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ハイライト

2007.5.27 大会2日目
 
一回戦 36ERS対フィフティーズ
初日を終えて1勝一敗、優勝するためにはもはや一敗も許されないフィフティーズだが序盤からもたつきなかなかリズムを掴めず得点が伸びない。対する36ERSはBC増田のリバウンドショット、新戦力、ダブルハンド蟹江の連続スリーが決まり、前半は大方の予想に反して36ERSがリードして前半を終える。
後半に入るとフィフティーズが反撃開始、デブロン西山のインサイド、スーパーマッシュルーム伊藤のミドルが決まり逆転、そして初参加のシュートの名手、ミラー門田のスリーがヒット、その差を拡げていき50−38でフィフティーズが36ERSを下した。

 
二回戦 オールディーズ対ネオクラゲ
ここまで2連勝、悲願の初優勝に向けて好スタートを切ったオールディーズ対1勝1敗のネオクラゲの対戦は予想に違わぬ大激戦となった。序盤、蒲田のキャバクラ帰りに階段で転倒、右足首を捻挫したスワン佐々木を欠くオールディーズに対しネオクラゲはアロンゾ河原にボールを集め徹底的にインサイドを攻め得点を重ねていく。
対するオールディーズは好調バイロン鈴木のミドル、ヒュードロクーペ新井のフェイドアウェイショットで応戦、一進一退の攻防が続く・・・しかし後半に入るとゆうまがスリー、そして速攻から得意のトルネードレイアップを決めてリードを拡げていく・・・
負ける訳にいかないオールディーズはホットチョリソーがスピード溢れるドライブで反撃するがなかなか追いつくことが出来ない・・・過ぎていく時間、縮まらない得点差・・・・あせるオールディーズに対してネオクラゲは時間をいっぱいに使い逃げ切り、49−39で激戦を制した。

 
三回戦 フィフティーズ対セガ
今大会 センタープレーヤー、エクザイル江波戸、ジロリックス ジダンジロウの両名を欠くセガは予想通りリバウンドで苦戦、エスパー武田が必死のプレーで食い下がるがデブロン西山、スッダ杉岡の「動く山脈コンビ」の前には成すすべもない。さらに今大会、「スリーの確率が今ひとつ」のプリンスの長距離砲が決まらない。
代わってスーパーソルジャー石川、スーパーハンドル笠原、リトルカンフーがスリーをヒットするもSM伊藤、ミラー門田がジャンパーをヒット、最後はキャプテン山本が止めのスリーを決め、フィフティーズが75−49でセガを危なげなく下し、大会3勝目を挙げた。

 
四回戦 36ers対ネオクラゲ
オールディーズ戦に勝利し息を吹き返したネオクラゲは逆転優勝を目指し序盤から36ersに猛攻を仕掛ける。アロンゾ、ヤオチンがインサイドで奮闘、外角からもカルロ小杉、ゆうま、AKのスリーがヒット、順調に得点を重ねてリードを拡げていく・・・しかし36ersも今大会好調を維持するbc増田のリバウンドショット、新人ダブルハンド蟹江の3連続スリーで反撃、その差を縮めていく。
後半に入ると優勝が得失点差での争いとなった為、「少しでも多く得点差をつけたい気持ちの焦り」からかネオクラゲはオフェンスリズムを崩しなかなか得点を挙げることが出来ず思惑とは逆に36ersの猛反撃に合い、12点差あった得点差は見る見る三点差に・・・ユースセンターは36ersの応援一色、「奇跡の大逆転か」と思われたがネオが辛くも逃げ切り48−45で36ersを下した。

 
五回戦 セガ対オールディーズ
「ネオの思いもよらぬ失速を目の当たりにした」オールディーズはモチベーションup、対戦相手は既に優勝圏外に去ったセガとあって初優勝への期待が高まる。試合は序盤からオールディーズが優勢で試合は進んでいくが、いまいちリズムに乗れず思うように得点差が拡がっていかない。もはや「無の境地」となったセガは「リバウンドからの速攻」そう、かつて彼らが連続優勝していた頃を彷彿するプレーを披露、喰らい付いていく・・・
しかし初優勝に向け執念を燃やすオールディーズはやはりこの男、ホットチョリソー三野宮が爆発、かみそりドライブ、そしてスリーをヒット、その差を見る見る拡げていく・・・そして試合終盤、ccd日吉のスリーが突き刺さり、誰もがオールディーズの優勝が決まったと思われたが最後のワンプレーで「セガの良心」、ツーフェイス前田の無欲のブザービーターバンクショットがオールディーズの野望を打ち砕き、フィフティーズが三つ巴の争いとなったリーグ戦を制し、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。

 



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