたキングサンズ、2年半ぶりの覇権奪回を目指すオールディーズ、3大会ぶり5度目のリーグ優勝を狙うネオクラゲ、そして僅かながらに優勝決定戦進出の可能性を残すセガと既に圏外に去ったファイブファールズを除く5チームが争う近年稀にみる大混戦の優勝争いとなったが“勝者が決まる最終日”第1試合でセガが、第2試合で4連覇を目指していたブッダが、そして第4試合ではネオクラゲと試合を追うごとに優勝争いから脱落、そして迎えた最終試合のオールディーズとブッダ戦、最終Q終盤までリードチェンジを繰り返す激しい攻防となったが終盤の勝負所で得点を重ねたオールディーズが42−37でブッダに競り勝ちキングサンズと並んで4勝1敗としリーグ規定により直接対決の勝敗の結果からオールディーズが2年半ぶり13回目のリーグ優勝を果たして幕を閉じた。

尚、栄えある大会MVPには大会を通じて“ベストメンバー”が揃わないチームを統率、見事チームを優勝に導いたベテラン、スワン佐々木が選出された。




【Dリーグ30年度秋季大会優勝】オールディーズ(2年半ぶり13回目)
まことしやかに流れる歴史人口学から導き出された「チームの中心選手、あるいは中軸を成すグループが36歳から概ね38歳の時に優勝、もしくはそれに準ずる成績を残し、その後はゆるやかな後退局面に突入する」とされる38歳下方曲線突入説にピタリと符合する年齢構成、ベストメンバーが組めないチーム事情・・・長い低迷から復活を遂げ“2強時代”に風穴を開けるように久しぶりに優勝を果たした“新生“ネオクラゲ、そしてその後を追うようにチーム創設10年目にして悲願の初優勝を遂げると続け様に3連覇を果たし“新たな時代の盟主”として名乗りを上げたブッダの“新興勢力”2チームの台頭の前に後塵を拝しここ4大会、優勝を逃し続け、かつて”絶対王者“として前人未踏の5連覇を成し遂げリーグに君臨し続けた”栄光のユニット“も程なく終着駅に到着するのか・・・と思われたがリーグ史上でも例がない大混戦となった今大会に於いて抜群の勝負強さを発揮、セガに敗れはしたものの見事4勝1敗で2年半ぶりに13回目となるリーグ優勝を果たしたオールディーズ。


【MVP受賞、喜びのメッセージ】スワン佐々木(オールディーズ)
俺がMVP? そうですか、有難うございます。でもこのトロフィーは俺が取ったのではなく、大会を通じて苦しい戦いが続く中で頑張ってくれたメンバー全員で勝ち取ったものだと思っています。 今大会は3日間を通してベストメンバーが一度も組めない中で、セガさんにまたしても負けてしまって・・・正直「今回はダメかな」と諦めかけたんですがポイントになったのはネオクラゲ戦ですかね、どちらが勝ってもおかしくない試合で1点差で競り勝ち、ここから“流れ”が来たというか、チームもあの勝利で“一つになったというか、優勝を意識する事でまとまりました。また今回は本当に厳しい戦いが続いて1試合も楽な戦いは無かったし、自分達もここ数年、優勝にあと一歩で届かない事が続いてしまって・・・なので今回の優勝は格別に嬉しいです。個人的には若いかおるや荒井、遠藤さんがいるので・・・チームの中軸をサポートする、言ってみれば“黒子”的な仕事、例えばリバウンドやルーズ、ベンチでの声出しを一生懸命にやろうと思っていたのですが・・・思わぬ賞を頂いてびっくりしています。リーグは今、どのチームが優勝してもおかしくない程戦力が均衡していて1試合たりとも気の抜けない厳しい戦いの連続ですが、俺自身も“競り合う”事でもっと成長していきたいですしこれからも皆さんと“真剣に楽しく”バスケを続けていきたいと思っていますのでこれからもよろしくお願いします!

個人賞
スティール王 ピスタチオ松山 (キングサンズ)
リバウンド王 スリーピー亀井(ブッダ)
スリーポイント王 ダンディカズ (ファイブファールズ)
アシスト王 ブーメラン野崎(ブッダ)
フリースロー王 マスターピースゆうた (セガ)
ブロック王 ハイタワー西野(キングサンズ)
得点王 マスターピースゆうた (セガ)
ARP王 ファイナルアンサーりょう(ブッダ)
優秀選手 ソレイユぴな(ファイブファールズ)
敢闘賞 ツーフェイス前田(セガ)

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