｢明､もう川崎予約してあるからな｣ |
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ｼﾞｮｰﾀﾞﾝ栗原(NO､23)
綺麗にそりあげたｽｷﾝﾍｯﾄﾞにﾍｱﾊﾞﾝﾄﾞが決まっているｼﾞｮｰﾀﾞﾝ栗原｡ 糀谷会を創設した中心人物｡安田学園時代には主軸選手としてﾁｰﾑを全国大会ﾍﾞｽﾄ8に導いたｽｰﾊﾟｰｽﾀｰ｡現在はﾈｵﾝ街のｽｰﾊﾟｰｽﾀｰとして毎週末､川崎界隈で大暴れしている｡
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｢一丁やったるか！ あｰ｣ |
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DG(ﾃﾞﾝｼﾞｬﾗｽｸﾞﾗｼﾞｴｰﾀｰ)浅井(NO､12)
ｾｶﾞの闘将､DGもﾔﾏｸﾗｹﾞのﾒﾝﾊﾞｰだ｡その馬力は衰える事を知らず､今回のｼﾆｱ大会でも見事なﾌﾟﾚｰを見せた｡
今日はﾁｰﾑﾒｲﾄのﾌﾟﾘﾝｽ釣崎も応援に駆けつけ､写真撮影､審判といろいろと協力くれました｡ﾒﾝﾊﾞｰ全員､感謝です｡
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｢今日は1試合で勘弁して下さい｣ |
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ｾﾝﾄﾊﾞｰﾅｰﾄﾞ山口(NO､16)
ﾔﾏｸﾗｹﾞ時代､地味ながら堅実なﾌﾟﾚｰでチームに貢献していたｾﾝﾄﾊﾞｰﾅｰﾄﾞ山口も元気なﾌﾟﾚｰを披露､ﾄﾚｰﾄﾞﾏｰｸになっている両膝を覆うﾛﾎﾞｺｯﾌﾟｻﾎﾟｰﾀｰも健在､ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞで奮闘を見せた｡
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｢解任じゃありませんよ｣ |
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ﾘﾄﾙｱｲﾊﾞｰｿﾝ佐々木(NO､31)
AKの中学時代の同期､ﾘﾄﾙｱｲﾊﾞｰｿﾝ佐々木｡今回は引退したﾚｼﾞｰﾐﾗｰに敬意を表し､31番を背負い試合に出場､衰えの知らない運動量を見せた｡前慶應大学女子ﾊﾞｽｹｯﾄﾎﾞｰﾙ部ｱｼｽﾀﾝﾄｺｰﾁ｡自ら職を辞したのか解任されたのかは定かではない｡ｶﾗｵｹは郷ひろみが18番｡
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｢皆さん 本当にお元気ですねえ｣ |
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ｽｰﾊﾟｰﾄﾞﾗｲ江田(NO､55)
試合前､ﾍﾞﾝﾁで余裕のﾎﾟｰｽﾞを見せるｽｰﾊﾟｰドライ江田｡ｱｻﾋﾋﾞｰﾙの部長を勤める彼の選択した背番号は55番｡これは主力商品であるｽｰﾊﾟｰﾄﾞﾗｲのｱﾙｺｰﾙ度(5,5度)にあやかって選択したであろうことは容易に想像出来る｡ 試合ではｳﾙﾄﾗﾏﾝの3分間を下回る連続2分間でのﾌﾟﾚｰで交代との本人の要望があったがその望みは叶えられる事はなかった｡
｢中村さん､全然やってないんですから頼みますよ｡死んでしまいます｡｣
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｢ﾐﾂｼﾏｻﾝ､ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？｣ |
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ﾔｵﾁﾝ(NO､7)
中国時代から慣れ親しんだ背番号7をまとったﾌﾗｲﾝｸﾞﾁｬｲﾆｰｽﾞ(空飛ぶ中国人)､ﾔｵﾁﾝも元気に参加､今日も必殺､天安門ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞで2連勝に大きく貢献｡
｢ｷｮｳﾊﾐﾝﾅﾀﾉｼｸﾊﾞｽｹｯﾄﾃﾞｷﾃﾎﾝﾄｳﾆﾖｶｯﾀﾈ｡ﾅｶﾑﾗｻﾝ､
ﾔﾏﾈｺﾄﾞｳｽﾙﾉ？｣
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ｲｼﾊﾗｱｰ！ 今度ﾔｷいれるからな |
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ﾌﾗｯｼｭ武田(NO､36)
AKの高校時代の同期､ﾌﾗｯｼｭ武田も元気なﾌﾟﾚｰを披露､往年の綺麗なﾌｫｰﾑからのｼﾞｬﾝﾌﾟｼｭｰﾄも健在｡かつて駒大高を関東大会優勝に導いた中心選手だ
石の一言:
｢武田さんもさあ あんな少し残しとくの未練がましいからクリさんみたいにｽｷﾝﾍｯﾄﾞにすりゃいいんだよそのほうが全然いいよ 頭の形はいいんだからさあ｣
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ﾘﾄﾙｱｲﾊﾞｰｿﾝとAKが糀谷会のﾒﾝﾊﾞｰとして大田区区民大会に初参戦してから既に25年の月日が流れた････ |
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ｱﾝﾁﾌﾘｰｽﾞ並木､酔いどれ天使石原､ AK44のﾈｵｸﾗｹﾞﾒﾝﾊﾞｰも元気に参加､左から二人目はﾘﾄﾙｱｲﾊﾞｰｿﾝ佐々木の慶應大学時代の同期でﾊﾞｽｹｯﾄ部主将を勤めていたｷｬﾌﾟﾃﾝ伊藤｡素晴らしいﾌﾟﾚｰを披露し勝利に大きく貢献した｡
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糀谷会女子部はかつて区民大会で準優勝に輝いたことがある｡ |
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かつて区民大会で活躍していた糀谷会女子ﾁｰﾑのﾚｼﾞｪﾝﾄﾞ達も今回から参加､妙技を披露してくれた｡左からT-MEG(NO5) てやんでえ北川(NO11)そして糀谷会のﾌｧｰﾙ王､幾度となく大事な場面で退場していたﾌｧｲﾌﾞﾌｧｰﾙ土田(NO､4)
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