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大会4日目(10/31)の見所

 
一回戦 セガ対ネオクラゲ
10日に開幕した第4回Dリーグも遂に最終日を迎え優勝争いは、ネオクラゲ、セガ、ペンキーズ、そしてフォールバックスに絞られてきた。ヨレヨレしながらもここまで3連勝で乗りきってきたネオクラゲは今日行われる2試合のうちひとつ勝てば優勝が決まる。対するセガはここまで2勝1敗、今日行われるネオクラゲ戦、そしてフォールバックス戦を連敗してしまうと優勝の道は絶たれる事になる。前回大会、勝てば優勝が決まる大一番で両者は激突、ダブルオーバータイムの激戦の末、ネオクラゲがセガを下した事はまだ記憶に新しい。
今回も激しい戦いになるだろう。セガは今大会、36ERSには敗れはしたが、プリンス釣崎を中心にしたオフェンスは破壊力抜群、アルコール依存症から立ち直りつつあるロビン内山の活躍にも期待がかかる。ネオクラゲは苦戦必至ではあるがチーム全員で粘り強く戦う以外に道はない。リーグ戦を通じて新メンバーのゴールドフィンガー内山、ヤオチンも確実にステップアップしてきた。ネオクラゲの優勝かセガが生き残るのか、果たして勝利の女神はどちらに微笑むのであろうか?どちらのチームも今日はダブルヘッダー、1試合目は確実にものにしたいはず。Dリーガーにとってダブルヘッダーは鬼門、過去において連勝することが出来たのは第1回大会のセガと今大会のフォールバックスの2チームだけである。

[前回の対戦] セガ 55-56 ネオクラゲ (16年春)
 
二回戦 ナムコ対36ERS
Dリーグに消化試合は存在しない。チームの名誉とプライドを賭けた注目の逆天王山対決は過去の対戦で毎回熱い戦いを繰りひろげてきたDリーグ版ニックス対ヒート、ナムコ対36ERSの対決となった。どちらもチームも今大会は惜しいところで星を落とし残念ながら優勝争いから脱落してしまったがその実力は敗れた試合の点差が示す通り、ごく僅かであり、上位チームとの差はほとんどないと言っていい。ナムコはやはり教授の攻守に渡る活躍がカギ、ペンキーズ戦のようなファールトラブルは絶対に避けたい。36ERSは自慢のデイフェンス力でリバウンドを奪い、試合を有利に進めていきたい。両チームともに今回のリーグ戦での敗戦からは多くの事を学んだはずだ。来期につながる好ゲームを期待したい。

[前回の対戦] ナムコ 35-40 36ERS (16年春)
 
三回戦 ペンキーズ対ネオクラゲ
今日の1試合目でネオクラゲがセガに敗れればまだ優勝の可能性を残すペンキーズは全力でネオクラゲを倒しに来るだろう。前回大会でネオクラゲを逆転で下したペンキーズにネオクラゲに苦手意識はない。ゴールデンボンバー青柳、ジャーメイン吉澤のインサイドコンビは強烈、スーパーマッシュルーム伊藤もセガ戦でダブルダブルの活躍を見せて調子をあげてきている。対するネオクラゲにとって今日の2試合は前門の虎(セガ)、後門の狼(ペンキーズ)。酔いながらDリーグの組み合わせを決めてしまったツケが回ってきてしまった。問題(強豪)を先送りにした結果。そう、明日でいいやではいけないのだ。今日のうちに処理する癖をつけるようにしよう。果たしてAKとその仲間たちはどのようにしてこの危機を乗り越えるのだろうか?

[前回の対戦] ペンキーズ 42-36 ネオクラゲ (16年春)
 
四回戦 セガ対フォールバックス
今日行われる他の試合の結果次第だが、このゲームが優勝決定戦になる可能性も残されている。しかしこの試合での注目はなんと言ってもプリンス、ロビン対ホットチョリソーの対決。「必ず二人ともゲームオーバーにして勝ちますよ」と宣言しているホットチョリソーは今回の対戦のために必殺技を開発したとの情報も入ってきた。対するロビンは「5対5の試合ですからいくらワンオンワンしかけてきてもで、ですね、みんなでフ、防げば、いい、いいんですから。わ、わかりますか」と歯切れの悪い返答に終始、それともアルコールが切れてしまい軽い禁断症状の表れなのか?いずれにしても今大会最終戦、好ゲームを期待したい。

[前回の対戦] セガ 59-37 フォールバックス (15年秋)
 



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