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ハイライト

2007.12.2 大会3日目
 
一回戦 セガ対ナムコ 79−53
業界対決は蘇ったセガが手負いのナムコに圧勝
「今日は20本以上スリーを打ちまくります。タイトルは渡しませんからね」とAKに宣言するプリンス。いつもクールに振舞う彼だが「個人タイトルにはかなりこだわってる」(事情通)スリーポイント部門で並ばれてしまっているのが気になる様子。その宣言通り試合はプリンスのオープングショットのスリーで幕を開けた。先週からチームに合流しチームに喝を入れたDG、西川のベテランコンビに加え眼窩骨折から久しぶりに復帰した得点能力の大会センター、エクザイル江波戸が合流、 前回大会から参戦したゼミナール山本もすっかりチームに溶け込み試合序盤から猛攻を見せる。
対するナムコはエース、プロフェッサー藤田は大会初日に痛めた足首が回復せずこの日もプレーを断念、ベテラン、スッダ杉岡がチームを引っ張るがこの日初めてプレーするメンバーとの連携が今ひとつ噛み合わず何とか喰らい付いていくが個人プレーからの得点が目立ちチームとしてなかなか波に乗れない。対するセガはDG効果(DG恐怖)で集中力(緊張)が途切れず後半に入っても攻撃の手を緩めず(緩められず)終始ナムコを圧倒、79−53で最終戦をものにした。

 
二回戦 キングサンズ対36ERS 48−38
キングサンズ、粘る36ERSを振り切り3位で大会を終える。
前週の連敗で優勝圏外に去ったキングサンズ。「初参加初優勝を目標にしていましたから・・・残念です・・・」今大会「何かに脅かされ精神的に悩みを抱えているようにみえた」(Dリーグファン)今ひとつの出来でチームを優勝に導くことが出来なかったキャプテン、F山本の表情は今日も冴えない。そのF山本に代わりベテラン、イチロー選手が奮起、40歳を過ぎても全く衰えることを知らない跳躍力でリバウンドを奪取、そしてバレーボール仕込の彼にしか出来ないバックアタックショットが炸裂!試合を優位に進める。しかし36ERSも新人山本を中心に反撃開始、キングサンズに離されずに喰らい付いていく・・・「大会を通じてシュートの精度が今ひとつ」で攻撃はするもののなかなか得点を挙げることが出来ないキングサンズを36ERSは川内、BC増田のショットなどで追撃、あと一歩のところまで追い詰めるも西野のリバウンドショット、F山本の連続スリーでキングサンズが粘る36ERSを何とか振り切り3勝2敗の3位で大会を終えた。

 
三回戦 オールディーズ対ネオクラゲ 53−51
オールディーズ、遂にDリーグを制す!
共にここまで4連勝で今日の優勝決定戦を迎える両チーム、オールディーズは悲願のDリーグ初優勝、ネオクラゲは3年ぶり3回目の王座奪還を目指しこの試合を迎える。試合は第1Qからお互い譲らずシーソーゲームが続く。"地獄大使"佐々木のオープニングショットでオールディーズが先制するもネオクラゲはゆうまにボールを集めて対抗、一進一退の攻防が続く。 しかし第2Qに入るとミスが続いたオールディーズの隙を突いたネオがゆうまのドライブイン、カルロ小杉のミドルで得点を重ね6点のリードを奪うがすかさずオールディーズもバイロン鈴木のミドル、カオルの速攻で反撃、粘り強く試合を進めていく。ネオクラゲ1点のリードで迎えた後半、オールディーズが反撃開始、今大会いい働きを見せているザグレート永野、ビッグパパ山内のゴール下が決まりじわじわとその差を拡げていく・・・・対するネオクラゲは先週の激闘の疲れが抜けていないのか今ひとつ流れに乗れずAK、カルロのスリーは決まらず、アロンゾ、ヤオチンもオールディーズの高さの前に苦戦、ゆうま頼りの苦しい展開が続いていく・・・第4Qに入り一時1点差まで詰め寄ったネオクラゲだが勝負どころでのショットが決められず逆にオールディーズは確実にスコアを重ね53−51でネオクラゲを振り切り悲願のDリーグ初優勝を決めた。

 
バイロン鈴木の談話
とても苦しい試合でした。お互い手の内は知り尽くしているし、練習にはちょくちょく参加させてもらってるし・・・試合は完全にネオペースでしたし、ゆうま君は全く抑えられませんでしたからね。しかしチーム全員の気持ちが一つになってディフェンスを頑張り続けたのがよかったと思います。区民大会2部に続きDリーグも初優勝と今年はとてもいい年になりました。本当にありがとうございます。

 
AKの談話
まずはオールディーズにおめでとうを言いたい。残念な結果に終わったがネオクラゲとして精一杯戦った結果だから悔いはないよ。日頃の練習、試合までの準備、チームの一体感、そして情熱・・・今大会のオールディーズは全ての面で他のチームより勝っていたね。うちもまた来年優勝争い出来るように頑張るよ。

 



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