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【平成30年度秋季大会 大会第1日目 ダイジェスト】
11月11日日曜日


《第1試合 オールディーズ対キングサンズ 》

ハイタワー西野、バーグ後藤の2人のベテランセンターがリバウンドに奮闘、そして"新戦力"のキッチン繁田、ダイソン中野がオフェンスを牽引、さらには夜桜ナオ、ユニバーサルジョイントのぶなががロングレンジを炸裂させ援護射撃とバランスの取れた攻撃を見せるキングサンズに対して派遣奪回を目指すオールディーズはキングサンズに制空権を渡さんとキケロ武田、a.k.a変更、"ガリバー"岡野がペイントゾーンで身体を張って奮戦、そしてスピードスター、スマイリーアサシンかおるの ゲームメイクからバイロン鈴木の"蒲南茶荘クールショット"を連続で演出、さらには今大会でDリーグデビューを飾った"ザ、ネイチャー"スイスアーミーナイフ"小笠原が噂に違わぬオールラウンドな活躍を披露、終始リードを奪う優位な試合運びを見せて第3Qを終えて62-43と19点のリードを奪い"安全圏"に身を置くと最終Q、最後まで諦めずに食らいついてくるキングサンズの反撃の前に得点差を縮められたものの70-60で逃げ切り勝ち、オールディーズが"最も難しい"、"上位チームが敗れる波乱が度々起きる"とされる大会初日の第1試合で"難敵"キングサンズに快勝、覇権奪回に向けて白星発進、好スタートを切った。

《第2試合 セガ対ネオクラゲ 》

試合はクイック五十嵐、DICE-Kが異なる個性を活かしてオフェンスを牽引、さらにはアウトサイドからはスピィーディロダンゆうま、インサイドではスパイダーマン金子が得点するバランスの取れた攻撃を見せるネオクラゲが今ひとつリズムが掴めないセガを圧倒、第1Qを終えて25-9とスタートダッシュに成功するも第2Qに入るとセガが反撃を開始、"スコアリングモンスター"マスターピースゆうたがエンジン全開、圧巻の4本連続でFGを成功、ネオクラゲから試合の主導権を奪い返すとこれに呼応するかのようにアウトサイドからスーパーハンドル笠原がロングレンジをヒット、さらにはインサイドではマイティマウス愛宕が続け様にブルドーザードライブを敢行、ネオクラゲのペイントゾーンを蹂躙、ボーナススローを獲得してこれを確実に沈めて得点差を縮めていくもネオクラゲはクイック五十嵐のスリー、DICE-Kのミドルジャンパー、スパイダーマン金子のゴール下で応戦、さらには"敵は勿論、チームメイトも想定外"永遠の伏兵"カルロ小杉のAND1プレーが炸裂!得点差を縮められてしまったものの41-31とネオクラゲがセガから10点のリードを奪って前半を終える。 後半に入るとセガはエグザイル江波戸、SS石川のベテランがステップアップ、得点を重ねさらにはこの試合29得点を挙げたマスターピースゆうたがアウトサイド、そしてインサイドで獅子奮迅の活躍を見せるも"後半に入って二桁のリードが余裕を生み出したのか、さらにパスワークが冴えてボールをよく動かしインサイド、そしてアウトサイドと代わる代わる得点、バランスのいい攻撃を見せたネオクラゲが69-56でセガに快勝、大会1勝目を挙げた。

《第3試合 ファイブファールズ対ブッダ》

共にリーグで3連覇を達成、時代を築いた"新旧王者対決"となった今日の第3試合は覇権奪回、そして再びかつての輝きを取り戻さんと気合十分なファイブファールズがトリックスターだいごが奏でる素早いパスワークからインサイドではダイナマイトキッドあつし、アウトサイドからはダンディカズが自慢の長距離砲を連発、調子の上がらないブッダを20-11ど圧倒、9点のリードを奪って第1Qを終える。 しかし第2Qに入ると試合の様相は一変しブッダが猛反撃を開始、タクトを振るリトルプロフェッサー濃沼の指揮の元、アップテンポなリズムからスリーピー亀井の連続得点に続いて欠場したラプター鈴木の穴を埋めるべくブーメラン野崎がステップアップ、このQだけで3本のスリーを集中してソレイユぴなが2本のロングレンジを決めたものの、やや停滞気味な攻撃に終始したファイブファールズを猛追、35-37と2点差にまで詰め寄り前半を終える。 しかし第3Q、"勝負への執念を見せる"ファイブファールズは再びスパーク、ブッダの攻撃を僅か7点を封じ込めるとこの試合好調のダイナマイトキッドあつし、ミートボールあきら、そしてトリックスターだいごが躍動、再び50-42と8点差にまでリードを拡げて試合はいよいよ勝負の最終Qに突入する、、、"4連覇達成に黄色信号が点滅"8点のビハインドを背負うブッダはここでエース、ファイナルアンサーりょうが躍動、彼のシグニチャームーブである"マリーシアドライブ"を連続で仕掛けてディフェンダーのファールを誘発、ボーナススローを獲得これを確実に沈めファイブファールズから試合の流れを強引に手繰り寄せるとここで"勝負所を嗅ぎ取った"ベテラン、スムース和田が連続得点、そして残り1分を切ってバター梅津がボーナススローを決めて57-58と1点差にまで迫るとここでブーメラン野崎がこの試合4本目となるスリーをヒット、逆転に成功するとそのままファイブファールズを押し切り66-60で接戦をものにし苦しみながらも大会4連覇に向けて白星スタートを切った。

《第4試合 オールディーズ対セガ》

第1試合で難敵キングサンズを70-60で下し覇権奪回に向けて開幕2連勝を目指すオールディーズと第2試合でネオクラゲに敗れ黒星スタートとなったセガとの対戦となった今日の第4試合はマスターピースゆうた、マイティマウス愛宕の"Wエース"にエクザイル江波戸、ツーフェイス前田のベテラン勢が得点に絡み試合を優位に進めていくセガに対しオールディーズは若き司令塔、スマイリーアサシンかおるが次々にネットを揺らすも今一つリズムに乗れず10-17と第1Qで7点のリードを奪われる苦しい立ち上がり、第2Qに入ってもお互いの織り成す”図式”は変わることなく13-13のイーブンで終了、第1Qでのリードを保ったセガが30-23とオールディーズに7点のリードを奪って前半を終える。 後半に入るとオールディーズはミスターパーフェクト遠藤がその推進力を発揮、スマイリーアサシンかおると次々に得点を重ね7点のリードで安心したのか、”やや中だるみ感”が出てしまったセガを猛追、40-42とセガを完全に”射程距離内”に収め、試合は勝負の最終Qに突入していく・・・第4Q、セガ、そしてオールディーズ共にお互いの気持ちがぶつかり合い「入れたら入れ返す」「やられたらやり返す」ワンポゼッションごとにリードチェンジを繰り返す激しい攻防が続いていくが終了間際、オールディーズのルーキー、ザ、ネイチャー”スイスアーミーナイフ”小笠原がスリーを捻じ込み51-52と逆転打を放ち”勝負あったか、、、”と思われたが次のポゼッションでセガのベテラン、エクザイル江波戸が値千金のゴールを捻じ込み53-52と再逆転、そのまま逃げ切り僅差の戦いを制し通算成績を1勝1敗のイーブンに戻した。”1年前、セガに敗れた悪夢”が繰り返しになってしまったオールディーズは痛恨の敗戦を喫し同じく1勝1敗、覇権奪回へ向けて「もはや1敗も許されない」状況となった。

《第5試合 ネオクラゲ対ファイブファールズ》

第2試合でセガを69-56で下しこの試合に勝って2連勝を狙うネオクラゲと第3試合で4連覇を狙う王者ブッダに対して試合開始から主導権を握り試合終盤までリードを奪うも逆転負けを喫し、"是が非でも勝利が欲しい"ファイブファールズとの対決となった今日の第5試合はダイナマイトキッドあつし、ミートボールあきらがスコアを重ね攻撃を牽引するファイブファールズに対してこの試合を5人で戦い抜かなければならないネオクラゲはカルロ小杉、スパイダーマン金子、クイック五十嵐、そしてスピィーディロダンゆうまと異なる選手が持ち味を活かして得点、第1Qを11-7とファイブファールズから4点のリードを奪って終えると負ける訳にはいかないファイブファールズは第2Qに入ると攻守のギアをそれぞれシフトアップ、ディフェンスでは −たとえフリースローを与えようともそう簡単には、そして気持ちよくシュートを打たせない− タイトなディフェンスを徹底、結果的にはネオクラゲにクイック五十嵐に6本、DICE-Kに2本と合わせて8本のフリースローを許したもののこのQではFGを2本に抑える事に成功、そして一方のオフェンスではソレイユぴながステップアップ、このQでチームで挙げた16点中、12点を決める活躍を披露、ネオクラゲとの得点差を縮め23-23の同点に追いつき前半を終える。 しかし第3Qに入るとファイブファールズに傾きかけた試合の流れを断ち切らんとネオクラゲはクイック五十嵐とDICE-Kが躍動、代わる代わる得点を挙げるとスパイダーマン金子、スピィーディロダンゆうまもこれに呼応するかのように得点、諦めずに食らいついてくるファイブファールズを突き放し47-37と10点のリードを奪い第3Qを終え、迎えた第4Q、"この試合を落とせば、ほぼ優勝の可能性が消滅してしまう" 事を十分過ぎるほど理解しているファイブファールズはここまで無得点と鳴りを潜めていたダンディカズが2本のロングレンジをヒット、さらにはトリックスターだいごも続き追い上げムードを演出するも10点のリードを持つネオクラゲは慌てる事なく応戦、得点差は縮められたものの61-56で試合を締めくくりファイブファールズを下し大会2連勝、大会第1日目を終わってリーグ戦の首位に躍り出た。ブッダ、そしてネオクラゲといずれも僅差の戦いに持ち込むも惜しくも敗れたファイブファールズはこれで2連敗、大会2日目以降の巻き返しに期待したい。




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