第1試合 対クレス戦
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第1試合はオール女子ながら教員を中心としたメンバーで構成されているクレスとの対戦、想定外の不慣れな6号ボールで試合をするはめになったヤマクラゲは大苦戦、瞬く間に10-0と大きくリードを奪われてしまう・・・・・
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しかし徐々に落ち着きを取り戻したヤマクラゲはDG、そしてキャプテン伊藤のシユートで反撃開始、終了間際に同点に追いつき、1点リードして前半を終える。 後半に入るとアンチフリーズ並木がゴール下で奮闘、Dリーグでもなかなか見られない真剣なプレーを見せ得点を重ねていくがクレスもミセス並木のアグレシップなプレーに引っ張られ食らいついていく・・・・しかしAKのスリー3連発、リトルアイバーソン佐々木のジャンパー、酔いどれ天使のカットインなどでクレスを振りきりまずは1勝目を挙げた。
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熟女達4人に囲まれルーズボールを追うアンチフリーズ。今日のMVPだ。
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確実にフリースローを決めるアンチフリーズ。後方で頭を抱えるのは運命のいたずらで対戦することになってしまったマダム ウォリァー 並木 。敗れこそすれ素晴らしいプレーを披露。
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T-MEG、ファイブファール土田もリバウンドにいくがクレスのスクリーンに阻まれる。
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第2試合 トキメック戦
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第2試合は昨年も顔を会わせたスーパーレジエンド軍団、トキメックとの対戦、序盤 チームワークに優るトキメックは見事なパスワークからワイドオープンを作り出しミドルを確実に決めて試合をリード、しかしヤマクラゲもキャプテン伊藤のジャンパー、DGのミドルなどで盛り返し喰らいついていく・・・・後半に入ると疲れの見え始めたトキメックに対しヤマクラゲはジワジワリードを拡げていく。そして第4Q、第1試合ではエアボールに終わったジョーダン栗原のダブルクラッチランニングシュートが決まり、場内は大声援に包まれる。試合終盤追いつめられるも確実に逃げ切り、2005年夏のシニアツアーは見事2連勝で戦いを終えた。
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第2試合のスタメンの5人。左からフラッシュ武田、ファイブファール土田、キャプテン伊藤、少し疲れの色が見えるDG浅井、そしてジョーダン栗原。この画像のみフラッシュが自動発光しなかったが綺麗に撮影された。 WHY?
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キャプテン伊藤がシュートを狙うも厳しいディフェンスで阻止するトキメック、齢70歳を超えるメンバーもいる高齢チームながら現在も区民大会に参戦を続けているスーパーレジェンド軍団。40歳少し過ぎたくらいのヤマクラゲでは彼らから見ればひよっこの集まり、幼稚園生だ。
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20-19で辛うじてリードを保つヤマクラゲ。このスコアが示すように試合終盤まで接戦が演じられた。
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